こんにちは!デボノの採用担当の佐藤です。
デボノでは営業やマーケ職でインターン生を募集中です。
今回は、現在長期インターン生として自社のウェビナーやSEO施策をメインにマーケティング業務を行っている菊地さんにお話を伺いました。
【菊地さんについて】
卒業年度:2027年卒
大学:慶應義塾大学 法学部 政治学科
MBTI:INFJ
サークルのイベント運営から、「ちゃんとマーケをやってみたい」と思った
――まずは長期インターンをやってみようと思った理由を教えてください。
大学では国際交流系のサークルに所属していて、留学生と日本人学生をつなぐイベントを企画・運営してきました。
その活動の中でX(旧Twitter)やInstagramで告知をしたり、当日の導線を考えたりと、自然と“集客”を意識する場面が多くありました。
「どうしたらもっと参加してくれる人が増えるんだろう?」
「この告知文、どこまで読んでもらえているんだろう?」
と考える時間が楽しくて、「マーケティングって面白いかも」と思うようになりました。一方で、サークルの活動はあくまで自己流だったので、就活を意識し始めたタイミングで「ちゃんと実務のマーケに関わってみたい」という気持ちが強くなりました。
そこで長期インターンを探し始めたときに、マーケティング支援とAI活用に強みを持つデボノのインターン募集を見つけて、「ここなら実践的に学べそうだ」と思い応募しました。
いい意味で裏切られた
――長期インターンをする前はどんなイメージがありましたか?
正直、長期インターンは「社員さんのサポート的な作業が多い」「雑務をこなすことが中心」というイメージがありました。
もちろんそれも大事な経験だとは思いつつ、「せっかく時間を使うなら、もう少し“考える仕事”もしてみたいな」という本音もありました。
マーケティングについても、最初はデータ入力やリスト作成など、細かい作業が多そうで、実際の施策の運用や分析といった“難しそうなこと”は、社員さんがやるのだろう、というイメージがありました。
――実際にジョインしてみてどうでしたか?
正直、良い意味で裏切られました。
確かにコツコツと進める事務的なタスクもありますが、それ以上に「誰に向けて発信するのか」「その人のどんな課題を解決するのか」「どんな言葉なら続きを読みたいと思ってもらえるのか」といったことを、自分の頭で考える時間がとても多く、マーケは“思考する仕事”なんだと実感しました。
業務でAIをフル活用。「自分、全然AIを使いこなせてなかった」と気づいた
――実際にジョインして最初に任された仕事と、そこで感じたギャップはありましたか?
デボノに入ってまず驚いたのが、日々の業務の中でAIを使う場面の多さです。記事のたたき台をAIに生成してもらったり、メルマガの言い回しをAIに相談するなど、仕事のあらゆる場面でAIを“前提として”使います。
自分でもいくつかのAIツールを触ったことはありましたが、「ここまで実務レベルで使うんだ」と驚きました。
――実務の中でもAI活用を通じてどのような点が学びになりましたか?
それまでは、AIにはざっくりとした質問を投げて、「返ってきたものの中から使えそうなところだけ拾う」という使い方をしていました。
でも、実際にインターンの中でAIを使ううちに
- どんな前提情報を伝えるべきか
- どこまで具体的に条件を書くべきか
- どんなアウトプット形式で返してほしいか
といった“プロンプト設計”を意識するようになりました。インターンをしていなかったら、未だに曖昧な質問の仕方をしていたかもしれません。
実際にインターンで学んだプロンプトの考え方を大学のレポートにも応用してみたところ、レポートで良い評価をもらうことができ、活用力が確実に向上していると感じています。
また、この経験を通して、「AIに丸投げする」のではなく、「自分の頭で考えた上で、AIをパートナーとして使う」という感覚が少しずつ身についてきたと感じています。
「ターゲットの目線に立つこと」が、一番難しくて面白い
――これまでで印象に残っている業務は?
ひとつはnote記事の執筆です。
最初は1本仕上げるのにかなり時間がかかっていましたが、AIがやった方が良い部分と人が調整した方が良い部分の切り分けができるようになってからは、書くスピードがかなり上がりました。
もうひとつ印象に残っているのが、ウェビナー集客用のメルマガ作成です。
単にイベントの情報を並べるのではなく、
- このウェビナーは、どんな立場の人を想定しているのか
- その人は、日々どんな業務や悩みを抱えていそうか
- どんな一文なら、「申し込んでみよう」と思ってもらえるか
を考えながら、文章を組み立てる必要がありました。
反応が良かったメールでどのキーワードが刺さったのか仮説を立て、メルマガのタイトルや本文に意識的に入れてみるなど、リアルな反応を文章づくりに活かすことも意識しました。
――業務で“難しさ”を感じた点はありましたか?
メルマガやLPの文言で、ターゲットが申し込みたくなる・読みたくなるような文章を考えるのに苦労しました。
最初の頃は、どうしても「自分が伝えたいこと」を中心に文章を書いてしまい、修正ばかりで中々OKをもらえませんでした。
そこで意識するようになったのが、
- メールの受け手は、どんなシチュエーションでこれを開くのか
- そのときに、一文目でどんな言葉が目に入ると続きを読みたくなるのか
- 読み終わったときに、「LPに飛んでみよう」と自然に思えるか
という“読者の視点”です。
メルマガやLP、記事などを何本も書いていく中で、ターゲットの解像度がぼんやりしているときほど、刺さらない文章になることや、反応が少なかった配信は、改めて読み返すと“自分都合の文章”になっていることに気付きました。
最近では、「この表現だとターゲットが自分事化できないかも」「もっと課題に寄り添った言い方にしよう」と、自分で修正ポイントを見つけられるようになり、修正回数も少しずつ減ってきていると感じます。
デボノのカルチャーは、必要以上に干渉しない、でも放っておかない
――デボノの雰囲気や、社員やメンバーとの関わりで印象的なことはありますか?
オフィスは比較的静かで、各自が集中して作業している雰囲気です。
ただ、「任せているからあとは勝手にやってね」という放置ではなく、詰まっているときには声をかけてくれたり、分からないことを相談すると、一つひとつ丁寧に教えてくれます。
関わりがありすぎることもなく、“ちょうどいい距離感”で見守ってもらえている感覚があります。
お菓子をくれながら雑談してくださったり、目標の進捗を一緒に振り返ってくれたりと、仕事以外のコミュニケーションも程よくあります。
「分からないと言っても大丈夫」「相談してもいいんだ」と思える雰囲気があるのは、すごくありがたいと感じています。
AI×マーケの知識と思考力が身についた
――インターンを通して、どんなスキルが身についたと感じますか?
まず、AI×マーケの知識が身につきました。
例えば、生成AIを業務レベルで活用する力(プロンプト設計・文章生成・リサーチ)やSEO記事などのコンテンツ作成の基礎知識、メルマガのライティング、ビジネスメールの書き方など様々な知識を得ることができています。
また、マーケではメルマガの開封率やクリック率などの数値を見て振り返り、改善する力も付いたと感じました。
これに加えて、“逆算思考”が身につきました。
様々なタスクがある中で優先順位をつけて逆算して動くことや、目的や目標から逆算して、「今なにをすべきか」を考えることが癖付いてきています。
例えば、「AIでリサーチをするのに時間がかかりそうだから、まずAIへの指示から済ませよう」など、タスク全体の時間配分を考えて動けるようになったのは、大きな変化だと感じています。
「どの企業に行っても役に立つ」キャリアの土台ができた
――インターンの経験から、今後に活かせるものはありますか?
どの業界・職業に進んだとしても、これからの社会ではデジタルや生成AIのリテラシーが必須になると思います。
デボノでのインターンを通じて、AIを“なんとなく使う”段階から、“仕事の成果につながる形で活用する”段階に一歩進めた感覚があります。
「AIを使いこなせるかどうか」で、仕事のスピードもアウトプットの質も大きく変わるので、この経験は今後のキャリアにおいても大きな武器になると感じています。
これからデボノでインターンを考えている人へ
――最後に、これからデボノでインターンを考えている人へメッセージをお願いします。
デボノのインターンは、「言われたことをそのままこなす」よりも、自分から動ける人に向いている環境だと思います。
「こうした方がもっと成果に繋がるのでは?」
「この表現の方がターゲットに伝わりやすいのでは?」
「当たり前になっているやり方を、もっと良くするには?」
といった疑問やアイデアを、自分から発信できる人は、すごく成長できるはずです。
マーケティングを実務で学びたい人、AIを自分の武器にしたい人には、とてもおすすめのインターンです。