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社員インタビュー|昼夜掛け持ちの苦労が嘘みたい!「天職」と思える仕事と貯金もできる生活を手に入れた
——— 株式会社ライフデザインで執行役員を務める島袋歩さん。何でも相談できる頼もしいリーダーとして多くのスタッフから慕われているが、ライフデザイン入社前は昼も夜も仕事を掛け持ちして子どもとゆっくり過ごす時間もなかったという。「ライフデザインは頑張っている女性におすすめです!」という島袋さんにお話を聞いた。入社2カ月で「もう夜の仕事はやらなくていい!」となりました――島袋さんは2015年に児童デイサービスまはろのオープニングスタッフとして入社されていますが、それ以前に福祉の仕事の経験はなかったそうですね。はい、独身の頃はケーキ屋さんで働いてみたり結婚式場の音響を担当してみたり、好奇心に任せ...
社員インタビュー|専門職で初の児発管誕生!発達に重要な未就学児の療育を広めたい
――理学療法士の山城萌里さんは、専門職として初めての児童発達支援管理責任者(児発管)だ。児発管になるための資質を「いかに保護者のニーズを引き出して療育していけるか」という山城さんに、専門職としてのこれまでの取り組みと児発管としての目標を尋ねた。ライフデザイン初の理学療法士――山城さんは2019年入社だそうですね。結婚を機に沖縄に移住してきて、入社しました。私が入社した頃に比べるとライフデザインは大きくなったなーと思います。――ライフデザインに入社したきっかけを教えてください。沖縄に来て仕事を探しているときにたまたま「児童デイサービスの理学療法士」という求人に出会いました。そんな仕事をそれ...
社員インタビュー|「私の経験を伝えて障がい者に勇気を持ってもらえたら」障がい者が支援者になって
——— 株式会社ライフデザイン 専務取締役の前山一行さんは、障がい者だ。自身が支援される側で福祉のチカラを感じたことが、支援する側として福祉の仕事に携わる現在につながっている。「障がいを負ったからこそわかる寄り添い方がある」と語る前山さんに、障がいに苦しんだ時期から「やりたいことと仕事が一致していて楽しい」という現在までを振り返ってもらった。ブラック企業の激務によるストレスで2年間記憶を失った――前山さんは障がい者だと伺いました。今から20年近く前になりますが、東京で、今でいうブラック企業で働いていました。飲食店だったんですが、激務でお店に泊まり込みで家に帰れないのが当たり前でした。当時...
社員インタビュー|新卒でも経験を積んでキャリアアップできる!みんなに相談できるのが大きな魅力
――児童発達支援あろはKidsで児童指導員をしている田仲夏美花さんは、新卒でライフデザインに入社した。「最初はついていくのに精一杯でした」と話す田仲さんを支えてくれたのは事業所の仲間だったという。ライフデザインで新卒・未経験から働くとはどういうことなのか、田仲さんの話を聞いた。活動内容が決まっていて楽しそうなあろはKidsを選んだ――田仲さんは2021年に新卒で入社されたそうですね。教育系の大学を卒業した後、障害児教育の教員免許を取りたくて専門学校に通いました。それからライフデザインに入社して児童発達支援あろはKidsに配属されました。――保育士資格をお持ちですが、大学で取得されたのです...
社員インタビュー|働く場所で気持ちも行動も変わると実感!まはろに入社して気持ちが変わった、生活が変わった
――児童デイサービスまはろで言語聴覚士として活躍する松田みるくさんは病院からの転職組。松田さんによると、言語聴覚士が病院から児童デイサービスに転職してくるのはめずらしいことだという。「でも、私は転職してよかったです。気持ちが変わったし、生活も変わりました」という松田さんに、まはろでの日常を尋ねた。おじいちゃんの脳梗塞がきっかけで言語聴覚士を目指した――松田さんは専門学校で言語聴覚士の資格を取得したそうですね。どうして言語聴覚士を目指そうと思ったのですか?おじいちゃんの病気がきっかけでした。おじいちゃんが脳梗塞になって言語に支障が出てしまったんです。そのときに「なにか言葉のトレーニングがで...
社員インタビュー|「福祉だからじゃなく、対人だからおもしろい」異業種から入社2カ月でグループマネージャーに抜擢!
――このたび障害福祉事業部グループマネジャーに就任した米窪麻美さんは、ほんの2カ月前まで福祉に携わったことがなかった福祉の“素人”だ。東京のIT企業出身の米窪さんの目に、福祉のスタンダードの変革に挑む株式会社ライフデザインはどう映るのだろう。率直な想いを尋ねた。東京のIT企業から沖縄移住、鍼灸学校を経てライフデザインへ――2023年11月にライフデザインに入社されたそうですね。ちょうどオープンしたばかりだった就労移行ITスクールに職業指導員として入社しました。――福祉のご経験はなかったとか?まったくありません。もともと東京のIT企業に勤めていたのですが、東日本大震災で仕事が少なくなったの...
社員インタビュー|新卒入社3年目!人のやさしさは変わらず、仕事のやりやすさは変わってきた
――古堅夢未(ふるげん ゆうみ)さんが新卒でライフデザインに入社したのは、コロナ禍初期の2021年4月。まだ新型コロナウィルスの実態も治療方法もわからず、ただただ人との接触が制限される中で古堅さんの社会人生活はスタートした。「あの頃は余裕がなくて、研修もありませんでした」と笑う古堅さんが主任として活躍する現在までの軌跡を尋ねた。コロナ禍で職場を見ることもなく就職を決めた――古堅さんは2021年4月に新卒で入社されたんですね。はい、本土の短大で保育士の資格を取って「一度は保育士の資格を活かしたい」と思って入社しました。――一般の保育園ではなく放課後等デイサービスを選んだのはなぜですか?短大...
社員インタビュー|ダイビングがしたくて沖縄移住!理学療法士の視点から児童にアプローチ
――ライフデザインの児童部門で専門職のリーダーを務める理学療法士・山田光咲さん。児童デイサービスまはろの強みでもある理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のまとめ役として専門的視点から療育に携わる山田さんに、まはろでの取り組みを尋ねた。ダイビングが好きで沖縄移住!――山田さんは専門職のリーダーをされているそうですね。理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のまとめ役として、月1回程度ある専門職会議の運営やいろいろな課題・訓練で必要な備品の手配など、専門職スタッフが働きやすくなるように取り組んでいます。――山田さん自身は理学療法士ですが、どうして理学療法士を目指したんですか?小さい頃に理学療法を受け...
社員インタビュー|音楽活動と児童指導員の仕事を両立、音楽を通じて子どもたちに刺激と自信を与えたい
――児童デイサービスまはろ大謝名で子どもたちと笑顔で向き合う新垣梨奈さんは、オキナワンサルサバンドKACHIMBAのメンバーでもある。週の半分はまはろで、もう半分はKACHIMBAで過ごす。まったく違うように見える2つの活動を「つながっている」と話す新垣さんに、夢を追いながらライフデザインで働く意味を尋ねた。まはろの仕事と音楽活動を週の半分ずつ――KACHIMBAのYoutube拝見しました!ありがとうございます。KACHIMBAはオキナワンサルサバンドで、沖縄の文化や音楽のルーツを大事に活動しています。――まはろで働きながら音楽活動をされているんですよね?はい、以前は週4~5日まはろで...
社員インタビュー|「あなたはどうしたい?」と聞いてくれるライフデザインで必要とされる自分になりたい
――児童デイサービスまはろ天久の児童指導員・山本紗織さんは、もうすぐ児童発達支援管理責任者に就任予定だ。自ら「私を児発管にしてください!」と会社に直談判したのだという。元中学校の体育教師らしく、熱い志で新しい仕事に挑む山本さんに福祉業界に対する率直な想いとこれからの目標を聞いた。休みがほしくて、体育教師からライフデザインへ――山本さんは元中学校の体育教師だと聞きました。28歳から6年間、中学校の体育教師をしていました。特に教師になりたくてなったわけではなかったのですが、やってみるととても楽しくて「一生続けたい」と思うくらい好きになりました。今思っても、夢と希望と悩みに満ち溢れた子どもたち...
2024次世代リーダー選考会を行いました
こんにちは、株式会社ライフデザイン取締役社長の南です。この度、次世代を担うリーダーを選出するために、1ヶ月半にわたる選考会を実施しました。今回の選考には、18名の立候補者が参加し、彼らの熱意や実力を間近で感じることができました。選考を通じて、未来のライフデザインを引っ張っていくリーダーたちがどのように成長していくか、非常に楽しみにしておりました。選考の内容と過程今回の選考では、18名を3チームに分け、グループワークと個人課題を組み合わせて行いました。それぞれがリーダーシップを発揮し、協力し合いながら課題に取り組む姿勢は、私自身も学ぶところが多かったです。具体的には以下の課題を通じて、候補...
社員インタビュー|子どもたちの成長を身近に感じられて充実感いっぱい!次は児発管を目指したい
――児童デイサービスまはろ大謝名の現場主任(児童指導員)を務める比嘉湊哉さんは、まはろを見学したときの子どもたちの活発な様子とスタッフの笑顔に惹かれて入社を決めた。「いい会社にはいい人が集まる」という比嘉さんに、福祉専攻出身の若手の目から見たライフデザインを語ってもらった。スタッフがニコニコしていたのが印象的だった――比嘉さんは福祉系の大学卒だそうですね。高校のときからボランティア活動をやっていて、「福祉を学びたい」と思って福祉系の大学に進みました。でも広告の仕事がしてみたくなって、卒業後は広告代理店に就職しました。ただ、残念ながら上司と合わなくて退職して、その後、母校の就職課窓口で働い...
社員インタビュー|「言語に大事な時期だから」言語聴覚士として未就学児の支援に全力投球!
――「言語に大事な幼児期に集中したい」そう志して児童発達支援あろはKidsに入社した言語聴覚士の與儀七海(よぎ ななみ)さん。コラムで言語訓練について発信するなど、深い知見を活かしてあろはKidsにさらなる支援のチカラをもたらそうとしている。言語聴覚士として何を目指していくのか、想いを尋ねた。未就学児に特化した支援に携わりたくて――與儀さんは言語聴覚士の専門学校を卒業されたそうですね。中学校の頃から言語聴覚士になりたくて、言語聴覚士の専門学校を目指してがんばりました。――どうして言語聴覚士になりたかったのですか?父に医療職を勧められたのがきっかけです。それに子どもが大好きで、医療職の中で...
社員インタビュー|福祉に対する世間の認知を変え、日常生活に当たり前にあるものにしたい
――福祉業界に携わること15年超のベテラン・中山善雄さん。老人ホームや生活訓練事業所、就労継続支援A型事業所など様々な施設を経験してきたが、ライフデザインについて「福祉の枠を確実に超えています」と話す。福祉のベテランの目に株式会社ライフデザインや担当するLIFE DESIGN MARKETINGはどのように写っているのだろうか。率直な想いを聞いた。「誰かの役に立ちたい」18歳で初めて触れた福祉の仕事を再び――中山さんは福祉業界に携わって15年以上になるそうですね。最初に福祉に触れたのは大学1年のときでした。先輩に誘われて高齢者の通所施設で一緒に遊んだり、おにぎりをつくったりといった活動を...