コードを書く価値は下がっている
生成AIの進化によって、エンジニアという職種は大きな転換点を迎えています。
GitHub CopilotやChatGPTの登場により、コードを書く生産性は飛躍的に向上しました。数年前であれば数日かかっていた実装が、数時間で終わることも珍しくありません。
これから先、単純な実装作業の価値はさらに低下していくでしょう。
しかし、それはエンジニアの価値が下がることを意味しません。
むしろ、本質的な価値がより明確になる時代が来ていると私たちは考えています。
AIは課題を発見できない
AIはコードを書けます。
設計を補助できます。
テストケースも作れます。
しかし、
「何を解決すべきなのか」
を決めることはできません。
店舗で何が起きているのか。
お客様はどこで困っているのか。
業務のどこに非効率があるのか。
こうした課題は現場の中に存在します。
そして課題を発見するためには、現場を理解する必要があります。
私たちが求めているのはフィールドエンジニア
BUDDICAでは、エンジニアにも積極的に現場へ足を運んでもらいます。
店舗スタッフと会話し、業務フローを見て、お客様との接点を理解する。
その中で初めて見えてくる課題があります。
会議室やデスクの上だけでは、本当に重要な問題は見つかりません。
私たちが求めているのは、仕様書を受け取って開発するだけのエンジニアではなく、現場に入り込み、自ら課題を発見できるエンジニアです。
システムを作ることが目的ではない
エンジニアリングの目的はシステム開発ではありません。
事業を良くすることです。
システムはそのための手段に過ぎません。
例えば、
- 査定業務を効率化する
- 顧客対応品質を向上させる
- 属人的な判断を減らす
- データ活用を促進する
これらが実現できるのであれば、必ずしも複雑なシステムが必要とは限りません。
重要なのは技術ではなく、解決すべき課題です。
AI時代に価値が上がる能力
私たちは、これから価値が上がる能力は次の4つだと考えています。
- 課題発見力
- 業務理解力
- 事業理解力
- 仕組み化能力
コードを書く能力は依然として重要です。
しかし、それだけでは差別化できなくなります。
AIを活用しながら、より大きな課題を解決できる人材が求められる時代になるでしょう。
BUDDICAが目指す未来
私たちは中古車販売会社です。
しかし同時に、業界の仕組みそのものを進化させたいと考えています。
人の経験や勘だけに依存せず、テクノロジーによって再現性のある仕組みを作る。
店舗が増えても品質が落ちない。
人が増えても成長が止まらない。
そんな組織を実現したいと思っています。
AIと競争するのではなく、AIを使って事業を変える
AIによってコードを書くハードルは下がり続けます。
だからこそ私たちは、単なる実装者ではなく、事業を変えるエンジニアを求めています。
現場に行き、現場を理解し、課題を発見し、仕組みで解決する。
そんな挑戦に興味がある方と、一緒に未来を作っていきたいと思っています。