What we do
弊社は電子計測器・試験器の専門商社兼システムメーカーという会社になっています。
現在4本の柱にて売上を支えており、それぞれ下記の通りです。
【電子計測器・試験器の専門商社】
こちらは600社あるメーカー様の中から、お客様のニーズに合った電子計測器・試験器を仕入れ販売しています。
【特注製品の設計・制作】
世の中に無いものをお客様と相談しながら作成していきます。もちろんパンフレットというものもありません。どういったものなのかというイメージから、少しずつ詰めていき完成品として納品します。
【受託試験】
お客様から試験したい製品をお預かりし、弊社所有の計測器・試験器で実際に計測し、お客様にデータと一緒に製品をお返しするサービスです。
【ドライビングシミュレータ】
仮想空間上で実車と同様の試験を実施することが可能です。今までは車を一台作り、テストドライバーがテストを実施しておりましたが、時間も費用もかかるため、この様な仮想空間上でのテストがメインとなってきています。
更に新規事業として【自動運転車イスの開発】【キャベツの自動収穫システムの開発】を同時進行中です。
特に有名なものとしては2014年に実施された【電王戦】があります。
将棋のロボットVS将棋棋士で行われた大会で、こちらのロボットの制御を実施したのが弊社のエンジニアリング部となります。
多くのメーカー様の中から、弊社の技術力を買っていただき実際に始動する事が出来ました。
弊社の技術力は正直かなり高いと思っています。
また、消費者の目に見えない所の仕事内容となりますが、【モノ作りには無ければいけない業界】となっております。
2024年12月決算では、過去最高の売上となり、今後も成長が必ず見込まれる会社となります。
【未来のモノ作りを支える仕事】 楽しいと思いませんか?少しお話だけでも聞いていってください。
Why we do
まず1点目が「2030年100人100億企業」です。
これは現在の社長が打ち出した目標であり、現在少しずつ近づいています。
一人一億稼ぐ会社となるべく、従業員が協力し合い売上を伸ばしていっています。
2点目が「確かな技術力で【はかれない】を過去にし、選ばれ続ける企業を目指す」です。
未来のモノは現在の技術では測れません。そのため、我々独自の技術力で測れないというモノを無くし、何かあったら「マックに頼めば解決できる」と言われる会社になるべく精進しています。
ミッションとしては「計測で未来に革新を、そして豊かさを」です。
今まで培った計測の技術を応用して新たな分野・業種に展開し、快適にして社会に貢献していきます。
現在新プロジェクトとして実施している「自動運転車イス」や「キャベツ自動収穫システム」がそれそのものです。
自動車業界で培った技術力を他分野に活かすことで新たな発見、新たな技術力を身に着けていきます。
How we do
弊社の行動指針は【未来へ向けて4つの「SHINKA」】です。
4つのSHINKAとは以下の通りです。
・深化
・伸化
・新化
・進化
それぞれ意味がありますが、「深い所へ知識が進んでいくと、その知識が伸び、その知識が伸びていくと、進化していく」という意味も含まれています。
弊社はお客様のニーズがある限り、新しい技術力を駆使しながら提案が出来る唯一無二の会社です。
お客様の要望は難しい事もありますが、かなり興味深く、今後の未来を左右する作業を担うという事もあり、達成感が多大に味わえる環境です。
また、10年、15年後の自動車開発をしているお客様がメインとなりますので、その場限りでは無く、長く深く付き合う事が出来ます。
今回の募集の部署は、相談もしやすく、知識が豊富な社員が多いため社内で勉強しつつ外部へ発信する事が出来ます。
現在働き方改革にも力を入れているため、自分の考え等も発信して業務に携わることが可能です。