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Lazorte、Lazo〈絆〉とSorte〈運命〉の物語④

WEB系業務アプリケーション・ERPパッケージ導入支援を行う株式会社Lazorte(ラソルテ)。
その社名は絆を表す「Lazo」と運命を表す「Sorte」を組み合わせたものです。
ストーリーでは、Lazorteの魅力を様々な角度から求職者の皆さんにご紹介します。

第四回である今回は、Lazorteと共に成長中!チームリーダーとして活躍する藤田悟さんをご紹介!

Lazorteと出会い、人生を大転換させた藤田さんのお話を通じて、Lazorteの魅力とそのヒミツに迫っていきましょう。

≪運命の連続 ~出会いが人生を変える~≫

本日はよろしくお願いします。
まずは簡単にご経歴を教えてください。

よろしくお願いします!
僕がIT業界に入ったのは、スポーツコミュニティがきっかけでした。僕はそこに参加していて、週末なんかはよく遊んでいました。ちょうどその頃、僕は仕事を探していたんですね。そのことをコミュニティの仲間に話したら、メンバーの一人がIT企業の社長だということが分かったんです。そのままその人の紹介でIT企業に入社したのが、エンジニアキャリアの始まりですね。

出会いがきっかけで人生が動いたんですね。

そうですね、でもいいことばかりではありませんでした。
右も左もわからないままIT企業に入社したのですが、初めて配属されたプロジェクトから僕ひとりだったんです。同じ会社の先輩もいないし、教えてもらえるような人も見当たらず大変でした。

とにかく頑張って、自分で調べながら仕事を進めていたんですが、結果的にはそのプロジェクトもつぶれかけてしまって…。
ずっと配属されたプロジェクトの客先で作業していたので、会社への帰属意識もどんどん薄れていってしまいました。現場でだけ増えていく責任感を感じながら、「思い描いていた社会人像とは違うなあ」と思っていました。

大変だったんですね。
なぜその会社を続けることができたのですか?

Lazorteの社長である米窪さんのおかげですね!
当時も同じ会社で働いていたのですが、違う現場に配属されていたので直接のかかわりはありませんでした。でも米窪さんは僕のことをすごく気にかけてくれて、会社の飲み会や勉強会でよく声をかけてくれたんです。一人で現場に入っている僕のことが心配だったんだと思います。僕も心細かったので、愚痴を聞いてくれるだけですごくありがたかったですね。

前職は大変なことばかりでしたが、米窪さんと出会えたことにはすごく感謝しています

素敵な先輩と出会えたんですね。
その後、どのようにLazorteに入社することになったんですか?

僕の場合は、入社というより一緒に立ち上げたという感じですね。
前の会社の環境が一向に改善されず、自身の未来に対する不安はどんどん大きくなっていたんです。そんな中で米窪さんが声をかけてくれて。「いい機会だ!」と思って、そのまま会社を辞めることにしたんです。元々社長とのご縁から入社した会社だったので、社長にはしこたま怒られましたけどね(笑)それでも最後は応援して送り出してくれましたし、決断してよかったなと思います。

今の自分があるのは、本当に米窪さんのおかげです。一つ一つの出会いがきっかけでLazorteができあがっているので、ほんとうに運命的だなと思いますね!

Lazorte代表の米窪さんのインタビューはこちら

≪Lazorteでのお仕事と成長≫

藤田さんは今、どんなお仕事をされているんですか?

Lazorteのチームリーダーというか、マネージャーみたいなことをやっています。
具体的には、もともと米窪さんが担当していたプロジェクトを引き継いで、アプリケーションシステムの保守・運用を行う案件に関わっていますね。Lazorteの後輩やプロジェクト先にいるエンジニアさんたちのマネジメントを行ったり、実際に手を動かして開発作業をしたり…。「やりたい」と思ったことは全部やらせてもらえる環境で働いています!

前職と比べて変わったことはありますか?

たくさんありますよ!
Lazorteに入社してから、僕のキャリアは明確に変わりましたからね。

まずは給与面ですね。
前の会社と比べて、手取りの額が倍くらいになりました!おかげで生活は楽になりましたね。Lazorteはエンジニアをしっかり評価してくれるので、収入を上げやすい環境です。僕の場合は前職の給与が低かったので、上がり幅が大きくなりましたね。いまLazorteで活躍している他のエンジニアさんも、前職より給与が上がっていることは間違いありません。

社員同士のつながりがあるというところも魅力です。
米窪さん以外に頼れる人がいなかった前職と違って、「全員で支え合っている」という感覚をもって働けています。風通しも良くて、年齢や役職関係なくコミュニケーションを取ることができますね。配属先の現場だけではなく、自社内の責任感も感じられるのもやりがいにつながってると思います。

それから、携われる分野が増えたのもうれしい点です。
前職では、ほとんど開発作業に関わることができなくて、やりがいを見出すことが難しかったんです。Lazorteに入ってからは開発はもちろん、要件定義や顧客折衝にも挑戦できているので、一気に仕事が好きになりました!

新しい分野への挑戦は大変ではありませんでしたか?

大変でしたが、米窪さんからいろいろと教わったので始めやすかったですね。
顧客折衝の部分は今まで米窪さんしかできなかったのですが、だんだん僕に任せてくれるようになってきました!それ以外にも、米窪さんの仕事を見て学んだりして、成長する機会はたくさんあったので不安はなかったです。

今の部下や後輩にも、僕が米窪さんにしてもらったサポートを提供していきたいですね!なんでも挑戦してほしいし、そのために必要な知識やスキルはしっかり伝えようと思っています。

≪藤田さんとLazorteの「これから」≫

今後の目標について教えてください。

マネージャーとしての経験を積んで、マネジメント力を養いたいですね。
Lazorteを立ち上げたときは、技術者としてのスキルを磨くことだけが目標でした。今でも技術は磨き続けていますが、個人的な目標はジェネラリストを目指すことに変わりました。自分の後輩たちにとって働きやすい場をつくったり、プロジェクトの進行管理の力をつけたり…。

Lazorteは「なりたい自分」を実現できる環境だと思います。まず自分がそれを体現することで、後輩たちにも夢を叶えるモチベーションを提供していきたいですね。

求職者の皆さんに伝えたいことはありますか?

社名に「絆」と「運命」を掲げているだけあって、社員ひとりひとりを大切にしている会社です!今の環境に不満がある方、これ以上人間関係で心をすり減らしたくない方、是非一度話を聞きに来てください!収入面も仕事の内容も、満足できる環境があると思います。
今から入社してくださる方には、僕が米窪さんたちから貰ったような人生を変える環境を提供したいです。ぜひ一緒に成長していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました!
出会いによってステップアップを果たした藤田さんの想い、伝わりましたでしょうか。
今後も求職者の皆さんが気になる情報・知りたい情報を掲載していくので、
引き続きストーリーをご覧ください。

お問い合わせ先 info@lazorte.com

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