1月6日(土)と7日(日)に、富山市総合体育館で開催されたB1リーグ富山グラウジーズのホームゲームにて、富山グラウジーズと富山商業高校がコラボレーションして企画したグッズ「着られるエコバック」が販売されました!
本商品は、富山商業高校の「課題研究」という授業のなかで、スポーツを通した地方創生や環境問題への貢献について考える中で生まれました。レジ袋削減につながるエコバッグと、応援用ビブスの2way仕様でエコバッグの底がファスナーになっていて、閉じればバッグに、開ければビブスやユニフォームとして着られる仕組みになっているスポーツとSDGsへの貢献を両立した商品です。
弊社は、「スポーツシーンで活躍する、環境に配慮したグッズ」をテーマに、予算内で製作できるアイテムのご提案をさせていただき、生徒さんのアイディアを形にするお手伝いをさせていただきました。
着られるエコバックのデザインは富山商業高校の生徒さんが立案し、投票によって決定されました。
前面に富山グラウジーズのロゴと立山連峰、背面に「TOYAMAGROUSES × TOMISHO」の文字が入り、今回限りの限定商品ということで、多くのグラウジーズブースターの方にブースにお立ち寄りいただきました。
この商品は2日間150着限定の販売でしたが、見事完売となりました。
富山商業高校の皆さん、お疲れ様でした!
この日のゲームはワールドカップで活躍された河村勇輝選手が所属する横浜ビーコルセアーズとの対戦だったこともあり、5,000名を超える来場者数で、かなりの熱気がありました。
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