今回は日本交通の都内で走る4500台のタクシーのうち、わずか4台しかないという「桜色」の行灯(あんどん)をつけたタクシーにまつわるお話をご紹介します!
4台しかない「桜色」の行灯を見たらラッキー♪
行灯とはタクシーの屋根の上についており、タクシーであることを認識してもらう為の目印となっています。
これは一般車両との区別をしやすい為につけるものであり、タクシーとして運行するための義務にもなっています。
ちなみに、行灯の正式名称は「社名表示灯」といいます。読んで字の如く、日本交通のタクシーであることを表示するための灯です。
日本交通の行灯は「青」・「金」・「桜色」の3種類!
日本交通の行灯は3種類の色があります。
■■■青い行灯■■■
青い行灯は、一般的な日本交通のタクシーに付いています。皆さんも街中でよく見かけることがあるのではないでしょうか?
都内エリアでは多くの青い行灯をつけた日本交通のタクシーが走っていますよ!
■■■金色の行灯■■■
金色の行灯は、日本交通の中でも選び抜かれた乗務員が乗っているタクシーに付けられる行灯です。
金色の行灯は滅多に見ることのないタクシーなので、街で見かけたらラッキー♪
ちなみにその中でも一握りの乗務員には、車体に3つの金星が付いているので、ぜひ探してみましょう!
■■■桜色の行灯■■■
金色の行灯よりもさらにレアなのが、桜色の行灯を付けた日本交通のタクシー!
なんとこの桜色の行灯を付けたタクシーは、都内4500台のうち4台だけ!1000台に1台くらいの割合なため、もし桜色の行灯を見かけたら、あなたは超ラッキーです!
まとめ
いかがでしょうか?意外と行灯の色違いの意味に関しては、あまりご存知ない方も多いのではないでしょうか。
もし都内の街中で、金色や桜色の行灯を付けた日本交通のタクシーを見かけたら、あなたは相当な運の持ち主かもしれませんよ♪
転職をお考えの方へ
現在日本交通横浜では、採用強化期間として様々なタクシードライバーを大募集しています!
少しでもご興味ある方は、ぜひリンク先へアクセスしてください!
\ \NEW!!!!!! Check!!!!!!!! //
↓応募はこちら/ リクルートサイト
https://hikoma.jp/nikko-yokohama/companies
日本交通横浜株式会社では一緒に働く仲間を募集しています