こんにちは!株式会社SALVATOREの採用担当です。
私たちは「綺麗事を叶える」という理念のもと、リフォーム事業を中心に展開しているベンチャー企業です。
今回は2025年4月にSALVATOREへ入社し、リフォーム事業のセールスとして活躍している吉川雅士さんにインタビュー!
入社後のギャップや仕事のやりがい、今後の目標など、入社から半年が経過した今の心情を赤裸々にお話いただきました。
━━ これまでの経歴から教えてください。
社会人としてのスタートはSEからでした。発売前のスマホの動作確認や、携帯電話のネットワークの保守運用を3年ほど経験しました。その後に官公庁や総務省のセキュリティサポートを担当したのですが、そこではじめてお客様と直接電話で話す機会があって。これまでは黙々と作業をしていましたが、お客様と直接話せることにやりがいを感じて、そのまま仕事にしていきたいと思うようになりました。
コールセンターに転職してからは、BtoCのカスタマーサポートとして、インターネット回線の切り替え案内を担当しました。3年ほどしてからコロナ禍に入り続けられなくなってしまって。
それでもお客様と直接話せる仕事はしたいと思ったので、別の会社のカスタマーサポートとして、携帯電話の動作確認やサポート窓口への誘導、金融機関のサポート窓口を2025年3月までしていました。
━━ コロナの影響は大きかったですよね。今回の転職は年齢的にも思い切ったと思うのですが、どういうきっかけで転職を考えましたか?
上司の姿を見て、待っていられないなと思ったんですよね。年功序列なこともあり、自分がやっている業務から5~10年くらいはかかる状況で。仮にそこまで立場が上がったとしても、残りの働く時間を考えたときに、このままでいいのか?と疑問に思うようになりました。
だったら、このまま順番待ちで5~10年続けるよりも、自分が頑張ったら頑張っただけ、成果が目に見えてわかるような場所でイチから頑張りたい。そう思うようになったのがきっかけです。
━━ それで営業職も選ばれたんですね。実際に選考を受ける中で、SALVATOREへの入社の決め手は何でしたか?
未経験から営業ができること、インセンティブ制度が明確に設けられていることが決め手でした。
それこそ20代であればポテンシャルで未経験からチャレンジしやすいですが、自分はそうではなかったので、どうしても職種・業界の経験が求められることがほとんどでした。インセンティブについても、条件や上限が決まっていたり完全歩合だったりと、不安要素がなかなか拭えなくて。
その中でSALVATOREは、完全未経験からでもサポートがあり営業に挑戦できること、生活を維持できる基盤(固定給)がある上で、成果をインセンティブとして文字通りそのまま反映してくれるのが魅力的でした。
━━ 私も以前いた会社はインセンティブに制限があったので、自分の頑張りがそのまま反映されるのは嬉しいですよね。入社後のギャップはありましたか?
想像していたよりも親しみやすい方が多かった印象です。営業職ってもっとガツガツしている、バリバリ体育会系のイメージがあったので(笑)。
もちろん仕事である以上、やるべきところはちゃんとやらないといけないのでそこに対する厳しさはありますが、皆さん優しく教えてくださいますし、理不尽さを感じることもないので、いい意味でギャップを感じました。
━━ 仕事をする上で大変だなと感じるのはどんな時ですか?
暗くなってからの訪問でお客様からお叱りを受ける時ですかね、、。訪問販売なので仕方ない部分はありますが、こちらもサービスに対する自信はありますし、最大限誠意が伝わるように丁寧に接することを心掛けています。多少へこむこともありますが、気にしていてもキリがないので、そこは割り切って切り替えるようにしています!
━━ 1日でどれくらいのご家庭を訪問されるんですか?
アポイントの状況にもよりますが、平均70〜80件ほどです。一人のお客様と長くお話できるとその分回れる件数は減ってくるので、マックスで100件ほど、アポイントが取れる時で60件ほどになることが多いです。
━━ (インタビュー横で筋トレで盛り上がっている社員を見て、)こういう雰囲気は率直にどう思いますか?笑
楽しいですね!自分はやりたくないので見る専門ですが(笑)
━━ そのイメージはあります(笑)吉川さんはお客様からよく、人柄を褒めていただいている印象が強いのですが、入社して良かったことはありますか?
シンプルに自分が頑張った分、給料に反映されることです。大変なこともありますが、お客様と直接話せる機会も多いですし、やりがいをしっかり感じられるのは嬉しいですね。
入社前から、年齢的にも後がないなと感じていたので、覚悟が決められたところも働き続ける理由の一つです。
━━ 今はアポインター、クローザーとして現場で活躍されていますが、今後やってみたいことはありますか?
そうですね、これまでもBtoCに関わってきたので、BtoBにも挑戦してみたいです。後は現場のマネジメント。プレイヤーメインで数字をガンガン上げるのももちろん魅力的ですが、人材育成もできるようになりたいなと思っています。
あとは入社して半年経過しているので、高井さんも日頃からおっしゃっている「自由と自治」の理念を体現できるようにしたいです。
━━ では最後に、応募を迷っている方へメッセージをお願いします。
自分のスキルや経験に自信がなかったり、年齢を気にして動き出せなかったり、新しい環境へ飛び込むことはとても勇気がいることだと思います。ですが、一歩踏み出して継続していけば人生は大きく変わると身をもって体験しました。
ここでは職歴も年齢もスキルも関係なく、正当に評価をしてくれて活躍できる環境が整っています。本当に最初の一歩を踏み出す勇気だけ。
あなたと一緒に働ける日を楽しみにしています!
いかがでしたでしょうか?
何歳からでも遅すぎることなんてない、ということをまさに体現している吉川さん。営業職、特に訪問販売だと、熱血!!!のような体育会系じゃないとできないのではないか?と思っている方も多いと思います。
SALVATOREでは押し売りをせずともアポイント、契約に繋がるノウハウがあるため、真面目で落ち着いている性格の方も数字を上げることができます。
「人生変えたい!自分を変えたい!」「自信はないけど営業やってみたい」という、チャレンジしたい気持ちがあれば大歓迎です!
吉川さんのインタビューを見て少しでも気になった方は、ぜひ気軽にお話しましょう🌟
吉川さんの今後の活躍にも期待です!