今回は、クリエイティブユニット内、動画(映像制作)チームで活躍中の福冨さんのインタビューをお届けします!トライプレックス社内の雰囲気やメンバー、日々の業務のやりがいなどについて聞きました。
福冨 里佳子
兵庫県生まれ。2015年 京都芸術大学 映画学科 監督コースを卒業。同年、太陽企画株式会社にプロダクションマネージャーとして入社。3年務めたのち、トライプレックスに入社。
会社の魅力
トライプレックスの入社を決めた理由を教えてください!
会社としての軸はありつつ、年齢や経歴ではなく、個人の個性や考え方を述べやすい環境の会社であると感じたことが一番の入社理由です。
新卒で入社した前職ではプライベートの時間がなく、昼夜逆転のいわゆるブラック企業だったので、自分の時間を保ちつつ、やりたいことをやろうと思って転職活動を始めました。
トライプレックスは、転職活動してる中で求人を見つけて知りました。
入社前と入社後で感じたギャップはありますか?
トライプレックスのどこが好き?
良いギャップですが、自分の分野(私の場合だと映像)以外のことにも携われる機会があったことです。
所属しているクリエイティブユニットでは、毎週の定例で数字を確認する時間があります。
つまり、単純に映像を作るだけでなく、しっかりと結果に繋がる映像制作が求められます。
マーケティング視点から考えたクリエイティブを制作することが当たり前の環境で働くことは、非常に勉強になりますし、技を磨き続ける毎日です。
現在の仕事について
部署、チーム内ではどのようなポジションですか?
クリエイティブユニット内の動画チームで、映像制作を担当しています。正社員は私を含め2名で、業務委託の方とも連携して業務しています。
動画の制作依頼をマーケティングチームから受け、どのような動画にするかをディスカッションしながら制作に取り掛かるので、他部署とのコミュニケーションも大切にしています。
1日の仕事の流れを教えてください
朝会を実施後、業務内容をチャットですり合わせ(優先順位確認)します。その後、個人でも編集業務に取り組む動画の中での優先順位を考え、優先順位に相違がないか上長に確認をして、制作に取り掛かります。
制作する動画の種類としては、TikTokやYouTubeなどの動画のほか、セールスプロモーション用の比較的長尺の動画まで広く担当しています。
基本的には1日中動画の編集業務をしてますが、一度スイッチが入ってしまえば没頭して作業できるのは、映像制作に携わる人のあるあるかもしれません。(笑)
仕事のやりがいは?
自分が制作した動画の反応が良かったときは、やはり嬉しいですね。
作ったら終わりではなく、その動画の効果を数値として見ていくので、良くも悪くも反応がダイレクトに伝わってきます。だからこそ、良い反応だった時には大きなやりがいを感じます。
プロモーション動画の場合は、特に動画の冒頭が重要だと思っているので、視聴者をいかに素早く惹きつけるかなどには試行錯誤しています。
今後どのように成長していきたいですか?
動画編集だけに留まらず、企画・台本から制作までを1人できるようになることが今の目標です。
トライプレックスは、年齢や入社歴などにかかわらず手を上げればチャレンジさせてもらえるので、目標を実現できるよう積極的に挑戦していきたいと思っています。
人について
トライプレックスのメンバーはどんな人が多いですか?
仕事とプライベートのオンオフがしっかりしている方が多い印象です。
仕事中は集中して打ち込んでいますが、飲み会の時などにはフランク話せるので、切り替えの上手い人が多いかもしれません。
飲み会は、全体定例の日や歓迎会、忘年会などのタイミングで定期的に開催されていて、業務以外の時間にコミュニケーションをとる機会があるのはありがたいなと感じています。
あとは、年齢や入社歴など関係なく、お互いを尊重する風土があるので、新しく入ってくる方も馴染みやすい雰囲気ですね。
どんな人と一緒に働きたいですか?
常識にとらわれない方、学ぶ意欲のある方、好奇心旺盛な方であれば、すぐに活躍できると思います。
先ほどもお伝えした通り、トライプレックスの場合には映像制作担当者もマーケティング視点を持つことが必須であり、ターゲットの気持ちに立って制作できることが求められます。
「ターゲットはどんな人なのか?」や「どんな悩みがあって、どんなシチュエーションでこの広告を見るのか?」など、色々な角度から視聴者の目線を想像することが大切です。
現時点ではマーケティング視点が備わっていなかったとしても、代表の泉などからもそういった考え方はキャッチアップしていけるので、学ぶ意欲さえあればぜひご一緒したいです!
これを読んでいる方にメッセージをどうぞ!
クリエイティブ系の仕事をしてきた人にとっては特に、マーケティング視点が鍛えられる良い環境だと思います。ターゲット層やその動画が流れる場所(媒体)などを考えて制作するので、自身の意欲さえあれば、日々学習できることが多いです。
自分自身を成長させたい方、新しい視点で映像制作に携わってみたい方、少しでもトライプレックスが気になった方は、ぜひ一度お話ししましょう。お待ちしています!