九州の最南端鹿児島県を紹介
ここまで4週に渡り紹介してきた九州。
先週は佐賀県でした。
佐賀県は少し地味なところがあるといったニュアンスを本文にも書きましたが、やはり閲覧数も地味でした。
まだご覧になっていない方は是非ご一読ください!
そんな佐賀県からバトンを受け継いだ鹿児島県。
農作物、食べ物、お酒、歴史上人物、観光地…。
紹介する前から見どころたっぷりの予感がする鹿児島県。
さっそく見てみましょう!
鹿児島と言えば
まずは食べ物が美味しい印象がありますよね。
黒豚、鹿児島牛、薩摩地鶏の肉類の充実から始まり、さつまいも、さとうきび、おくら、茶と農作物も種類・量ともに豊富です。
お酒はもちろん芋焼酎!
これだけ大量においしいさつまいもが獲れるのなら、酒にして飲むしかないですよね。
薩摩白波、富乃宝山、なかむら、三岳、小鹿、一番雫、華奴…。
いくらでも名前が挙がるのですが、その鹿児島芋焼酎界のトップに君臨する3Mをご存知でしょうか。
入手困難で高値で取り引きされるため、定価での購入は非常に困難なプレミアム焼酎。
「魔王」「森伊蔵」「村尾」の三銘柄です。
本来の製法にこだわるために大量生産が出来ず、非常に少量しか流通しません。
そのため抽選に当たるか、決まった日時に注文して何カ月も待つかしないと定価で買えません。
ちなみに定価はどれも1,800mLで3,000円程度です。
少し高くなってはしまいますが通信販売で飲み比べセットを買う、3Mを扱う高級店で飲むなど方法はあります。
興味のある方は是非お試しください。
お酒の次に、鹿児島といえばやっぱり西郷隆盛。
言わずと知れた明治維新の英雄です。
「西郷どん(せごどん)」の愛称でおなじみの全国の歴史ファンから愛される西郷隆盛ですが、やはり地元ではより厚く信仰されています。
2018年の大河ドラマ「西郷どん」は私も観ていましたが、鹿児島での打合せの際はいつも「今週の西郷どんは良かったよね~」「あのシーン熱かったよね~」のお話をしていた印象があります。
鹿児島の段ボール工場
地理的に九州の端に当たるため数は少なく、大型の工場が2工場、中小のボックスメーカーが10社程度といったところでしょうか。
歴史のある工場が多いため、自然とお付き合いも古くからの信頼関係を大切にされる印象があります。
私の父の代から鹿児島でのご縁が深かったため、私も快く受け入れていただき各社と非常に友好な関係を築いています。
今後楽しみな計画が何件もあるので、これからも鹿児島への訪問が増えそうです。
ちなみに10月にも鹿児島への訪問が決まっています。
鹿児島でのゴルフ
私が九州で初めてゴルフをしたのが知覧カントリークラブでした。
お客様主催のゴルフコンペで訪れたのですが、とっても良いコースで一日楽しかったのを覚えています。
毎年開催だったのですが、コロナのためここ数年は中止となってしまっています。
早く再開されると良いですね。
大勢が集まるコンペ形式はなくなってしまいましたが、1組、2組なら大丈夫では…?
という感じで鹿児島に訪問するたびにちょこちょこゴルフはしています。
10月の訪問でも1R予定しています。
今週は九州の最南端鹿児島をご紹介しました。
ここでは紹介しきれなかった鹿児島の魅力はまだまだたくさんあります。
皆さんも鹿児島を訪れた際は是非レポートをお待ちしています!