こんにちは！株式会社イノベーションワーキングカンパニー採用担当です。今日は、記念すべき第一回社員インタビューをお送りします！

今回はIT歴20年で〇年にイノベーションワーキングカンパニーに入社して、現在プロジェクトマネージャーを務めている金さんにお話を伺いました！

■趣味はなんですか？？

最近の趣味はお酒を飲むことです。
テレワークが増えたからか家で飲むことが増えましたし、毎週土曜日は16時から夜中の1時くらいまでずっと飲んでます。
いやまだまだ自分若いなって思いますね！( ͡° ͜ʖ ͡°)

■Q.今ハマっていることは？

せんべろメーカーの影響か、ひものを焼く感じが楽しい。
ひものを焼いてたべれのが今ハマっていることであり、僕の生き甲斐といっても過言じゃありません。

■Q.周りからどんな人って言われる？

面倒見が良く、気が利く真面目な好中年と言われます。
好中年ってなんやねん！

■Q.自分を色で表すと何色？また、その理由は？

自分の色は無色透明だと思います。
理由は自分はすぐに何色にも染まれますし、逆にすぐ無色にもなれます。

周りに色の濃い人、個性の強い人がいるとその人の性格に似てくることがよくあります。
逆に新しい環境に身を置くときなどは、自分を気持ちや考えを一度リセットしたりするので、そういうところですぐに無色になっているなと思います。

■Q.なぜIT業界を選んだのか

当時は高校出たらすぐ就職するようなところに通っていたので、
その頃の先生が推薦してくれたのが、IT企業か焼肉屋の2択でした。

焼肉屋もいいなとは思いましたけど、当時の自分でも焼肉屋で働くのはきついというのと、体育会系のようなノリでずっと働いていくのも嫌だなと思っていました。
また、早くに店長になれるというような感じでしたが、ほとんど休みがなくなるのが目に見えていたので、そういう仕事は長くは続かないと考え、焼肉屋の選択肢はなくなりました。

ITに関しては、全く興味がなかったというわけではありませんでした。
中学生の頃、当時はインターネットがなくがありませんでしたが、
近所にパソコンなどの機械に詳しい友人がいたので、よく弟がゲームを直してもらっていました。
ゲームを直したりしている光景を見て、さらにそういう機械を弟がいじるようになるのを見ていて、
インターネットはこれから普及していくのでは？
ITの発展により、これからもっともっと変わっていくのでは？
と思うようになり、ITの道に進むことを選びました。

■Q.仕事の失敗体験、成功体験はなんですか？

• 失敗体験

19歳の頃、夜9時に夜間のバッチを流す処理を当番式でコマンドを叩くという運用をしていました。
夜のバッチの一番大きい処理で、処理が終わるとバッチがとまり、
その都度決まった媒体を差し込むとバッチがまた動き出すというものでした。
その際に、たまに機材のトラブルで異常終了するときがあります。
そういう場合には復旧手順というものがあり、その手順通りに行い復旧させてバッチの処理を完了させます。

しかし、当時の自分は異常終了した時に復旧手順を誤ってしまい、それに気づかずにそのまま気づかずにバッチの処理を完了させてしまい、それが翌朝になってわかりました。

後日、私は遅番だったのでお昼から出勤する予定でしたが、朝電話がひっきりなしにかかってきて、
昨日のバッチ処理の金額計算が合わないと言われ、呼び出されました。
呼び出された私は正直、なぜ呼び出されたのかわかりませんでした。
担当の人に昨晩私が行った復旧処理の説明をしたら、そこで処理を誤っていたことが判明し、
20人という人でを動員して早急に昨晩の処理のやり直しが行われました。

もちろんその間、開発メンバーはシステムには入れないので、何も手をつけられずただひたすら混乱していました。
事務員のところにはひっきりなしに電話がかかってきて対応に追われるといった状況を作ってしまいました。
当時は大変なご迷惑をおかけしました。。

これを経験してから、自分の仕事がどのような影響を与えるのかをより考えて働くようになりました。

• 成功体験

ある案件で色々と役割を押し付けてくるリーダーがいました。
当時、面倒なことは全て私に回して、特にチームのことなどを考えずに自分が楽することしか考えていないリーダーでした。
このリーダーについていっても、この案件は成功しないし、むしろ下のものへの負担が大きくなると思いました。
そこで私は、自分がリーダーになって案件を回せるようになることで、今のリーダーを追い出せるのではと考えました。

結果、3ヶ月かかりましたが、そのリーダーを実力で追い出すことに成功し、自分がリーダーとなって案件を回して、無事にその案件も納めることができ大成功でした。

■Q.仕事をする上で大切にしていることは？

相手を思いやる気持ち、積み重ねの感謝や日々の成長を何よりも大切にしています。

人は失敗をしてしまうことは必ずあると思います。
そんな時に、ただ怒鳴り散らしても自分も疲れますし、相手も頭ごなしに言われることによって、気分はもちろん悪くなりますし、それによって根本的な原因を冷静に考えられなくなると思います。
それでは本末転倒だと思います。
なので、相手がなぜ失敗したのか、何が原因だったのかを理解するためには
まずは相手のことを知る必要があると思います。
その根底にあるのが、思いやる気持ちだと私は思います。

積み重ねに感謝することにより、自分の内面も穏やかになり、
人に優しくすることができ、そのようなプラスの感情は周りにも広がっていくので、
プロジェクトの雰囲気がとてもよくなります。

また、日々自分がどんなに小さなことでも成長していると実感することができることにより、
仕事をするとうことに楽しさややりがいを常に見出せると思っています。
少なくとも私はそうです！

■Q.大企業じゃないイノベーションワーキングカンパニーを選んだ理由は？

理念とビジョンに共感したからですね。

あといろんな人がいたからです。
社員は多趣味でいろんなことに興味を持っていますし、
脳筋もいれば、ミステリアスでクールな人もいますし、
馬鹿みたいに食べる人がいたり、株が大好きな人など個性豊かな人が多いのが魅力です。

■Q.どういう人で在りたい？

縁の下の力持ちのような存在。
成功や失敗を陰で支えたと印象に残るような人。
成功の影にはいつも自分がいるというような人になれたら最高にかっこいいなと思います。

要するに隠れた英雄でありたいです。

■Q.中途社員が入社したときに期待することは？

私が今いる現場では、とにかく仕事ができてリーダーができる人です。
自分で考え、能動的に動けるような人は重宝します。

イノベーションワーキングカンパニーの社員として期待することは、気配りができて仕切ってくれる人です。
社員は個性が強いので、個々での面白さは強いと思います。
しかし、時には社員をまとめて、イベントを企画したりと社員間の接着剤となるような人が欲しいでね！

■Q.好きな女性のタイプは？

一緒にいて楽な人、自分が自然体でいられる人がやっぱり一番です。