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【インターンインタビュー03】

今回は、オーシャンアイズで働く、インターンの貴田さんにインタビューに応じていただきました。
貴田さんも、飯島さん増井さんと同じAIチームで、画像解析のサポート業務を担当されています。

「海外に出たことがないけど、将来を考えて英語力を身につけてきた」

Q:どんな経歴ですか

 同志社大学の文化情報学部1回生です。データサイエンティストを中心に、文化や言語に応用している学部。枚方出身。京都が好きです。
 いずれは大学院に進みたいのですが、同志社大学か、京都大学どちらかがいいなと思っています。アート系分野のデータサイエンスが良いですね。

 同志社国際という学校に通っていました。英語教育に力を入れているところで、英語は中学1年からみっちり勉強してきました。英語の勉強は目的が大事だと思います。
 小さい頃から理系っぽいと自覚しています。物を分解したり、物の仕組みを見るのが好きなんです。図鑑が好きです。集中力が高めなのは小さい頃からですね。
 プログラミングが得意。小学校5〜6年から、C言語をやり始めました。本格的になったのは高校生からです。文化祭の出し物として、シューティングゲームを作りました。2〜3台用意しました。
 海外にまだ行ったことがないのですが、英語を学んできたのでいつか活かせると思います。カレーが好きなんです。スパイシーな感じ、インドカレーは特に好きです。行ってみたいですね。

Q:オーシャンアイズを選んだ理由

 Wantedlyは普段から使っています。AI、インターンで検索していました。決め手になったのは、持続可能な社会の実現について学ぶことが多かったので、サスティナブルな漁業に感銘を受けたことです。それに画像分析に興味がありました。

Q:入社後のギャップ、よかったことはどんなところですか

 全くありません。ここでの仕事は力がつくと感じています。実はもう一つインターンをしています。研究者の英訳のお仕事で、ソースコードの整理をしたり、新しいアルゴリズムを試す環境づくりのサポートをしています。オーシャンアイズとの違いは、画像処理も強化学習もそれぞれの難しさがあるというところですね。強化学習の仕事なのですが、強化学習というのは囲碁、将棋などームとかでより効果的な勝利ができるかです。どちらも楽しいです。

 オーシャンアイズの仕事で面白いのは、データサイエンティストとしての業務に携われることです。
普段なら身につけられない仕事ができるので。実践しながらのお仕事には利点を感じています。

「人に寄り添えるAI技術の開発に携わりたい」

Q:これからどんな働き方をしたいですか

 今後もリモートワークを希望します。ログが残るのが良い点ですね。チーム作業があれば、それはそれで興味があります。
 持続可能な社会にするにはAIの役割は大きいので、AIサービスに携わりたいと思っています。言語領域や、Siriも意味を汲み取れる様に慣ればもっと世の中は良くなるだろう、と。
 AIを東大に合格させようとするプロジェクトがあるのですが、暗記だけの問題は強いが、意味を取らないといけない問題は苦手なんですね。まだ自動処理の段階です。
 画像処理能力は、良くなっています。例えば、防犯カメラでマスクしている人がいても、次の行動が予測できるAIができたらいいな、と思っています。AIの活用で運用面での課題は、人に寄り添うことがもっとも必要となると思っています。だから、人に寄り添える科学者になりたいですね。

 コードをどんどん書いていきたい。もっとうまくなりたい。これからのAIの役割は、どんどん大きくなっていくし、それは避けられないでしょう。AIを使う人の視点が大事だし、それを大事にしたいです。

貴田さん、ありがとうございました!

AIインターンチームの3人で記念撮影しました。

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