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<社員インタビュー:Vol.4> 「療育」を通して、社会貢献を実感できることが一番のやりがいです。

インタビュー社員プロフィール


2019年1月入社 佐々木さん

Qこれまでの経歴を教えてください。

私は、大学で建築学科を卒業しJR東日本スポーツに入社しました。

理系出身ではありますが、フィットネスクラブの受付スタッフからインストラクターを務め、その後本部にて開発部から法人営業などを経験しました。

2018年にはスポル品川大井町のプロジェクトメンバーとして施設開業に携わり、大きなプロジェクトの区切りに合わせて2019年より現在のコペルに転職し現在に至ります


Qコペルに入社のきっかけを教えてください。

私の子供が幼い時に、定期健診にて『言葉の発育について』お話があり

療育センターに通う事になった事が、『療育』を知るきっかけとなりました。

私自身の体験の中で、療育自体がまだポジティブなイメージがなく、ご自身のお子様の成長で悩んでいるお母さんを多くみてきました。当初は私自身もその一人ではありました。

そんな状況に加えて、いざ通いたいと思っても行政の基幹施設は受入れ出来ないくらい多くのお子様がおり、半年~1年とキャンセル待ちとなるお子様もたくさんいました。

そんな現状を目のあたりにしたときに「何か力になれないかな」と思い、療育について調べ始めました。

そうして、療育を調べていく過程でコペルに出会いました。

コペルは発達支援をしていることはもちろんの事、先生とお子様が一対一で療育を行う『個別療育』を導入していました。

業界としても珍しく、とても価値ある療育方法だと魅力に感じた事が入社を決めたきっかけです。


Q現在はどのようなお仕事をされてるんですか?


主に、営業と開発業務です。

分かりやすくお伝えすると、新規のオーナー候補の方々へ事業説明や実際の加盟契約までの案内となります。実際には展示会での案内係や事業セミナーなどに入り参加者への対応となります。

その後、実際に出店を進める為に、物件の場所選定や工事段取りなど各地に出て活動しております。

やりたいことは、自分自身で決められるので、本当にさまざな業務を進めております。


Q一緒に働いているのは、どのような人たちですか?

本部の男女比は半々くらいで、年齢層は比較的若いですね。

意外にも福祉業界出身の人は少なくて、私と同じように完全に異なる業界出身の人が多いと思います。

例えば、銀行マンや携帯ショップの店長、エリアマネージャー、ADなどですかね。

このように、いろんな業界から人が集まっているのがコペルの面白いところだと思います。


Q仕事のやりがいはどのようなときに感じますか?


たくさんあるので一概には言えないのですが、依頼を受けたオーナー様から「いい事業に出会えた」と言ってもらえると、紹介してよかったなと思います。

あとは実際に教室ができたときに、「療育に通いたいのに、施設の空きがなくて通えないお子さん」の力になれていることを実感して、それも大きなやりがいとなっています。

入社したときは23箇所しかなかった教室も今は120箇所を越えていて、この一年のさまざまな積み重ねで多くの人にコペルの幼児教育を広めていることを実感できて嬉しいです。


Q今後の佐々木さんの目標についてお聞かせください。


全国に、もっと広く療育を伝えていきたいです。

来年には500教室くらい全国で開校をしていきたいです。

日常的に療育教室を目にするようになれば、「発達支援はネガティブなもの」「発達支援の教室に通いづらい」というイメージも払拭できると信じています。

まだまだ、当社のコペルプラス事業は若いですから、可能性も大きいですし、全国のお子様の成長の為にももっと多くの教室を作っていきたいと思います。


Q一年で変わったと思うことはどんなところですか?

会社の面でいうと、社会からの認知度の向上を感じます。

教室の急増もあってか、もともとコペルを知らなかった人たちに、「コペルさんですよね」とお話頂ける機会が増えました。


自分自身の面ですと、一年でかなり主体的になりました。

大企業と比較すると、コペルは本当にフラットな組織です。

前職では色んなところに許可を得ないと事業が進んでいかないため、無意識のうちに自分に限界を設けていました。

しかしコペルに来てからは、上限のないフラットな組織の中で主体的に動けるようになり、自分で考える力、実行する力が身につきました。


Q求職者に向けてのメッセージをお願いします。


この記事を見て、コペルに対してなにか感じるものがあった方は、まずコペルの教室に足を運んでいただきたいです。

なんとなく毎日を過ごしている中で、漠然と「なにかの力になりたいな」と考えている方は多いと思います。

もしあなたも悩んでいる1人であるならば、まずはコペルに来て直接いろんな話を聞いて、その目で見て欲しいと思います。

私もそうでしたが、やっぱり体験するのが一番だと思うので、ぜひ一歩を踏み出してみてください!

どんな方でもお待ちしています。

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