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What we do

◆ ケーブルテレビにとどまらず、地域密着であらゆるサービスを展開! 愛媛CATVは1991年、愛媛県松山市の都市型ケーブルテレビとして開局。以来、自主制作の地域情報番組や多チャンネル放送といったメディア事業のみならず、有線・無線インターネット、固定・携帯電話など幅広いサービスを提供しています。 その他にも、電気やホームセキュリティ、ヘルスケアなど、メディア・通信インフラという枠にとらわれず、様々な分野に進出。時代に応じて、地域のお客様が求めるあらゆるサービスを提供していくことを目指しています。 <主な事業内容> ◇地域メディア 自主制作番組13チャンネル。「市民が主役、街じゅうがスタジオ」を合言葉に、地域の誰もが参加していただける番組を制作。 ◇個人向けサービス ケーブルテレビ/ケーブルインターネット/ケーブルプラス電話/ケーブルモバイル ◇地域インフラ 10Gbpsの松山市地域イントラネット(ブロードバンド松山)を構築し、公共機関、教育機関、民間企業や各種メディアが地域内通信に活用。 ◇各種サポートサービス まごころ相談チーム/コールセンター・テクニカルサポートセンター/パソコン・スマホ・タブレット教室/スマートフォン修理サービス/ちょこっとお手伝いサービス ◆ 最先端を走り続ける、地域密着企業! これまでも様々な最先端技術を取り入れながら、時代のニーズに応じた多くのサービスを展開してきましたが、現在、特に全国的にも当社が注目を浴びているのが「ローカル5G」の分野です。 2020年にサービス開始が予定されている次世代ネットワーク「5G」。様々なモノがネットワークにつながるこれからのIoT時代において、「5G」はその重要なインフラとなって、通信が関係するあらゆるサービスを劇的に進化させると期待されています。 ◆ これからの地域に不可欠な「ローカル5G」とは? 通信キャリアが全国展開する均一な5Gサービスに対し、「ローカル5G」とは地域の企業や自治体等が主体となって、自営の5Gネットワークとして構築・運用するものです。地域のニーズに即したきめ細かい次世代サービスを実現するためには、なくてはならない通信インフラです。 当社はいち早く「ローカル5G」の様々な実証実験を自治体、民間企業、教育機関などと推進。「ローカル5Gといえば、愛媛CATV」といったように、全国的にも先駆けて次世代技術の研究開発を進めています。 今後も地域の皆さまに役立つサービスを展開していきたいと思っています。

Why we do

◆ 「ど・ローカル主義」── 愛媛の「地域貢献」「地域活性化」のために 地域密着メディアとして地元の皆さまとともに歩む愛媛CATVにおいて、その主役は常にお客さま。たとえば、庭の草引きや家具の移動など、日常生活のお困りごとをお手伝いするサービスも開始するなど、地域の皆さまが求めることならば、事業範囲に制限はありません。 当社のすべての事業の根底にあるのは、「地域のために」「お客さまのために」です。「愛媛の皆さまのそばに寄り添い続ける地域企業でありたい」という想いを胸に、「ど・ローカル主義」を掲げて、これからも愛媛の皆さまに貢献できる企業であり続けます。 ◆ 「地域インフラ」を背負う、という誇りと責任感 ケーブルテレビや個人向けのインターネット・モバイルサービスだけでなく、当社では松山市内はもとより、愛媛県内に有線・無線のネットワークをめぐらせ、公共的な情報通信インフラの役割を担わせていただいています。 それらのインフラは官公庁、民間企業、教育機関でも活用されるなど、当社の技術は安定的な行政サービスの提供、地域経済の活性化、教育サービスの充実などにおいても役に立っています。 愛媛の皆さんの生活をより豊かに、快適にするために欠かせない「地域インフラ」を背負っている。そんな誇りと責任感を持って、日々の仕事に取り組んでいます。

How we do

◆ ケーブルテレビは、ベンチャー企業である! 地域に根差したケーブルテレビ局であり、経営基盤も強固であるため、保守的なイメージを持たれることも多いのですが、当社の中身は「ベンチャー企業」です。設立以来、ベンチャー精神を持って様々なサービスを生み出し、挑戦を続けてきました。 これまでも社員たちが、お客様の「こんなサービスがあったらいいな」という声をもとに、様々なことに取り組んできた結果、以下のような実績を残しています。 全国CATV局のなかで・・・ ◇自主放送チャンネル数No.1 ◇メディア連携&他社連携No.1 ◇携帯電話サービス開始第1号 ◇全国初のフルタイムライブ4Kチャンネルを創設し、4K生中継のテレビ放送を実施 ◇総務省認定「登録修理事業者」第1号 ◇スマホ修理専門店「スマホステーション開設」 など ◆ アイデアが湧けば、即プロジェクト開始。スピードの速さは段違い。 お客様の声を受けて、「こんなサービスを立ち上げたい」と思ったら、すぐにプロジェクト化することができます。当社では「ワーキング」と呼んでいますが、「こんなことをやりたい」と思ったら、各部署からメンバーが集まって「ワーキング」が始まります。 たとえば、今までもこんな「ワーキング」が現場発で立ち上がりました。 ◇松山市内50ヶ所に定点カメラを設置 └ 災害・防犯はもちろん、番組制作にも役立つとして、放送部門から発案。 ◇ケーブルテレビの加入件数を増やすためのプロモーション施策 └ あるとき、通常は有料で視聴するチャンネルを、期間限定で視聴できるキャンペーンを実施することに。そこで、どのようにその魅力を訴求していくのか。プロモーション方法について、各部署からメンバーが集まって議論しながら具現化。 ◆ ほとんどの新規サービスが、社員の発案から誕生! 普段から部署による垣根がなく、風通しの良い社風がある当社ですが、上記のように現場発で様々な取り組みを行なっています。過去には、新入社員が「ワーキング」のリーダーになったことも。社歴や年齢に関係なく、誰にでもチャンスがあるのも当社の魅力です。 このように現場が主体となって動ける風土があるからこそ、これまでも業界に先駆けて様々なサービスを生み出すことができたと思っています。