『商社の新しいカタチ』を目指すアジアンブリッジの1人目コンサルタントが語る。アジア圏で魅力ある商品を流通させるシゴトとは?
クライアントの黒字化を目的に、クライアントに寄り添い、アジア展開の道を切り拓いているアジアンブリッジ株式会社。その仕事は、流通とマーケティングを2軸に、海外進出の川上から川下まで、商品企画から商品が消費者に届くまでと多岐にわたります。台湾とタイを中心に、アジア圏での海外進出支援で急成長している同社は、具体的にどのような仕事をしているのでしょうか。
同社、日本本社で1人目コンサルタントとして営業部門を統括する責任者、営業部部長を務める濱﨑龍志さんに、アジアンブリッジでの『具体的な営業内容』、『他社とは異なるアジアンブリッジの魅力』、『シゴトやりがい』や『一緒に働きたい仲間』等、本音で語っていただきました。
「日本の良い商品を世界に広げていきたい」「日本にはまだない新しい魅力を発掘する仕事」に興味がある方、スタートアップのような爆速かつ、裁量権のある仕事を求めている方には、必見なインタビュー記事になります。
『クライアント様は、共に切磋琢磨する仲間』。海外進出を目指す企業を支えるのが私のシゴト。
Q)早速ですが、まずはじめに濱﨑さんの『今までのご経歴』と『アジアンブリッジにご入社された理由』について教えていただけますか。
アジアンブリッジ以前は、インターネットの広告代理店に16年勤めていました。10年ほど日本の広告を担当し、国内広告は十分経験したため退職を考えました。そのタイミングで、当時働いていた会社が海外支援を行う台湾支社を立ち上げることになり、責任者として異動しました。これが海外支援というシゴトに出会ったキッカケになりましたね。
ところがしばらくして海外展開を縮小されることになり、僕としては海外向け事業を行いたいという未練がありましたので、退職を決意したというのが最初のキャリアになります。
実は、アジアンブリッジ代表の阪根とは、前職の海外支援の会社時代に知り合い、かれこれ10年の付き合いになるんですよね。偶然にも僕が会社を辞めた時期と、アジアンブリッジで人材募集をしていたタイミングが重なり、阪根から「うちに来ない」とお声がけいただいたのが、私とアジアンブリッジの『出会い』です。
アジアンブリッジが取り組んでいた『事業内容』は、以前から良く知っていて、自分が挑戦したいことと重なっていましたし、アジアンブリッジが商業エリアとしていた台湾についても、大学時代に勉強していたこともあり、非常に興味もあったので、二つ返事で「お願いします」と、代表の阪根に返事をし、アジアンブリッジに入社することになったんです。
Q)アジアンブリッジでは、どのような役割を持たれ、具体的にどのようなお仕事をされているのでしょうか。
アジアンブリッジでは、営業部長として、東京本社における営業責任者を務めています。『新規顧客を開拓し、新しい契約を取ること』が私のミッションになりますね。
具体的にはコンサル営業に近いのではないかと思っておりまして、「御社の商材をもって、海外進出に挑戦してみませんか?」という営業をクライアント様にかける部分と、「どのような商品をどのような手法で販売すれば良いのか」というマーケティングコンサルというような側面ももっているシゴトをしていると思っていただくのが良いかと思います。
営業でもあり、コンサルタントでもあり、クライアント様と一緒に海外進出を目指す「何でも屋さん」でもあります。決まった業種名がないというのは採用において苦労する部分ではあるものの、飛び込んでいただければ、裁量権をもって多くの業種をハイブリッドで挑戦することができることもアジアンブリッジならではの、この「ビジネス職」のシゴトなのではないかと思ってます。
また、この役割では、お客様が海外進出をした上で、『黒字化』することを重要視していますので、黒字化を目指してクライアントの収支シミュレーションを作成し、提案するといったことも行います。
現状で弊社が担当させていただいているクライアント様の多くは、「化粧品や健康食品のメーカー、食品アパレル」で、徹底的にクライアントに寄り添ってプランを作り、海外進出を提案していますので、今あげたような領域・商材に興味を持たれている方には、「より面白い・魅力的な商材を見つけ、世の中に広げるお手伝いができるパートナー=ビジネス職の役割」として捉えていただくと幾分わかりやすくなるのではないでしょうか。
Q)コンサルティングを行う前の段階、例えばテレアポなどは別の部署が行なっているのでしょうか。
少し泥臭く聞こえてしまう部分もあるかと思いますが、結論「テレアポも営業の仕事」です。架け先リスト作りから、テレアポ、あるいはダイレクトメールを送るなどは基本的に弊社では営業(=ビジネス職)が担当することになっています。
クライアント様になりうる企業様との商談に繋げるまでの仕組みを営業が構築し、実働は別の方々にしていただくという形を今は取っていますね。
具体的にお話をすると、実際のテレアポ業務自体は、外注とインターンの両方で、構築した仕組みに沿ってアポ取りを行い、ダイレクトメールに関しては、クラウドワーカーと社内の両方で作業します。そして、アポ取り後の商談は、ビジネス職(現在では私が)が行うという流れでご理解いただけると良いかと思います。
『ハイブリッドな役割』にやりがいを感じる。アジアンブリッジのコンサルティングワーク。
Q)もう少し、営業・コンサルティング職について深掘りをさせてください。濱﨑さんが営業として1日で最も時間を割いているのはどのような業務になるのでしょうか。
結論、業務量に関してはその時期によって異なりますね。
例えば、アジアンブリッジが「新しいサービス」をリリースし、その販売に注力している時期であれば、最も時間を割いているのは、クライアント様との『商談』になります。毎日1社でも多くのお客様にお目にかかり、ニーズを拾います。テレアポも外注して、積極的にどんどんアポイント獲得を試み、商談数をいかにこなすかという要素に力を入れて動きます。
一方で、「エンタープライズ向けの商品販売に注力する時期」では、事前リサーチや、シミュレーションを作ったり、プランニングを構築したりと、コンサルティング的な要素が多くなる業務に最も時間を使うことになります。
営業職といっても、弊社の場合は、会社全体の事業の進捗や注力のタイミングによって時間を費やすことは変わってきます。日々同じ業務・役割を繰り返す、こなし続けるというより、その時々・ニーズに合わせて様々な役割にチャレンジできる環境であり、これこそ『アジアンブリッジらしさ』でもあるのではないかと私自身考えています。
Q)シゴト・役割の中で感じる『やりがい』についても教えていただけますでしょうか。
大きく分けると2つありますね。
1つ目は、まさに『日本の商品を海外で販売すること』そのものです。
海外進出は、これからの日本の企業に求められることであり、行なっていかなければならないことだと私自身、思っています。私たちの仕事は、『日本企業の下支えをしている』とも表現できると考えており、日本企業はもとより日本の経済にしっかり貢献できる仕事です。社会貢献に繋がる仕事であり、日々やりがいを感じています。
2つ目は、「お客様に海外で商品を販売するプロとしての意見を求められること」です。
私たちは主にアジア圏内の商材をメインにビジネスを展開しているのですが、アジア圏における国の商習慣や消費者ニーズ、商品の販売方法など、私たちの持つノウハウや知恵、経験値をお伝えし、提案すると「それは知らなかった情報だ!」と、お客様にとても感謝されます。自分がお客様のお役に立っていることを直接実感することができるので、私にとっては、これがとてもやりがいに繋がっていますね。
個人的なことかも知れませんが、「やりがい」でもあり「楽しい」と思うのもう1つの要素として、『展示会への参加』があります。
展開しているビジネスの関係上、「アジア圏における商品の展示会」によく足を運ぶのですが、「これは海外で売れるだろうか?」と考えながら日本の商品を見てまわるのはとても楽しいです。新しい商品や面白い商品との出会いもあって「これをどう売ったらいいだろう?」と考えると非常にワクワクしますね。
食品や日用品を販売している会社は、予想以上にあります。そんな中から、気になった企業様に対して「海外進出のご支援」という提案ができるのは、私たちの仕事の最も面白いところだと考えています。
Q)以前務められていた会社と比べて感じる、アジアンブリッジの魅力があれば教えてください。
長年勤めていた広告代理店時代は、どうしても広告のみの展開で、商品の価格や売り方、それ以前の、「どんな商品を作ったら良いのか?」という川上の戦略に踏み込む提案には限界がありました。
既にある商品の広告やCRMをいかにまわすかを終始、仕事にしていたので、アジアンブリッジに入社してからは、更に上流の戦略の部分までに踏み込めている点が大きく異なっていることだと感じています。
実際にアジアンブリッジで携わっている仕事は、広告代理店時代にできなかったこと・やりたかったことができているとハッキリと言えます。例えば、価格やパッケージを変える提案、「商品を新しく作りましょう」という提案までできるんです。これは大きな違いですね。
なぜ、そのようなことができるのか、1つは「私たちがクライアントさんの売り上げの黒字化、最大化を目的に活動しているから」が大きく影響しています。そして、なによりアジアンブリッジ自体が「現地法人を持ち、現地のニーズや商習慣を把握しているという強み」を持ち合わせているからこそ実現できることなんです。
私たちは、「メーカーさんの海外事業担当」という立ち位置で動きますので、1営業の裁量権は、非常に大きく、「この商品はこの価格で売りましょう」といった提案も、弊社では当たり前のように実施しているんです。弊社での「当たり前」は、他社ではなかなかできないことばかりなのではないかと思いますね(笑)
『ECサイト』と『実店舗チャネル』の両面で商品の展開・流通ができる貴重な存在へ。アジア圏を繋ぐアジアンブリッジの強み。
Q)アジアンブリッジで、実際に取り扱っている『サービス』、『商材』について教えていただけますか。
弊社が有している「台湾」と「タイ」の現地法人を拠点に、メーカーさんが、現地で商品を販売するためのあらゆることが私たちの仕事になります。要するに「何でも屋さん」ですね。
もう少し具体的にお話をしましょう。例えばですが、メーカーさんの現地での「ECサイト」をゼロベースから立ち上げ、商品を通販サイトを通じて展開できるようにしたり、現地に多数存在する販売可能な店舗へ商品を卸したり、それにおけるすべての工程をアジアンブリッジが担います。
前述した内容と重複するかもですが、海外進出というクライアント様にとって「大きな挑戦」に対して、クライアント様の不安・心配を少しでもなくすために弊社では海外進出(=海外での商品展開・販売)に関するノウハウをもとに、サポートをさせていただいていると思っていただければ、幾分理解がしやすくなるのではないでしょうか。
実店舗と、デジタル展開の両面を活用することで、日本のメーカーさんの商品を現地(海外=アジア圏)で流通させ、売り上げを最大化するためのサービスを、川上から川下までワンストップで提供しているのが弊社アジアンブリッジが扱っている「サービス」であり「商品」になります。
Q)アジアンブリッジが提供するサービスの『強み』に関しても教えていただけますでしょうか。
台湾のケースですが、台湾ではまだまだ店頭で商品を手にとって購入される人が多く、意外にEC化率が高くありません。ドラッグストアに関しては、面積比で日本の約3倍もあるんです。驚きますよね(笑)
実際に、日本企業で私たちと同じような「海外支援」をビジネスとしている会社の多くは『EC展開の支援』がメインで、現地で店舗に商品を卸せる日本企業はほとんどないという実態も是非知っていただきたい要素になります。
弊社アジアンブリッジの大きな強みの1つは、「現地に2,000店舗以上を超えるドラッグストアと直接契約して商品を卸すことができること」になります。現地の財閥とパートナーシップを結んでいるからこそ、日本から商品を流通させることが可能となり、これは他社ではなかなかできない大きな強みだと自負しています。現地の状況を良くご存知の方々からは「現地ドラッグストアと直接契約できるって貴重だね」とよく言われますね。
実際に、現地におけるマーケティング部隊も社内に有しており、デジタルマーケティングや、SNS広告、インフルエンサー施策のノウハウや、実績がしっかりあるのも弊社の強みになります。現地の商習慣や、ニーズを把握できている、現地で売れるためのノウハウや経験がアジアンブリッジにはあるんです。これも私たちの強みの1つです。
日本企業に営業に行くと、たまに「昔からの付き合いがある台湾の代理店と契約している」と言われることがあります。その場合、買い取りで契約して店舗には卸せる一方で、ECに弱く、EC販売やデジタルマーケティングのことがまったくわからないという場合がほとんどなんです。
「実店舗」および「デジタル展開」の両方を兼ね備え、現地ニーズを踏まえて商材を展開・流通させることが可能となる弊社の支援サービスは、アジア圏への進出支援を行う会社の中で、非常に貴重であり、珍しい存在だと私自身考えています。
Q)支援サービスを提供する中で、会社として『こだわっている要素』『大切にしていること』はあるのでしょうか。
私たちが『こだわっていること』は、クライアントを黒字化できるかどうかです。そのためであれば、ありとあらゆる手法をもって全力で支援する。それがアジアンブリッジが大切にしていることであり、弊社の強みだと思っています。
貿易障害が多い商品の場合は、例えば商品の現地製造を提案することもありますし、現地のニーズに合わない商品で、いくら広告費をかけても売れないことが予測できる商品も中にはありますので、その際には、はっきりとその旨をお伝えし、新たに商品を作ることから提案し、クライアントさんと一緒に一から商品づくりを行うこともあります。
商品開発はとっても手間がかかることですから、普通の支援会社は行わないケースがほとんどです。しかしながら、アジアンブリッジは全力でやらせていただきます。なぜなら、クライアントさんの黒字化にとことんこだわっているからです(笑)
現地の店舗展開と、EC展開の両方を行い、現地マーケティングも可能。さらに現地ニーズを反映した商品づくりまで行うという、『黒字化のための一気通貫型 支援サービス』が私たちの強みであり、他社とは異なる最大の魅力だと私は考えています。
経験がなくても物怖じせず「まずはやってみる」。アジアンブリッジで働く中の人とは。
Q)アジアンブリッジにおける営業職は、どんなスキルや経験・価値観を持っている人が合うと思いますか。
私たちが接触する相手は、企業の経営者層・上層部であるため、普通ではお会いすることができない方々と、じっくり商談できる経験があると良いのではないかと思いますね。相手の現状や、意見を丁寧に聴き、情報を汲み取った上で提案できるスキルは、アジアンブリッジで仕事をしていく上で必要だと思っています。
商談に至るまでの手法は、どんどん新しいことを考えてやって欲しいと思っていますので、基本は『固定観念にとらわれず、新しい手法をどんどんやってみよう』というスタンスや、行動力のある方がアジアンブリッジに合っていると思いますし、そういう人を私たちは求めています。
新卒の方の場合は、経験はなくても『物怖じせず、まずはやってみよう!』という行動力がある方が良いですね。経験の有る無しに関わらず、『成果にこだわること』は大事にしている方が好ましいです。
成果というのは第一にはクライアントの黒字化を達成するということです。そのためにできることを精一杯やろうというモチベーションをしっかり持っている方は、間違いなく弊社で活躍できる人材になると思っています。商品や、新しい商品を開拓することが好きな人、海外で開拓していくことが好きな人にとっても、弊社の仕事はピッタリかもしれません。
Q)新規営業のアプローチの仕方やアイデアなどについて、アジアンブリッジには新卒やインターンなど、若手の意見を聞いたり、反映させたりする文化はあるのでしょうか。
間違いなくありますね!
基本的にアジアンブリッジでは、「新しい施策をどんどんやっていこう!」、「やってダメだったら止めればいい、悪かったら改善すればいい」というのが基本スタンスです。
「じっくり考えるよりは、まずやろう!」という文化と言っても過言ではないと私自身も働いていて思いますね。若手だからどうこうではなく、意見やアイデアのある人はどんどん出して、どんどん反映していく会社です。
国籍関係なくフラットかつ柔軟なコミュニケーションが可能なグローバルメンバーが所属するベンチャー企業がここに!
Q)所属されている営業メンバーの構成と、言葉の壁について教えてください。日本以外にもアジア圏の拠点として、台湾・タイに拠点がありますが、社内でのコミュニケーションの問題などはないのでしょうか。
タイと台湾がアジアンブリッジの子会社という構成で、営業だけでなく社員数の割合で言えば、日本が1、タイが2、台湾が7くらいの割合で所属しています。ちなみに、海外の子会社も含めて女性社員が8割で、グローバルで見た場合は圧倒的に女性が多い職場です。年代は30代の人が多いですね。
言語の壁については、私自身は感じたことがありません。私が普段やりとりしているのは日本人で、日々チャットやビデオ通話で意思疎通していますので、コミュニケーションの難しさはまったくないと言って良い環境です。
たまに台湾やタイの現地社員と話すことはありますが、現地の方も日本語ができる方が多く、日本語でコミュニケーションが可能です。
もちろん深く突っ込んだ話をする場合は多少の不便が生じるかもしれませんが、私自身はこれまで、アジアンブリッジで言葉の壁やコミュニケーションの不便さを感じたことはないですね。
Q)実際に仕事をしていく中で、台湾やタイに行く機会は多いのでしょうか。
年に1〜2回程度になるかと思いますが、ありますね。担当していくクライアント様との契約が取れた後、あるいは最終契約の前に、台湾やタイにお客さんをお連れして現地を案内することがあります。
それ以外では、会社の行事で幹部が現地に集まる会議があり、そこに行くこともあります。営業職の場合はそういう感じですね。
逆に言えば、どんどん新規案件を獲得すれば、それだけ台湾やタイに行く機会が増えるということにもなりますね。海外への出張が好きな人には良い機会でしょうし、海外に行くことが仕事のモチベーションになるかもしれません。
『アジア圏で商業領域を爆速で展開するアジアンブリッジ』で実際に働くとは?
Q)社員の方々のキャラクターの特徴や、何か共通要素があれば教えてください。
営業に関して言えば、法人営業やマーケティング会社に勤めていた方が活躍していますので、大人というか、『精神的に自立しているメンバー』が多い印象ですね。
日本の社員の共通点は、仕事に対して真面目で、真摯に向き合うことかなと思います。働く上で、当たり前の要素ではあるかと思いますが、メンバー全員がしっかり1社1社クライアント様に向き合い、きちんと仕事をしていますね。
責任感がとても強く、例えば自分が失敗した時には人や環境、まわりのせいにはせず、内省して改善していく、そういう共通点があると思っています。繰り返しにはなりますが、これらの要素って当たり前のことのように聞こえますが、それができない人って社会には案外多いものです。
仕事を途中で投げ出さず、責任を持ってきちんと真面目に取り組む、弊社の社員はそんな人たちで構成されています。
Q)どんな方がアジアンブリッジにキャラクター的にマッチしていると思われますか。また業界未経験の方でも挑戦できる環境なのかどうかについても教えてください。
『行動力と柔軟さ』、『何事も放り出さず最後までやりきるマインド』でしょうか。
目標に対して貪欲な人が良いと思いますし、アジアンブリッジに合っていると思いますね。
現状で新卒については考えておりませんが、中途メンバー・インターンメンバー含め、業界未経験の方でもまったく問題なくチャレンジしていただける環境です。業界未経験者に関しては、ゼロからしっかりトレーニングをさせていただくので、そこはご安心いただければと思っています。
トレーニングについて具体的にお話をさせていただきますと、基本的に、弊社ではOJTでの教育を行っています。海外進出の営業のため、貿易のこと、広告のこと、海外の商習慣など、プロとして知っておくべきことは結構あるんです。
アジアンブリッジで働くために必要はことは、ほぼマンツーマンでしっかり教えていきますので、繰り返しにはなりますが、どうぞ安心して飛び込んできてください(笑)。
また、日本での教育だけでなく、台湾のことでわからないことは台湾の営業に直接聞くこともできます。拠点間はチャットで頻繁にやりとりしているため、ほぼリアルタイムでやりとりが可能です。
アジアンブリッジは、特にスピードを重視しているため、チャットのレスがとっても早いのも良いところだと思っています。着信を見て、すぐに返信できない場合は「あとで返信します」というレスが届くため、ストレスもなく、とてもやりやすいところも弊社の特徴の1つだと思っています。
『アジア圏の架け橋となるシゴト』がここに! 私たちと一緒に切り拓いていく仲間を求めています!
Q)代表の阪根さんとの距離感はどのような感じなのでしょうか。
代表との距離はとても近いですね。
話す機会や、一緒に仕事をする機会も多く、コミュニケーションは頻繁に取れる環境です。
代表の阪根は、クライアントと現場が好きな人なので、売り方やクライアントの収支についてはしっかり見ています。コミュニケーション力が高い人なので、気軽に話しかけてくれますし、フランクに接しやすい雰囲気を常に作ってくれています。
Q)最後に、本ストーリーを読まれた方へのメッセージをお願いします。
アジアンブリッジの営業職は、『海外で売れそうな商品を見つける目利きの技術』、『それをどうやったら売れるのかを考えるマーケティングの知識』、『しっかりとクライアントと接点を持つための行動力』が必要です。
日本には素晴らしい商品がたくさんありますが、海外で流通できない、流通量が増えいない企業がとても多いのが現状です。そのような現状を突破するため、企業が抱えるボトルネックを一つひとつ解決していく、そして『日本で創られた商品のアジアでの売り上げを最大化すること』が私たちの役割であり使命です。
すべきことはたくさんありますが、自分たちが日本企業、ひいては日本経済の役に立っていることをとても実感できる、やりがいのある仕事です。
クライアントの海外事業部のような立ち位置で事業をしているため、クライアントさんにものすごく感謝されるという喜びもあります。裁量権や影響力も大きい仕事で、充実度は半端ないですね。
先ほども触れましたが、新規顧客を増やせば増やすほど、海外に行くチャンスにも恵まれます。海外と仕事をしたい、出張で海外に行きたい方にも向いている仕事でもあります。大変な部分も多いですが、それを楽しみながら仕事をまっとうできる人と一緒に働きたいと思っています。
『強くて太いアジアとの架け橋を一緒に作ってくれる人』を私たちは募集しています。アジアンブリッジで、日本とアジアをつなぐ架け橋を一緒に作っていきましょう!