春ですね!キャンプです!~中野編~
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子連れキャンプに優しい季節がやってきました~!!!
今回は私の趣味全開で発信したいと思います♪皆さんアウトドアは好きですか?私は自然豊かな土地で生まれ過ごし、母の田舎は秋田ということもあってそれはそれは自然に慣れ親しんできました。ある時は牧草地に行ってはトノサマバッタを追いかけまわし、ミミズを側溝から探しては川に釣りに出かけ、もちろんつつじの蜜も吸いつくしました。そんな私がキャンプにハマらないわけがなかったのです。ですがキャンプは楽しいことばかりじゃない・・・そんなことを発信していきたいと思います♪
準備が大変
これはどんなことをするにも当てはまるかと思いますが、キャンプの準備は正直かなり大変です。大きいものから小物まで忘れ物をせずに積み込まなければなりません。そんな忘れたらコンビニで買えばいいじゃないと思う方もいるかと思いますが、自然豊かなキャンプ場に行ったら管理棟は5時に閉まり、コンビニは車で30分以上かかる場所にあります。以前、カトラリーを忘れたことがあり、周りのキャンパーに箸を恵んでもらえないか聞きまわったこともありました。(木の枝で何とかならないかもチャレンジしました(笑))他にもインフレーターマットも忘れたこともありました。冷たく木の根で凸凹な地面にレジャーシート一枚で寝ることになるところでしたが家からほど近いキャンプ場だったので家に取りに帰ることができました。
毎回忘れ物と隣り合わせのキャンプはイヤだ!
しかし、そんなハラハラドキドキなキャンプに終止符を打つことにしました。まずは保管場所の位置決めをしました。いつも帰ってくると山積みで保管していたキャンプ用品をメタルラックにきちんと収納するようにしました。たったこれだけのことですが収納場所の並びを必ず持って行くものとそうでないものに分けました。これだけで全く違いますよね!必ず必要なものは迷わず車に積めばいいのです。もしその棚に何かが残っていたら忘れ物なので出発前に気付くことができます。これによって大きな忘れ物はゼロになりました。
細かい備品は帰ってきてから必ずメンテナンス、補充を!
キャンプから帰ってきて充実感と猛烈な疲労が押し寄せてきます。しかし疲労に打ち勝ってこそするのが次のキャンプのための準備です(笑)おい!今帰ってきたんだぞ!休ませてよ!と思うかもしれません。しかし明日やろうは何とかっていうじゃないですか。ここでカトラリーの補充やウエットティッシュやごみ袋などの消耗品の補充。ホットサンドメーカーや調理器具の清掃や収納。ギアのメンテナンスなど一挙に終わらせます。すると半年後にキャンプに行くとなっても忘れ物のない快適なキャンプを実現することができるのです。