こんにちは、オルベック採用担当です。
株式会社オルベックは、『ITの常識を覆し、今ある地点からさらなる飛躍を目指し続ける』IT企業。クライアントが抱えるIT上の問題に対するソリューションを提供しています。
wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、求職者の皆さんにオルベックの魅力をお伝えします。
今回は、2月に行われた新年会のイベントレポート!オルベック代表取締役社長である萩原さんの自宅で開催される新年会は、今回で2回目。メンバーも少しずつ増え拡大しているオルベックの新しい定番イベントに潜入してみましょう!
目次
萩原社長の家に集合!
豪華な昼食
プレゼント交換
ボードゲームで遊んでみる
マジシャンも登場
片付けと次の目標へ
萩原社長の想い
繋がりを大切にする会社へ
萩原社長の家に集合!
開催場所は去年と同じく萩原社長のご自宅。社長の家に訪れる機会はなかなか無いので、その点も含めて楽しい一日です!今回参加したのは私を含めて6名。それに社長のご家族を加えて、新年を祝うことになりました。
今回参加してくれた方の中には、私にとってはじめましてのメンバーも!先日入社してくれたばかりの方で、ほとんどのメンバーがきちんと話すのは初めて。入社直後に社長の自宅に来るのは緊張したかもしれませんね(笑)互いに自己紹介をしあって、和やかなムードでスタートしました。年次に関わらずイベントに参加しやすい雰囲気があるのもオルベックらしさかもしれませんね!
豪華な昼食
萩原さんとご家族が食事を用意してくれていたので、まずは腹ごしらえから。奥様が用意してくれた前菜や寿司など、豪華なお昼ごはんになりました。
中でも印象に残ったのは、すき焼きですね!
自分の分を焼き上げて口に運ぼうとした瞬間、「その肉、1枚1000円オーバーだよ(笑)」と言われたのが衝撃的でした!もちろん美味しかったのですが、どんな顔をして食べればいいかよくわからなかったです(笑)お味はとろけるくちどけで美味美味でした!! あぁ、、また食べたい!
プレゼント交換
今回のメインイベントは、プレゼント交換会。事前に「3000円以内でもらった相手が喜ぶものを選ぶ」とルールが定められ、ランダムにプレゼントを交換しあうというものです。予算の3000円は萩原さんから支給されたので、私たちが実際にやったのは選ぶことだけですが…。現地で参加できなかったメンバーも事前に準備をして抽選に参加し、後から渡し合うことにしました。現地にいなかったメンバーも含めて12名がそれぞれの想いのこもったプレゼントを選び、いざ抽選開始!ここでは、いくつか印象的だったプレゼントをご紹介いたします!
まずは福島さんが選定したプレゼント。福島さんはオルベック北海道支社で働くエンジニアで、イベントごとで東京に来るときは北海道Tシャツを着ていることが多いのが特徴。
左端が福島さん。Tシャツ全体が見える写真がなかったのですが…。デザインはご想像ください!
デザインは違うものの、同じような北海道Tシャツを選んでくれたようで、最近入社した女性メンバーが受け取っていました!何かの機会で来ている姿を見るのが楽しみですね。
ボードゲームを選んだメンバーが2人もいたのもオルベックらしさ!これらはあとで遊ぶことにしました。どのイベントでもボードゲームが登場するので、私も皆もプレイスキルが上がっているかもしれません。
ITスクールの講師を務める松澤さんは、後日グミの大箱を受け取って喜んでいました!当日参加できずとも交流の機会につながるのはうれしいポイントですよね。
それ以外にもマッサージ機やアロマなどデスクワークの多いエンジニアならではのプレゼントや、モバイルバッテリーなどが交換に出され、IT企業ならではの楽しいイベントになったように思います!
事前に集めたプレゼントを整理するメンバー。
ボードゲームで遊んでみる
14時ごろからは、先ほどプレゼント交換で渡された「バリューズカード」というボードゲームに挑戦することに。
「責任感」「一体感」など価値観を表す言葉がカードに書かれており、それらを交換したり捨てたりしながら自分が大切な価値観を表す5枚を集めるゲームです。考え方や想いを共有できる、自己紹介のようなものですね!今回ははじめましてのメンバーも参加しているので、ちょうどいいかもしれません。
新しいメンバーは序盤から「自己成長」「個性」といった言葉を手放しており、、中村さんは周囲から「え、それ捨てちゃうんだ(笑)」とつつかれていました。メンバー同士、既に馴染んでいるようでなによりです!
一方、大変だったのは私。最初に「仕事」を捨てたのですが、萩原さんに見つかってしまって…。流石に上司、それも社長の前で「仕事は大事じゃないです!」と宣言したのは失敗でした…(笑)最終的に私の手元に残ったのは「尊敬・責任感・影響力・心地よさ・信頼」の5枚。改めて見返すと、チームを作ったり誰かと一緒に仕事するのが好きなのかもしれません。
マジシャンも登場
午後3時を過ぎた頃、萩原さんが用意してくれていたサプライズイベントとして、プロのマジシャンが登場。
もちろん私たちも楽しんだのですが、それ以上に社長のお子さんやその友人が大盛り上がり!普段よりも近い距離感で見られるのも面白く、私もタネを見抜こうとするのに必死になってしまいました。
片付けと次の目標へ
マジックショーが終わった後はゆったり話したり、またボードゲームをしたり…。そんな風に過ごしていたら、もう夕方になってしまいました。終盤は全員で片付けをしながら、自然と社員旅行の話題に。前回の振り返りや次にどこに行くかの希望など、活発に意見が飛び交いましたね。実際に行ったのは2か月以上前ですが、なかなか熱が冷めないものです!
楽しい新年会になりました!
萩原社長の想い
プレゼント交換でイイおつまみを獲得した萩原さん
実は、新年会を社長の自宅で開催するの背景には、萩原さんの強い想いがあるんです。今回は、少しだけその想いを伺えました!
【社長の想い】
普通の会社の社員って、社長の家に集まるのとかちょっと気が引けるじゃないですか?しかもわざわざ休みの日だとなおさら。それでも、オルベックのメンバーはむしろ楽しみにしてくれているんですよね。そういう雰囲気や文化を創り続けたいから、私の家でイベントを開催しています。社員同士が家族のような関係でいられる会社にしたいというのが、経営上の大きな想いの一つですね。
今回の目玉イベントであるプレゼント交換にも、実施した背景がありました。メンバーには、事前の準備段階で、相手が喜ぶものを用意してほしいと伝えていたんです。みんなが喜ぶものが何かを真剣に考える機会って、普段なかなかないじゃないですか。だからこそ、相手を想う練習になったと思うんです。来てくれたこと自体も嬉しいですし、来れなかった人もプレゼントを通じて参加してくれたのも本当に良かったです!
私を含む全員が互いを想い合い、日々を楽しめるような会社にしていきたいと思っています。2025年度は採用活動にも力をいれていきますので、少しでも気になった方はお気軽にご連絡ください!新しい仲間が我が家を訪れてくれるのを楽しみにしています。
繋がりを大切にする会社へ
こうして、オルベックの新年会は幕を閉じました。4期目を終え、5期目に突入するIT企業、株式会社オルベック。今後もイベントは継続的に行いたいと思っているので、5期目も楽しみなことばかりです!この新年会も定番イベントと呼べるよう、企業成長を続けていきたいですね!
「みんなが気軽に来れる場所を作りたい」
「相手を思いやる文化を根付かせたい」
その想いが、日常の仕事だけでなく、こうした社内イベントにも自然と反映されていることが、オルベックの魅力なのかもしれません。2025年も、社員同士のつながりを大切にしながら、更なる飛躍を目指していきます。
帰路につく新メンバーと村上。これからのオルベックを支える若手メンバーの後ろ姿です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
家族のように楽しんだ新年会の様子が伝わっていれば幸いです。
少しでも興味をお持ちになりましたら、ぜひ弊社にお問合せください。
どんな経歴の方でも大歓迎!相談のつもりで面接にいらしてください。