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【お得な事前登録キャンペーン開催中!】TUUUBEがオンラインオリパの提供を開始!〜安心・安全なオンラインオリパサービスの構築について、特許を取得したIranoan代表と対談〜

こんにちは!TUUUBE広報担当です。

私たちは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大することを目指す、マーケターとクリエイターの集団です。

株式会社TUUUBEの事業とカルチャー - Wantedly
株式会社TUUUBEの事業と企業理念、企業文化をご紹介。私たちTUUUBEは、「価値のあるコンテンツをつくり、届ける」をミッション、「より多くの人が楽しめる世の中にする」をビジョンとして、デジタルマーケティングに基づいた独自のノウハウと企画力により最短でYouTubeの効果を最大化します。 【具体的な事業内容】 - マーケティング支援・広告代理事業(YouTube運用代行・制作) - YouTube 自社チャンネル事業 - YouTube メディア事業
https://www.wantedly.com/companies/company_2776048/about


私たちのビジョン実現に向けた新たな取り組みとして、オンラインオリパ(※)事業に新規参入し、『オリパレット』の提供を開始します!ポケモンカードとワンピースカードの2種類をご用意し、1/2の確率で当たりが引ける豪華オリパやお得にオリパが回せるランク制度など、より多くの人が楽しめるエンターテイメントをご提供します。基盤にはIranoan社が特許を取得したカードシステム(特許番号:特許第7472179号)を採用し、安心・安全なサービス提供をお約束します。

※オンラインオリパ:世の中に流通しているトレーディングカードを封入したオリパ(オリジナルパック)のオンライン販売サービスの略称。元々主流だった店舗販売とは異なり、スマホやパソコンからいつでもどこでも引けて、当たったカードは現物保有かポイント変換が選択できることから人気を博している。

TUUUBEが採用したカードシステムの特許を持つIranoan社は「新しいガチャの文化を創る」を企業理念に掲げるスタートアップです。2023年12月には不正防止や提供商品に関するガイドラインの制定や業界全体の健全な市場育成を目指し、シードラウンドで累計4.2億円の資金調達を実施しています。今回は、安心・安全なオンラインオリパサービスの構築について、Iranoan社代表取締役 鈴木様とTUUUBE代表 五十嵐が行った対談の様子をお届けします!


対談者

Iranoan社代表 鈴木様(以下「鈴木」(敬称略)):

株式会社Iranoan 代表取締役。オンラインで24時間引けるガチャガチャ(Gacha24)、トレーディングカードの販売店minnyを展開。


TUUUBE社代表 五十嵐(以下「五十嵐」)

株式会社TUUUBE 代表取締役。YouTubeを活用したコンテンツ事業、SNS広告(Facebook、Google)動画制作事業、デジタルトランスフォーメーションを支援するデジタルマーケティング事業を展開。


オンラインオリパ業界の現状と課題

── オリパ業界に関して、IT化の進歩によってオンラインでもオリパを楽しめるようになった一方、仕組みの不透明さから安全性に対する不安も聞かれるようになりました。お二人はオリパ業界の現状をどのように見ていますか?

鈴木:オンラインオリパが普及する以前は、オリパを購入する手段は実店舗やインターネット通販が一般的でした。しかし、オンラインガチャの登場により、より手軽にオリパを購入できる環境が整い、市場は急速に拡大しました。その利便性が評価される一方で、不正の疑いが浮上したり、ギャンブル性が強いという批判も増えています。特に、ガチャの当選確率が不透明であったり、当たりが操作されている可能性が問題視され、消費者保護の不備を指摘する声も上がっています。

五十嵐:私自身はもともとソーシャルゲーム業界にいたこともあり、ガチャの仕組みには慣れ親しんでいました。エンターテイメントとして大きな価値があると感じています。ただオンラインオリパは業界全体の透明性が不足しているため、消費者保護の観点からも健全化が求められていると感じます。

Iranoan社による業界健全化の取り組み

── Iranoan社はオリパサービスを開始した当初からオンラインオリパ業界の健全化に取り組み、特許取得もその一環と聞きました。背景を教えてください。

鈴木

オンラインオリパサービスは別の会社が第一人者という共通認識がありましたが、実はいちばん最初にサービスを開始したのは当社なんです。サービス開始当初から法令遵守して「安心・安全」を全面的に出していたものの、オンラインオリパ業界が拡大するにつれて他社をはじめとする多くの企業が参入し、ギャンブル的な側面に注目が集まっていることを危惧していました。

第一人者という責任を感じているので、当初は業界団体を設立し、事業者をまとめて管理する仕組みを構築したいと考えていました。しかし、各事業者が独自でシステムを構築していたので、それぞれ異なるシステムをIranoanで管理するのは難しいという結論に至りました。そこで、まずは信頼性のあるシステムに統一化して管理をしようと考えました。特許取得はその一環であり、業界全体の透明性を向上させる重要なステップです。

五十嵐

私が働いていたソーシャルゲーム業界にも業界団体がありました。コンプガチャの自主規制・廃止やガチャ確率表示など、市場が成長するにつれてユーザーへの影響も大きくなったため、ユーザーに不利益を与えないような独自ルールを設定していました。

鈴木:

そのとおりです。オンラインであるからこそ当選確率を極端に低くすることや、オリパやガチャで当たりを抜くことができてしまうような状況が続けば、真面目に運営している企業が不利な立場に置かれてしまいます。

五十嵐:

特許取得のほかに業界を健全化するための取り組みなどはありますか?

鈴木:

安心安全のシステムを作って、ルールを作ったら、次は監視する機能が必要です。それが当初やりたかった業界団体の設立に繋がります。システム全体を監視することで、詐欺や不正行為がないか常にチェックし、ユーザーが安心して楽しめる環境を維持しています。

Iranoanが提供するシステムがもたらす安全性

── 五十嵐さんは、Iranoanの技術に基づいたオリパサービスを採用するにあたって、どのような点に安全性を感じられましたか?

五十嵐:Iranoanの技術を採用した一番の理由は、システムの透明性と信頼性です。鈴木さんが話されたように、特許取得したオンラインオリパのシステムを活用することで、不正を2社間でチェックする仕組みが生まれ、安心して購入できる環境が整っています。これは、従来のオリパやガチャサービスでは実現できなかった要素です。

先ほどの話にもあったとおり、Iranoan社は業界団体の設立も視野に入れており、業界全体のルール作りにも積極的に取り組んでいます。ユーザーに対して安心できる環境を提供するため、規制や監視体制を整備するという姿勢に、非常に信頼を感じています。

鈴木:今のオンラインオリパ業界のように、サービスの市場規模が大きくなると、社会性の問題がでてきます。サービスを最初に始めた責任として、当社がリーダーシップをとって業界健全化を進めていくのが命題だと強く感じています。実は、当社は昨年4月にi-next capiralやB Dash Venturesなど複数のベンチャーキャピタルから4.2億円の資金調達(※)をしました。この資金をもとに不正防止の仕組みや安心安全の取り組みをさらに加速していきます。

※Iranoan社、総額4.2億円の資金調達を実施(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000118136.html


業界全体の健全化に向けた今後の取り組み

── 最後に、ユーザーの皆様に向けて一言コメントをお願いします。

鈴木:特許を取得したシステムを基にしたオリパサービスは、ユーザーの皆様にとって安全性が非常に高いものとなっており、TUUUBE社が特許取得後のシステム導入第1号となることが非常に嬉しく思っています。私たちは今後も、この技術を広めることで業界全体の信頼を高め、消費者が安心して利用できる環境を整えていきます。さらに、業界団体の設立を進めることで、公正なルールの下で運営されるサービスを増やしていきたいと考えています。

五十嵐:私たちの使命は、ユーザーが安心して楽しめるエンターテイメントを提供することです。単に安全であるだけでなく、ユーザーがワクワクするような体験を提供するため、ラインナップや演出にもこだわりを持ってサービスを作り上げています。今後も、安心・安全を前提としながら、最高の体験を提供できるサービスを目指していきます。

当社では、CEOと共にオンラインオリパ事業の拡大を担っていただく事業責任者を募集しています。PMとして事業開発に携わったり、マーケテイング経験をつめるチャンスですので、ご興味のある方はぜひ一度お話しさせてください!


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