ペンギンは”かわいい”だけの動物ではありません。
私たちPenguin Tokyoのモチーフがペンギンである事には理由があります。
ペンギンの持つ特長が、まさに私たちが提供する価値を体現しているからです。
今回はペンギンが持つ特徴とともに、私たちPenguin Tokyoのスタンスについてもご紹介したいと思います。
- あなたの挑戦を後押しする存在
- 「速さ」と「深さ」の両立
- あなたのチームの一員
- クイックウイン
- 持続的な仕組みづくり
あなたの挑戦を後押しする存在
群で行動するペンギンには特定のリーダーが存在しません。
その身に危険が迫った時、彼らはリーダーやボスではなく真っ先に異変を察知した一羽目に続いて行動するのです。
常に危険が伴う海に向けて先陣を切って飛び込むその1羽目のペンギンは「First Penguin」と呼ばれています。
ビジネスシーンでも、未開の市場や競合ひしめく困難な市場に対して、果敢に飛び込んでいくスタートアップ企業は、このペンギンの習性になぞらえ、敬意を込めて「First Penguin」と呼ばれています。
天敵がいる海に飛び込んだFirst Penguinは、死のリスクと引き換えに海中の獲物を独占できます。
また、その行動は後に続く仲間に海が安全である事も示しているのです。
デジタル化によって次々と新たな手法が生まれるマーケティングの領域でも、新たな挑戦が革新と成果を生み出します。
私たちは、挑戦するあなたに寄り添い、背中を押し、あなたをFirst Penguinとして飛び立たせる、そして時には私たち自身が率先して飛び込むことで、あなたにとってのFirst Penguinとなるような存在でありたいと考えます。
「速さ」と「深さ」の両立
ペンギンの羽はフリッパーと呼ばれ、水中で強力な推進力を生み出します。
陸上に上がる際のジャンプもこのフリッパーあってこそ。
一説には人間の骨を折るほどのパワーがあるとも言われています。
このフリッパーがあるからこそ、ペンギンは鳥類でありながら、泳ぐスピードは速い個体で約30km/h、さらに水深500mまで潜水が可能と言われています。
私たちが提供するサービスも、数々のプロジェクトを成功に導いた知見・ノウハウをもとに、「速さ」と「深さ」を兼ね備えたフリッパーとなり、あなたのビジネスの推進力を飛躍的に向上させます。
《あなたのチームの一員》
ペンギンの生活は常にチームプレイ。狩りをするときも、極寒の地で寒さをしのぐときも群れで協力し合います。
彼らは狩りの際には仲間と協力し、集団でエサを追い詰め捕食します。
また、マイナス60度の気温、時速200キロの暴風雨に晒された際には、「ハドル」と呼ばれる集団の円陣を組むことで体を寄せ合い温め合います。
私たちも、単なるノウハウや成功例を上から目線で「教授」する存在ではありません。
チームの「一員」として、ともに考え、悩み抜き、成功の喜びを分かち合う、そんな関係をあなたと築くことを目指します。
クイックウィン
空を飛ぶことを捨てたペンギンは、陸上と水中の活動に最適化された、特異なパフォーマンスを獲得するに至りました。
潜水能力、泳ぐ能力は共に鳥類トップクラスです。
私たちも、広大かつ深淵なマーケティングという世界において、緻密な戦略・事業計画のプランニングだけに数か月をかけることは捨てました。
代わりに、「まずやってみる」をモットーに、迅速に施策を実行します。
そして、ふわっとした絵姿だけではなく、小さくともいち早く成果を創出し成功体験を積み上げる、いわゆる「クイックウィン」を重視することであなたの成功にコミットします。
持続的な仕組みづくり
ペンギンは数か月もの間、食事もとらずに大事に卵を温めるなど、子育て・育成に対して非常に強い責任感をもつことで知られています。
一度選んだパートナーは変わる事はなく、最長で16年間夫婦の様に連れ添ったペンギンも報告されています。
私たちも、刹那的で一時的な成果の創出ではなく、企業が抱える課題を持続的に解決し続ける「仕組みづくり」に重きを置いています。
まとめ
かわいらしい見た目からはなかなか想像できないペンギンの魅力を紹介してきましたが、いかがでしたか?
私たちは今日も、今回ご紹介したことを念頭に置きながら、皆様がFirst Penguinとして大海原に踏み出すお手伝いをしています。
少しでも私たちの取り組みに共感された方、興味を持たれた方はお気軽にご連絡いただければ幸いです。