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【社員インタビューvol.7】逆境を楽しめる方がエス・ビルドに合っている

こんにちは、エス・ビルド 人事部です!
待望のインタビューシリーズ第7弾!

入社7年目の佐藤さんにエス・ビルドのことを聞いてみました。

【目次】

  • 現場管理職としての1日の流れ
  • やりがい、しんどいところ
  • 入社7年で学んだこと
  • 今後のビジョン
  • 新入社員のみなさまへメッセージ

【社員紹介】
佐藤さん / 2016年入社(東京支社)
社内イチのおしゃれボーイ。趣味はスポーツ観戦。

―佐藤さん、よろしくお願いします!
 さっそくですが、現場管理職の1日の流れを教えてください。

8:30~  現場到着
9:00~  現場開始
     業者さんと打ち合わせ・指示出し
     発注などの事務作業、次に担当する現場の図面確認、資料作成など
12:00~ お昼休憩
13:00~ 午前中の作業の進捗を確認・再度指示出し
     掛け持ちしている案件がある時は作業の間に巡回したりするときも
15:00~ 休憩
15:30~ 作業
     締めに向けて1日の作業の確認・片づけ
18:00~ 直帰または帰社、自社倉庫へ移動など

だいたいの流れはこんな感じです。
日中に会議や打ち合わせが入っていたりするときもありますが、現場にいながらオンラインで参加しています。
コロナ禍でだいぶ働き方が変わり、どこでも仕事ができるようになったのは有難いことですね。
あと、コアタイム(10:00~15:00)さえ守れば、自分の予定で勤務ができるフレックスタイム制度なのですごく働きやすいです!

―1日予定がぎっしり詰まっていますね!
 ところで、佐藤さんは業務の中で楽しいところ、逆にしんどいと感じるときはありますか?

僕は墨だしの作業が一番好きです!
図面上に2次元で描かれていたものが、3次元で立体的になる瞬間が楽しくて。
リアルな現場でしかわからないことの発見、実物にする難しさ、奥深さがあり、とても面白い。
(*柱・梁・壁面などの構造体に工事の基準となる線を、設計図面通りに墨やインクで記すこと。)

しんどいところは―――…
働き方改革により残業時間に上限ができたことによって、仕事の効率を上げなくてはならなくなったことですかね。
タブレットを導入して資料をどこでも確認できるようにしたり、苦手な部分は誰かに頼るなどの工夫をしています。革新的な取り組みではないですが、地道な取り組みが結果大きな残業削減につながったような気がします。

―佐藤さんは入社早7年目になりますよね。
 7年を経て身についたことがあれば教えてください!

実は、前職は大手企業で店舗の内装施工管理をしていました。
店舗の内装はスピード重視ですが、オフィスの内装施工は品質重視。
有難いことに大手の施工をすることもあり、品質を高めるためのスキルは、自分でもわかるほどぐんと身につきました。
また、7年前はエス・ビルドも発展途上の小さな会社だったので、現場管理としての成長スピードが前職とは比べ物にならないくらい早かったと思います。先輩社員もいい意味ですごくフランクで。

リスペクトできるし、親しみももてて、面倒見のいい憧れの近所のお兄ちゃんみたいな。(笑)
仲間たちと日々切磋琢磨しながら、中小企業ならではの成長スピードを感じることができる。
そんなところがエス・ビルドの魅力ですね。

―わたしもそれは今でもすごく感じていて。エス・ビルドって、みんなフランクだし、優しいですよね。  ほんとに。(笑) そんな佐藤さんの今後のビジョンはズバリ何ですか?

現場管理を長く経験してきて思ったことは、エス・ビルドだけで通用する現場管理ではダメだなってことです。
どこの会社でも活躍できるような現場管理としての知識とノウハウの習得に今後磨きをかけていきたいです。
中身のない現場管理にはなりたくないし、そういう教育をしたくない。
自分自身の成長とともに、今後は人財育成にも力をいれていきたいと感じています。
7年目でいよいよ社歴も長くなってきましたが、どのステージでも学ぶことがあり、毎日おもしろいです。

―では最後に、まだみぬ新入社員のみなさまへメッセージをお願いします!

エス・ビルドはいまでは規模も大きくなってきていますが、制度、待遇、教育においてもまだまだ発展途上です。
新入社員の皆様が、あれ?と思うようなことがあっても、そこに対して疑問を持ち、困難を一緒に乗り越え、逆境を楽しめるような方が、入社後のギャップなくエス・ビルドを楽しめるんじゃないかなと思います!

ー 佐藤さん、ありがとうございました!

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