【社長のつぶやきー11ー】私が絶対に使わない日本語 | 株式会社ミラクア
私は日本語が大好きです私の母国語である日本語はとても美しく趣があり、面白い表現や言い回しが無限に存在します。春雨、梅雨、時雨...と雨の種類が400以上あったり、するめを「あたりめ」梨を「ありのみ」...
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社内、社外、老若男女、たくさんの人と接する機会があるので、コミュニケーションが円滑にゆくよう心がけていることがあります。
以前もこのような内容をお話ししていますので、是非ご一読ください。
いくつかあるこだわりのうちのひとつが「すみません」と「ありがとう」です。
みなさんご存知の通り、「すみません」は謝罪、「ありがとう」は感謝を表す言葉です。
今日はその「すみません」と「ありがとう」について語ってみます。
「すみません」はもともと謝罪の言葉なのですが、謝罪以外にも多く使われています。
などなど。
もう気づかれている方、既に実行している方は多数いらっしゃると思います。
これらの「すみません」のほとんどは「ありがとう」に置き換えることが出来ます。
そして僕はヨハン・クライフ率いるオランダ代表くらい、超積極的に「すみません」を「ありがとう」に置き換えながら日々を過ごしています。
この先は医学や脳科学の知識など全くないド素人の見解です。
広い心で聞いてください。
「すみません」を「ありがとう」に置き換えると、とにかく気持ちがいいです。
謝罪するときって、する側もされる側も少し暗い気持ちになりませんか?
逆に感謝するときって、する側もされる側もとても気持ちよくないですか?
本当は感謝しているのに選ぶ言葉が「すみません」だったら、気持ちよさが半減するんじゃないかと思うんです。
ちょっと迷惑をかけてしまったときも「すみませんでした」より「ご対応いただきありがとうございました」の方が暗い気持ちが少し晴れるんじゃないかと思うんです。
そう思ってやっています。
おかげで日々ストレスなく、楽しく過ごせています。
既に実践されている先輩方はたくさんいるので、今さら何をかも知れませんが、まだの方は是非試してみてください。
自分も周りも幸せになれますよ。
店員さんを呼ぶときの「すみません」は「ありがとう」に置き換えられません。
僕は「お願いしまーす」で置き換えていますが、これって夜の飲食店と一緒なんですよね。
このままいくか、代替案を見つけるか。
是非良い案がある方は教えてください!
みんなありがとう~