こんにちは!Diaryメンバーのりなです!
今回は、私たちDiaryで活躍する「動画ディレクター」という職種についてご紹介します!
YouTubeやSNSでの動画コンテンツが日常に溶け込んでいる今、動画ディレクターの役割はますます重要になっています。
でも、ただ動画を撮るだけが仕事じゃないんです。
Diaryのディレクターは「人生の転機」に寄り添いながら、人の心を動かすコンテンツを生み出しています。
そんな彼らの一日、やりがい、必要なスキル、働く魅力を、この記事でお伝えします!✨
そもそも、Diaryの動画ディレクターってどんな仕事?
Diaryの動画ディレクターは、チャンネルのコンセプトに合致した、もしくはこれから伸びていきそうな動画の企画を考えるところからスタートします。
①企画立案→②キャスティング→③撮影のディレクション・(場合によっては)MCとしてインタビュー→⑤動画編集者へのディレクション→⑥サムネイルの構成を作成したのち、デザイナーとのやり取り→⑦動画投稿後の数値分析
このように、一貫してプロジェクト全体をディレクションする、まさに「動画のプロデューサー」的存在です。🎥
特にタイアップ動画では、クライアントが抱えている課題をヒアリングし、それを解決する企画を提案。初回打ち合わせからディレクター自身が担当し、最後まで伴走します。
撮影は全国・海外への出張もあります✈️毎回違う場所、違う人と出会える、刺激に満ちた日々です!✨
👇過去の制作動画の一例👇
とある1日のスケジュール(オフィス編)
🕘 09:30 朝会
📝 編集者から届いた動画のチェック&修正依頼
🖼️ サムネイルの文言・構成を考える
📊 昨日公開した動画の数値分析
🍽️ ランチ
💡 企画会議(ディレクターチームでディスカッション)
🎥 台本や企画書の作成
🤝 タイアップのクライアントと打ち合わせ
📸 オフィスの撮影スタジオでのYouTube撮影
💾 素材のアップロード、サムネ制作
🕗 20:00 業務終了
日によっては、朝から出張で撮影に出かけることも。現地での撮影、帰社後の素材整理など、ロケ中心の日もあります!
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「キャリアJUMP」チャンネルにて、弊社ディレクターの1日密着動画も上がっているので、興味ある方はぜひそちらも併せてご覧ください!🌸✨
Diaryディレクターの仕事が面白い理由
《自分の「想い」を、コンテンツに反映できる🌸》
Diaryの動画は、就職・転職など「人生の転機」をテーマにしたコンテンツが中心。
だからこそ、自分自身の価値観や感情が乗せやすく、「自分ごと化」できる仕事なんです。
「この人の人生を、どんなふうに映像に残すか?」
「この動画は誰のために、何のために作るのか?」
そんな問いを常に持ちながら、視聴者に届く作品を生み出します。
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ディレクターのやりがいは?
- 再生回数が伸びた瞬間の嬉しさ🌸
- コメント欄に届く反応(否定的なものも含めて、反応を返してくれることが嬉しい)🗣️
- 「チャンネル見てます」と言ってくれる取材先の人たち🌟
自分の実力が目に見える形で返ってくるのが、動画ディレクターの醍醐味。
「心を動かせた」と実感できる瞬間が、次の挑戦へのモチベーションになります。
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得られるスキル
Diaryのディレクターとして働く中で、こんな力が身につきます👇✨
- コミュニケーション力/関係構築力
初対面の相手と信頼関係を築く力。インタビューで“本音”を引き出すスキル。 - 空気を読む力/場をつくる力
撮影現場の雰囲気づくり、演者の気持ちを乗せる演出力。 - ディレクション・デザインスキル
サムネイル制作、構成、撮影技術まで、幅広く身につきます。 - プロジェクト推進力
複数人の関係者と協働しながら、アイデアを「形」にするスキル。
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Diaryに向いているのは、こんな人!
- 空気が読める人
- わからなくても、とりあえず動ける人(自走力がある人)
- 好奇心旺盛で、熱く語れるものを持っている人
- 人が好き、コンテンツが好きな人
少人数のチームだからこそ、やってみたいことにチャレンジできる環境があります。
「こうしたらもっと良くなるかも」
「このコンテンツ、本気で伸ばしたい」
そんな気持ちを持っている人にとって、Diaryは最高のフィールドです。
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最後に──あなたの映像が、誰かの人生を変えるかもしれない
Diaryの動画ディレクターは、「視聴回数」だけでなく「心に残る体験」を生み出すことを目指しています。
あなたの言葉、あなたの切り取り方、あなたの温度感で、誰かの人生にそっと寄り添う。
そんな映像づくりに、あなたも関わってみませんか?
今回の記事を読んで、ディレクター職に興味を持ってくださった方は、ぜひご応募お待ちしております!🌷