What we do
What we do — T&T税理士法人の事業内容
T&T税理士法人は相続業務に特化した税理士法人です。
年間で300件を超える相続案件を担当し、豊富な知識と実務経験を蓄積しています。
在籍する税理士・スタッフは13名と少数ですが、年間売上は3億6,000万円に達しています。
1人あたりの売上は約2,800万円で、全国税理士法人平均(約900万円/人、TKC調査等)の約3倍に相当します。
つまり、約40名分の業務を、残業ほぼゼロで実現していることが当法人の大きな特長です。
この高い生産性は、生成AIやクラウドサービスを活用した業務プロセスの標準化・自動化によって支えられています。申告書作成補助、資料の収集・管理、案件進捗の一元管理などをシステム化し、スタッフは分析と提案に集中できる環境を整えています。
また、各メンバーの専門性を組み合わせることで、テクノロジーと人的知見の相乗効果を最大化しています。
当法人は次のような志向をお持ちの方に最適な職場です。
・相続分野で専門性を深めたい
・成果に応じた正当な評価を受けたい
・ITリテラシーを高めながら質の高い仕事に取り組みたい
私たちとともにデジタル技術を活用した新しい税理士法人のスタイルを築いてみませんか。
Why we do
私たちは、「人に依存せず、仕組みで成果を出せる組織」をつくることを目指しています。
税理士業界は長年、担当者の経験やスキルに依存する属人的な働き方が続いてきました。
その結果として、業務の非効率、教育の属人化、長時間労働など、構造的な課題が解消されないまま残っています。
T&T税理士法人では、こうした現状を変えるため、業務の標準化とテクノロジーの活用による改革(DX)を進めています。
一人ひとりが安定した品質で働き続けられるような仕組みを整えることで、
より多くのお客様に専門性の高いサービスを提供できると考えています。
How we do
T&T税理士法人では、以下の3つの方針のもと、業務改革と組織づくりを進めています。
1. テクノロジーを活用した効率的な業務体制
申告書作成や資料収集、進捗管理などを、ITとデジタル技術を活用して効率化・自動化しています。
これにより、業務にかかる時間を大幅に短縮し、残業をほとんど必要としない働き方を実現しています。
2. 標準化された業務フローと教育体制
業務の進め方やチェック体制を定型化し、全社で統一されたフローを整備しています。
属人性を排除し、誰が関わっても同じ品質でサービスを提供できる体制づくりに力を入れています。
3. 組織と自己成長の意欲ある人材の登用
税理士資格の有無を問わず、相続業務の経験を活かして拠点運営・業務改善・自己成長に取り組みたい方を歓迎しています。
現場での実務力と、組織づくりへの視点を持ち合わせた方が、責任ある立場で活躍しています。