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Lazorte、Lazo〈絆〉とSorte〈運命〉の物語③

WEB系業務アプリケーション・ERPパッケージ導入支援を行う株式会社Lazorte(ラソルテ)。その社名は絆を表す「Lazo」と運命を表す「Sorte」を組み合わせたものです。ストーリーでは、Lazorteの魅力を様々な角度から求職者の皆さんにご紹介します。
第三回である今回は、Lazorte最大のチームを引っ張るリーダーである古家修一さんをご紹介!

Lazorte創業メンバーのひとりでもある古家さんから見た会社の良さや雰囲気など、魅力的なお話を沢山聞くことができました。

≪出会いと始まり≫

本日はよろしくお願いいたします。
まずは、Lazorteを立ち上げるに至った経緯を教えてください。

よろしくお願いします!
経緯というか、きっかけは間違いなく新井さんとの出会いですね。今のLazorteの取締役で、彼とはもう15年の付き合いになります。僕が25歳くらいの頃にアサインされた案件が、大手企業グループ会社のプロジェクトだったんですね。複数の会社からスタッフが集まっていて、他の会社のエンジニアと関わる機会が多かったんです。そこで出会ったのが、当時別の会社で働いていた新井さんでした。
当時の僕はまだまだ若手で、大きいプロジェクトに参画するのも結構不安だったんです。そんな中で新井さんは積極的に面倒を見てくれました。同じプロジェクトを担当しているとは言え、別の会社の若手をこんなに熱心にサポートしてくれる人はあんまり多くないんじゃないかな、と思います。

その現場で何年か一緒にやって、親交を深めていきました。新井さんがLazorteの前身のような会社を立ち上げる時に声をかけてくださって、そこに転職したころからちゃんと一緒に働くようになりましたね。その会社からLazorteになっていった経緯は第一回第二回に書かれているので割愛しますけど、とにもかくにも新井さんと出会っていなかったら今の自分はないと思います。

古家さんにとって、新井さんはどんな方ですか?

年の離れた兄貴って感じですね!僕と新井さんは10歳近く離れているんですけど、すごく身近な存在です。家族よりも濃密な時間を過ごしてきた感覚もあるし、ずっと一緒に仕事しているので、一言では言い表せない絆があると思います。そういう人と一緒だからこそ、新しく会社を立ち上げたり運営したりできていると思いますね。

こういう家族みたいな関係を築けたのはすごく幸せなことだったと思っているので、自分の部下やLazorteの社員にもそういう喜びを感じてもらえるように仕事しています。この記事を読んでいる求職者の方にも、もし今の会社の人間関係に不満がある方がいたら是非面接に来てほしいですね。

≪Lazorteのお仕事≫

Lazorteでの具体的なお仕事内容を教えてください。

まずLazorteが行っている事業としては、アプリケーション開発やシステム運用が挙げられますね。もともと僕たちがそれぞれの会社でやっていた事業がほとんどで、そのノウハウを活かして領域を拡大中です。自社サービスも展開中で、同規模のIT企業の中では幅広く活動していると思います。

僕個人の仕事としては、開発エンジニアのマネジメントなどを行っていますね。実は、新井さんと出会った大手企業グループ会社の現場にもまだ参画していて、Lazorteの社員をその現場にアサインしたり、見積りのお手伝いをしたりしています。同じ現場に15年ほどいたと思うと、すごく長く感じますね(笑)もちろん他の案件にも携わっていますし、社内の人事・総務の業務も行っています。

社内業務以外は、前職でやっていた仕事内容と大きな差はありませんね。ごく普通のエンジニア職というか、一般的なSESエンジニアのお仕事だといえると思います。
それでも、Lazorteに来てよかったと心から思いますね。

お仕事内容が同じなのに、なぜLazorteが良いと思うのですか?

直接的な話で恐縮ですが、まずはお金ですね(笑)
同じ仕事をしているのに、前職に比べて格段に給与はよくなりました。Lazorteで働き始めてから車を買ったり、私生活がかなり充実するようになりましたね。
Lazorteの人事評価制度のおかげでしっかり給与に還元されるので、エンジニアリングの技術やマネジメント能力に自信のあるエンジニアにとっては良い環境だと思います。Lazorteは半期年棒制で、半年ごとの評価面談で給与が決まるのですが、それまでにも定期的にチームリーダーとの面談を通じて目標を設定するなど、わかりやすい指標で自分の現状を捉えることができます。

人事評価関連でいくと、成長機会が多いというのも魅力ですね。
業務に関して必ずフィードバックがもらえますし、ずっと同じ仕事だけをし続けることはほとんどありません。新しい技術に挑戦したり、今持っているスキルを磨いたりしやすい環境なのは間違いないです。最近話に上がったのですが、期間とテーマを決めて新しい技術に関して勉強する会を立ち上げたいなと思っています。大人の自由研究みたいな感じですね。これにかかる費用は会社から出してくれるので、あとはメンバーを集めるだけ、という所まで来ています。まだまだ「これから」の企業なので、会社と一緒に成長していける喜びを味わえるのもいいところだと思います。

風通しの良さもLazorteの最大の魅力だと思います。
少人数の企業だからこそ社員同士のコミュニケーションが豊かで、和気あいあいと会話することが多いです。SESの企業だと、社員同士のコミュニケーションがうまくいかなくて問題が起きることは少なくないんですけど、Lazorteでは絶対にそんなことありませんね。チーム単位で案件に携わるから仲間と一緒に働けるし、困ったことがあってもすぐチームリーダーや上司に相談できるので。
業務上も風通しの良さがあって、なにか新しいことを提案したり相談したりすると、まず必ず話は聞いてくれます。自分が先頭にたってプロジェクトを進めたり、比較的自由に行動できるのがいいところですね。

今後はLazorteで、どのようなお仕事をしていきたいですか?

まずは部下や後輩に、自分のポジションを任せていきたいです。先ほどからお話している大手企業グループ会社の現場は、結構僕依存になってしまっている部分があるんですね。顧客折衝を担当しているのが僕なので、仕方ないんですが。今同じチームで頑張ってくれている後輩たちに少しずつ顧客折衝のやり方を伝えて、ひとりひとりが重要なポジションを担えるようになっていってほしいですね。
先ほど評価制度がしっかりしているという話をしたんですが、ここにも少し関連してきます。普通の会社だと、コミュニケーション力や顧客折衝の力を養ってもあまり評価されにくいと思うんですが、Lazorteは総合的な人間力を基準に評価をしてくれるので、出来ることが増えるたびにしっかり評価してもらえます。もともと技術力があったり、エンジニアとしての経験がある方なら、新しい仲間にもこういった部分を担当していただきたいですね。

それから、会社全体としてプライム案件を増やしていこうと考えています。直接クライアントと関わることで、会社・エンジニア・クライアントそれぞれにメリットがあると思うんですね。そういう意味でも、それぞれの社員がコミュニケーション力を養っていければいいなと思います。

≪「これから」のあなたへ≫

この記事を読んでいる求職者の方にメッセージをお願いします。

繰り返しになりますが、Lazorteは「これから」の会社です。
会社と一緒に成長していきたいと思っている方や、今から新しいことに挑戦したいと思っている方にとっては最高の環境だと思います。福利厚生などの制度から最新の技術まで、相談さえくだされば会社全体で考えて導入に移せます。個人のことをしっかり評価してくれるし、同規模の企業に比べてもコミュニケーション豊かだから、皆さんが感じるような働きにくさはほとんどないと思います。
僕と一緒にLazorteの「これから」を作っていってくださる方、是非一度お会いしたいです。お気軽にご連絡ください!


最後までご覧いただきありがとうございました!
古家さんからみたLazorteの魅力が存分に伝わったのではないかなと思います。
次回は創立メンバー兼チームリーダーの藤田さんへのインタビュー!
今後も求職者の皆さんが気になる情報・知りたい情報を掲載していくので、
引き続きストーリーをご覧ください。

お問い合わせ先 info@lazorte.com

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