こんにちは!クレストリッチ採用担当です。
今回は、異業界から当社に飛び込み、現在では営業部の課長としてチームを牽引している鈴木さんにお話を伺いました。
お客様に「本当に買ってよかったと思える物件」を提供したい!という熱い想いを胸に、物件の仕入れから販売までを一貫して手がける鈴木さん。
挫折や葛藤を乗り越え、いかにして「お客さまから心から感謝される営業」へと進化を遂げたのか。
その歩みには、20代の皆さんがこれからのキャリアを切り拓くためのヒントが詰まっています。
プロフィール
• 名前: 鈴木 貴裕
• 役職: 営業部 課長
• 経歴: 地元の建築関連企業にて5年間勤務。宅地建物取引士(宅建)の資格取得を機に、2021年12月に株式会社クレストリッチへ入社。
物件の仕入れから販売までを一貫して担当し、主任、係長を経て現在営業部課長として約6名の部下をマネジメントする。
「この人なら裏切らない」直感から始まった、不動産業界への挑戦
――鈴木さん、今日はよろしくお願いします!鈴木さんがクレストリッチに入社されてから、もう約5年になるんですね。
前職は地元の建築会社に勤められていたとのことですが、そもそもなぜ不動産業界に転職しようと思ったんですか?
鈴木: よろしくお願いします!そうですね、前職の建築会社で5年ほど働いていた頃、
将来のことを考えて不動産投資関連の書籍やネット情報を独学で調べるようになったのがきっかけでした。
学びを進める中で、世の中には情報が溢れていて「何が正しくて、何が間違っているのか」を自分自身でしっかり判断できるようになりたい、という強い思いが芽生えたんです。
そこで一念発起して宅建(宅地建物取引士)の資格を取得しました。資格を取ったことで「この知識を活かして、不動産のプロとして挑戦してみたい」と転職を意識するようになりましたね。
――独学で宅建まで取得されたのは素晴らしい行動力ですね!数ある不動産会社の中で、なぜクレストリッチを選ばれたのでしょうか?
鈴木: 面接で代表と直接話した時に、直感的に「この人なら絶対に自分を裏切らない」「正しい道に引っ張っていってくれる」と強い信頼感を抱いたんです。
面接というより、自分の人生やキャリアに真剣に向き合ってくれている感覚がありました。
不動産業界って、どうしても「厳しそう」「売上至上主義」というイメージが先行しがちですよね。
でも、代表の言葉からは顧客に対しても社員に対しても誠実でありたいという姿勢がひしひしと伝わってきた。
「ここでなら、プロとして正しい営業が学べる」と確信して入社を決めました。
――代表との出会いが決め手だったのですね。ただ、異業界からの転職となると、入社当時は営業という仕事に対してどのようなイメージを持っていましたか?
鈴木: 正直に言うと、入社前の僕は完全に素人目線でした(笑)。
「お客さまのご要望を聞いて、それに合った物件を提案すれば自然と売れるだろう」くらいに軽く考えていたんです。
でも、実際に現場に出てみると、その甘さを思い知らされました。お客さまにお話しいただく要望は、あくまで表面的なものに過ぎないんですよね。
本当のニーズは何なのか、将来どんな資産形成を望んでいるのかまで深掘りし、プロとして根拠を持って説明・提案できなければ、プロとしての信頼は得られない。
「要望通りにモノを提供するだけなら、AIや自動化システムでもできる」ということに気づかされたのは、僕にとって大きなカルチャーショックでした。
初成約の感謝メールが教えてくれた、「売る」以上の価値
――プロとしての壁にぶつかったわけですね。入社初期は苦労されたとも伺っていますが、鈴木さんにとって営業マンとしての最大の「転機」は何だったのでしょうか?
鈴木: 入社して半年ほど経った頃に達成した、名古屋の物件での「初成約」です。それまではなかなか成果が出ず、試行錯誤の毎日でした。
主任に昇進するまでの約3年間は、本当に苦労の連続だったんです。
でも、その名古屋のお客さまからご契約後にいただいた一通の感謝メッセージが、僕の営業としての姿勢を180度変えてくれました。
「鈴木さんに出会えてよかった」「丁寧に向き合ってくれてありがとう」という言葉をいただいた瞬間、胸が熱くなりましたね。
――お客さまからの感謝の言葉…!それは響きますね。具体的に何が鈴木さんの中で変わったのでしょうか?
鈴木: それまではどこかで「契約を取らなきゃ」「売上を上げなきゃ」という自分本位な焦りがあったんです。
でも、そのメッセージをいただいて、「自分が提供しているのは単なる不動産ではなく、お客さまの人生に寄り添う価値なんだ」と実感しました。
それからは、目先の契約ではなく「どうすればこのお客さまに本気で喜んでもらえるか」を一番に考えるようになりました。
不思議なもので、営業姿勢が「感謝されること」を追求する軸にシフトしてから、徐々に成果もついてくるようになり、係長、課長へとステップアップしていくことができました。
――大きな成果ですね!そして最近では、ご自身の営業スタイルだけでなく「会社での役割」にも大きな転機があったとお聞きしました。
鈴木: はい。昨年末に参加させていただいた人材教育セミナーが、僕にとっての「会社での転機」になりました。
外部の優秀なビジネスパーソンや経営層の方々と触れ合う中で、「世の中にはこんなにすごい人たちがたくさんいるのか」と圧倒されたんです。
同時に、これまでの自分が描いていた目標がいかに曖昧だったかに気づかされました。
「課長になったから満足」ではなく、組織をどう導くか、経営視点でどう会社に貢献するかという視点が抜けていたんです。
この出会いをきっかけに、プレイヤーとしてだけでなく、マネジャー、そして経営参謀としての視点を持ちたいと強く思うようになりました。
チームで挑む壁。「売って終わり」にしないファン型の組織へ
――プレイヤーからマネジャーへと視座が上がったのですね。現在、鈴木さんは課長として約6名の部下を抱えていらっしゃいますが、日頃はどのようなスケジュールで業務を進めているのですか?
鈴木: 一日の流れはかなりメリハリがありますよ!午前中は主に前日の業務処理やメール返信、仕入れ物件の新着チェックを行います。そして大切なのが部下からの相談対応ですね。
午後は一転してアクティブに動きます。自分自身のお客さまへの提案活動に加えて、部下から上がってくる仕入れ相談に順番に乗ったり、
業者さんとの物件確認や決済の進捗管理を行ったりします。
夕方以降は、お客さまへの架電やフォローアップメール、具体的な営業活動に時間を使っています。
――プレイングマネジャーとしてかなり多忙ですね!今、営業部として、あるいは鈴木さん個人として直面している課題は何でしょうか?
鈴木: 大手不動産会社のように、完璧に整備されたマニュアルや綺麗な提案資料がまだ揃っていない点ですね。ここはうちの課題であり、伸びしろでもあります。
もう一つの課題は、一度ご購入いただいたお客さまとの関係性維持です。不動産は「売って終わり」ではありません。
しかし、仕組みが整っていないと、せっかくご縁があったお客さまが他社に流れてしまうリスクがあります。
――なるほど。仕組みづくりが急務ということですね。その課題に対して、具体的にどのような取り組みを進めているのですか?
鈴木: 「クレストリッチのファンになっていただく仕組み」の構築を進めています。
購入後も定期的なアフターフォローや役立つ情報提供を継続し、お客さまとの信頼関係を永続的に維持する体制を作っているところです。
ファン型の顧客が増えれば、ご紹介やリピート購入が増え、無理な広告費をかけずに安定した売上を達成できるようになります。
広告費を削減できれば、その分お客さまへの還元や社員への還元、さらなるサービス向上に投資できる。
この「顧客満足度の向上と健全な利益率の両立」を営業チーム全体で実現しようとしています。
マニュアルがないからこそ、自分で組織をつくる面白さがある
――「ファンを増やす」という視点は素晴らしいですね!クレストリッチの営業部だからこそ感じられる魅力や、組織の文化についてどう思われますか?
鈴木: うちの会社は、制度やマニュアルを「使う側」ではなく「つくる側」になれるのが最大の面白さだと思います。
大手企業なら、決められたレールの上を走ればいいかもしれません。でもクレストリッチでは、「もっとこうしたらお客さまが喜ぶのでは?」
「こういう資料があったら部下が提案しやすいのでは?」と思ったら、自分の手で仕組みを変えていける。自分たちの手で組織を成長させている実感がダイレクトに味わえる文化です。
――まさにベンチャーならではのやりがいですね!チームの雰囲気はどうですか?
鈴木: すごく距離が近いです!僕自身、部下と毎日密にコミュニケーションを取っています。
「これどう思います?」と気軽に相談できる雰囲気ですし、失敗を恐れずに挑戦する人をみんなでサポートする風土があります。
営業、マネジメント、そして経営へ。次なるステージへの挑戦
――鈴木さんご自身の、今後のビジョンや目標について教えてください!
鈴木: 個人としては、営業スキルとマネジメントスキルを磨き続けるだけでなく、「経営スキル」を本格的に身につけていきたいと考えています。
プレイヤーとしてもチームの頭としても結果を出しつつ、事業計画や組織戦略といった経営視点を持ったビジネスパーソンに成長するのが目標です。
組織としては、僕が細かく指示を出さなくても、メンバー一人ひとりが自分で考え、判断し、行動できる「自走できる営業チーム」を確立することです。
部下たちがどんどん成長して、僕の立場を脅かすくらいになってくれたら最高ですね(笑)
――頼もしいですね!営業志望の若手や学生に向けて、どんな人がクレストリッチに向いているか、そして鈴木さんが「ぜひ一緒に働きたい」と思う人物像を教えてください。
鈴木: 向いている人は、すごくシンプルで「素直な人」と「人を裏切らない人」ですね。
なぜかと言うと、代表自身がまさにそういう人だからなんです。代表は素直で誠実な社員を決して見捨てませんし、僕も同じ気持ちで部下と向き合っています。たとえ成果が出るまでに時間がかかったとしても、「素直で、人を裏切らない」という軸がある人なら、僕たちは絶対に諦めません。成長するまでじっくり付き合うことは、会社としてすでに許容している部分なんです。
――見捨てずに育ててくれる環境があるのは、これから挑戦する若手にとって本当に心強いですね。マインドの面ではいかがですか?
鈴木: 一緒に働きたいのは、やっぱり「ポジティブな人」ですね!(笑)
実は僕自身も、元々はどちらかというとネガティブに考えてしまうタイプだったんです。今でもたまにネガティブになる瞬間はあります(笑)。でもだからこそ、物事を前向きに捉えられる人と一緒に働きたいですし、そういう明るさを持っている人はうちの環境で大きく花開くと思います。
最後に、クレストリッチへの応募を検討している読者の方へメッセージをお願いします。
鈴木: 不動産の専門知識や営業経験が最初からある必要は全くありません。僕自身、建築業界からの転職で、最初は「お客さまのご要望を聞けば売れる」と思っていた素人でしたから(笑)。
大切なのは、「誠実にお客さまと向き合いたい」「プロとして成長したい」という素直な強い気持ちだけです。
整備されすぎていない環境を面白がり、自ら組織をつくっていきたいという意欲のある方なら、クレストリッチは最高の成長環境になります。
最初の一歩は勇気がいるかもしれませんが、僕たちが全力でフォローします。知識やスキルは後からいくらでもついてくるので、誠実さとポジティブさを持って飛び込んできてください!
僕たちが全力で受け止めます。あなたの挑戦を心から待っています!
編集後記
建築業界から未経験で飛び込み、今や営業部を引っ張る鈴木課長。「売る」こと以上に「感謝されること」に価値を見出したストーリーは、働く本質を思い出させてくれます。未経験からプロを目指したい方に、ぜひ飛び込んできてほしい環境です。