【 アクシスの魅力 や 働く人々 についてお伝えするシリーズ】
アクシスってどんな会社?どんな人が働いているの?という疑問にお答えするため、実際に現場で働くスタッフにインタビューを行いました。今回からシリーズ第3弾にわたって、アクシスの魅力についてお伝えします。
第1弾では、アクシス代表の筒井さんにインタビューを行っています。後編の今回は、筒井さんの大事にしている、ものづくりの事、会社の事、一緒に働く人々の事などを聞いていきたいと思います。
コンセプト「ひと手間と、その先。」に込めた想いとは?
筒井さん:デジタル化が進んでスマート化されていく世の中ですが、アクシスはあえてアナログなモノづくりを目指しています。
家に遊びに来た子どもの友達に飲み物を出す時、紙パックのまま出すことももちろんできます。でも私はあえて、ピッチャーにジュースを入れ直し、そこから子どもたちのコップに注いであげたい。その「ひと手間」を加えるだけで、その場が変わると思うんです。
全てが効率化や簡素化されて生きていくというのは少し違うかなと。お金ではない価値で物事を考えられる、時間や心に余裕を持って豊かな暮らしがおくれる、そんな人が世の中に1人でも増えていったら幸せだろうなと思っています。
千田:コンセプトに込められた、温かくて優しい想いが聞けて嬉しいです。その想いはものづくりにも通じるものですか?
お客様の少し先を行く、”新しいもの”や”面白いもの”を作りたい。
筒井さん:そうあるように常に意識しています。ある意味、それが私たちメーカーの役割かなとも思っています。
「現状売れているからそれでいい」ではなく、現状に固着はしたくないと思っています。変化しないと会社は駄目になりますからね。常に先を見据えて、次の商品の準備をして、お客様と一緒に成長していくことが理想ですね。
あと、商品単価を決める際、「単純に値段を上げて終わり」という事にはしたくないと思っています。1,000円を1,500円にするなら、商品クオリティやデザインも1,500円に見合うものにグレードアップしたい。常に目標設定を持って商品企画を行っています。
千田:常に新しいものを生み出すことは、とても大変なんですね。
筒井さん:新しいものを生み出す作業と同じように、商品を絞って無くしていく作業も難しいと思っています。昨年、アクシスは主商品であったホーロー商品の大幅廃盤を決めました。今回は自社倉庫を外部倉庫に切り替えたタイミングでの決断だったのですが、アクシス=ホーローで20年間続けてきた、たとえ売れている商品であっても、必要があれば思い切って辞めるという勇気も時には必要だと思っています。
千田:大きな決断をする時は、どんなふうに考えているのですか?
筒井さん:私の仕事は、数字に落とし込んで想像すること。数字は嘘が無いので、いい時も悪い時もすべての要因がそこに表れます。それを突き詰めた上で適切に対処していくと、結果的に色々な判断ができます。
千田:いつもふわりと穏やかな雰囲気なので少し印象が変わりました。さすが社長ですね!
「社長」は1つのあだ名です。
筒井さん:「社長や会長と言うな。」とよく大槻さん(入社当初のアクシスの代表)がおっしゃっていて、私もそう思っています。かっこよくないぐらいの方がちょうど良い。社内・社外関係なく、私は人とコミュニケーションするのが好きなので、みんなとフラットな関係でいたいと常に思っています。ワンフロアのオフィスが良かったのも、意見ができなくなる環境にはしたくないと思ってのことです。
入社当初は、「沢山の雇用を生める会社を作りたい。」と思っていました。例えば、戦略的に店舗を増やすとか。でも今は、無理に会社を大きくする事は考えていません。見える範囲には限界があるし、会社としての方向性や思想が薄まってしまう気もして・・・。コミュニケーションを共有する時間は多い方がいいですからね。
千田:そうなんですね。会社に対する想いについて、もう少し詳しく聞かせてください。今後はどんな会社にしていきたいですか?
家族に認められる、社員が周囲の人に自慢できる、そんな会社でありたい。
筒井さん:そんな風に思っています。身近の人々がいいと言ってくれる会社でありたいです。会社は自分たちの意志とは関係なく、大きくなる時は大きくなります。自分たちのやりたいことをやっていくなかで、必然的に事業の幅が広がっていき、雇用が増えていく。その流れの方が自然で、私たちに合っているように感じています。売上〇億とか、上場とか、流れの中で出てくればもちろん考えますが、あくまでも社内で働く人々が”幸せかどうか”が重要になってきます。
千田:どんなことを幸せに思うかも、社員それぞれですもんね。
筒井さん:そうなんです。だから、出世=マネジメントで、マネジメントする人が偉い。というような考え方はアクシスにありません。目標ややりたい事は人それぞれで違って当然。その人に合った道を明確に示していけたらいいなと思っています。そのため、リーダーやマネージャー職を目指すという道だけでなく、「その分野では君が1番だね」と言ってもらえる、専門職を目指すという道もアクシスには準備してあります。
千田:確かに・・・。アクシスには、ライフスタイルに合った働き方の出来る制度が整っているように思います。
ものづくりはアナログに、バックオフィスは最先端に
筒井さん:モノ作りではアナログを目指していますが、バックオフィスは最先端なものにしていきたいと思っています。例えばリモートやタイムスライドなど、積極的に取り入れています。時代に合った形を採用し、人が集まりやすい環境を整えたいと思っています。
千田:最後に、Wantedlyを見ている人に向けて、メッセージをお願いします!
筒井さん:働き方への価値観は人それぞれなので、もちろん強制するつもりはありません。でも、企画・デザイン・もの・営業など、それぞれが好きなメンバーが集まったら面白いものが出来るなと思っています。アクシスは、好きな事を仕事にしやすい業界です。「自分の趣味がアクシスにあって、そこに自分の仕事がある」そんな風に感覚がクロスできる人がいれば、長く楽しんで働いていただけるのではないかと思いますね。
千田:筒井さん、今日はありがとうございました!
今回は、筒井さんから、アクシスに対する想いを聞くことが出来ました。次回はどんな社員が登場するのでしょうか・・・。お楽しみに。