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【代表インタビュー】今までにないシステム会社を作ろうとしている代表の考えとは・・・

こんにちは。ASH株式会社採用担当の向井です。

今回のストーリーは、代表上田のインタビューです!上田の人物像やASHの考え方について書いていますので、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

ー自己紹介をお願いします。

上田:1975年1月16日生まれ、 愛媛県出身です。コンピューター専門学校のHAL大阪への入学を機に大阪に来ました。家族は妻と娘が二人います。

ー専門学校を卒業してすぐに起業したとのことですが、きっかけは何でしたか。

上田:専門学校の時に、企業から内定をいくつか頂いていました。中には大手企業もありました。不景気な時でしたから、今から考えるとありがたいことに思います。

インターンシップで大阪市の外郭団体で働かせて頂くことになり、HPの制作を任されていました。インターンシップ先のお世話になった社員の方に「将来は独立するか政治家になりなさい」という言葉を真に受けてしまいまして・・・。起業することにしました。

もともとの性格なのか、未知の世界に突き進んで行くことの方が向いているのだと思います。決められたレールに乗りたくないというか・・・

ー専門学校卒業後すぐに起業したとなると、色々と苦労したことあったんじゃないですか?

上田:人から見たら苦労していると感じたこともあるかもしれませんが、僕自身はあまり苦労だと思っていないのが本音です。失敗談といったら沢山あるかもしれませんが・・笑

嬉しかった・楽しかった思い出の方が多いですね。

ー嬉しかったことはありますか。

上田:36歳の時、借金して作ったPHPの統合開発環境を学べるアプリを開発し、無料で開放していました。とあるサイトにそのアプリを紹介してくれる記事があり、「素晴らしいものを作ってくれた。ありがとう!」と見ず知らずの方が書いてくれていました。その記事を見た時に、人の役に立てたことが純粋に嬉しかったですね。

ーお忙しい毎日かと思いますが、最近ハマっていることはありますか。

上田:最近3Dプリンターを買い、そこで色々なものを作ることにハマっています。料理をすることも趣味なのですが、その3Dプリンターで揚げ物を作るフライヤーの部品を作りました。また、ドローンのチューブも3Dプリンターで作りました。色々な事に興味があるタイプですので、多趣味だと思います。




ーASHで叶えたい思っていることは何ですか

上田:ASHを立ち上げた当初に目標として掲げたことは、ユーザー側に入り、お客様にIITを身近に感じてもらい、効率化等を実現することでした。立ち上げて3年経ちますので、この第一の目標は達成できたのではないかと思います。ユーザー側の立場で業務をする中でとてもショックだったことは、現場のエンジニアが疲弊している場面に多く出くわしたことでした。そこで強く感じたことは、「こころの健康度」がきちんと保てていないと、お客様のニーズに答えるシステムを作ることは難しいのではないかということでした。そこに注目している会社はあまりないように思います。そこで次の目標に掲げたことは、「こころの健康度」を保てる職場をエンジニアに提供することです。私が思う「こころの健康度」が保てる職場とは、「エンジニアが、キャリア以外にも目を向け、長く安心して暮らせるものやことを提供できる職場(会社)」です。具体的な取組として考えているのは、最近注目されているデュアルライフの実現を後押しする、や、仕事以外の趣味や遊びを全力でサポートする、等です。多様な考えを受け入れ、価値観を強制しない、そんな会社にしていきたいと思います。

ー一緒に働ける仲間が増えるとよいですね!

上田:はい、そうですね。最初はカジュアルな面談でもいいのでぜひ話しませんか。こんな会社を目指しています!と直接お伝えしたいです。

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