ーーーまずは自己紹介をお願いいたします!
みなさん、初めまして。スターワークス東海の名古屋TCにてに無人戦闘機のレーダーシステム開発の仕事をしている『柿谷』といいます!中途入社で5年目の32歳、役職はチームリーダーです。
経験したことのない分野に惹かれて入社を決意
ーーーまずは、前職について教えてください。
前職では、名前は出せないですけど大手自動車メーカーでブレーキECUのテストとプログラミング工程をしていました。メーカーでは安定した生活でしたが、エンジニアとしてはもっと上流工程にチャレンジしたいと思って転職を考えて動きました。
ーーースターワークスへの入社を決めた理由を教えてください。
カジュアル面談をさせていただいたときの雰囲気が良かったことと、他では入れないような最先端はプロジェクトに自分でも参加できるかもという印象があったからです。
工程アップを目指せるわかりやすいキャリアビジョンと、同じソフトウェアでも経験したことがない航空宇宙分野なので『わくわく感』があって入社を決めました。
キャリアビジョンに関してはカジュアル面談の時に自分は『エンジニアとしてこういう風になりたい!』というのを伝えていました(笑)
業界違いの初めての経験に苦戦。それでも乗り越えれた理由
ーーー入社後の実際のプロジェクトはいかがですか?
参画して一番最初の印象は『なんだこれ?』の連続でした(笑)
さっきお話した通り前職では「自動車」だったのですけど、今のプロジェクトは「航空宇宙」なので、
一つ一つのスピード感が違っていたんですよね。そのため最初の1ヶ月は知識はありますが、覚えることと慣れることでいっぱいでした。
ーーー業界の違いから、よくある苦戦ですね・・・
はい(笑)
ただ1人でその状況に立ち向かったわけでは無いので、1ヶ月で慣れちゃいましたね。
ーーー『1人で立ち向かったわけではない』というと?
自分と同じ「スターワークス」から参画している先輩メンバーが3人いるんですけど、ものすごく丁寧に教えてくれましたね。
スケジュール管理の方法から業務の内容まで・・・。同じ「スターワークス」メンバーだからこそ安心感
がものすごくありました。
そのメンバーは今は別のプロジェクトに参画していて離れてはいるのですが、それでも今も1ヶ月に1回はご飯食べに行ったりしていて仲良くしてます(笑)
さらなるキャリアアップを目指して…。目指すは最上流工程
ーーー先輩メンバーの手厚いフォローっていいですね!!「スターワークス」の雰囲気はいかがでしょうか?
明るく、気さくな方が多いように感じています。先ほどの先輩メンバーもそうですけど、月に1度面談をさせていただく営業の方も同じですね。質問をするとフランクに答えていただけますし、プロジェクトの進捗度合などで悩んだ時も励ましてくれます。
ーーーほかに、スターワークスの魅力を感じる点はありますか?
やっぱりキャリアアップですね!自分自身、上流工程にもっといきたいと思って転職をしたのですが、
スターワークスでは、営業の方とキャリアマップを一緒に考えながら同じプロジェクトでも担当業務工程を徐々に上げていけます。
無理に焦ってあげていくのではなく、誰かに相談しながらできること、そしてそれらを学ぶことができる環境があることですね。例えば福利厚生での手当てもその1つですしね。
こういった環境なので、自分も入社当初はプログラミング工程でしたが、今は詳細設計を任せていただいています。
ーーー上流工程メンバーの1人になれたんですね!!最後に、今後のビジョンを教えてください。
これからはさらに専門分野の知識も学びながら、最終的には要件定義などをするメンバーの仲間入りを目指しています。まだ足りないスキルもあると思いますが、それらのスキルもこの「スターワークス」で学んでいきます。