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“AI未踏の領域”に挑む。チーム2人目のエンジニアが「ここなら勝てる」と確信した理由

2018年8月ジャストにジョインした現在28歳の梅田貴大さんは、イノベーション企画部で建物調査の業務改革アプリ『タテログ』の開発に携わっています。

転職の理由として「AIに本腰を入れて取り組みたかった」と話す梅田さんは、当時部署が立ち上がったばかりでエンジニアが1人しかいなかったにもかかわらず入社を決めました。

梅田さんはなぜ、ジャストのイノベーション企画部を次なるステージに選んだのでしょうか? 転職の経緯や、現在の仕事のやりがいについて伺いました。

梅田 貴大(うめだ たかひろ)
大学卒業後、受託メインの開発会社にエンジニアとして入社。要件定義から顧客要望対応、開発まで幅広く担当した。その後、2018年にジャストにジョイン。現在はiOSアプリ『タテログ』の開発に携わる。

AIに本腰を入れて取り組むならジャストだと思った

ーーこれまでのご経歴について教えてください。

大学では経営工学を専攻していたのですが、高校時代からプログラミングが好きで独学で学んでいたので、受託開発が専門のIT企業にエンジニアとして新卒入社しました。入社直後に担当した、著名なキャラクターの子ども向けゲーム開発の案件が最も印象に残っていますね。

ーージャストに転職したきっかけは何だったのでしょうか?

前職でAIを扱う案件に携わったときに、受託開発の会社では本腰を入れてAIに向き合うことができないと感じました。AIを扱うには良質で膨大なデータが必要ですが、受託開発の場合は、集めるべきデータをクライアントに提案するところから始める必要があるため、AIを形にするまでの道のりは非常に長いと感じました。

ジャストは自社でプロダクトを開発しているため、必要だと思うデータを集めやすいと思いましたし、それに本業の建物調査と直結した内容なので、データを大量・確実に得られる環境がいいと思いました。

ーーAIを扱うIT企業はたくさんある中でなぜジャストを選んだのでしょうか?

まだ誰も取り組んでいない領域でAIを扱いたかったからです。前職では工場にAIを導入する業務に関わったのですが、その分野にはすでに多くの業者が参入していたので、今から挑戦してもつまらないんじゃないかと思って。

一方、建設業界はIT化が不十分でした。紙でしか保存されていないデータが存在したり、3Dスキャナなどのデジタル機器を最近やっと使い始めたばかりだったり。この環境なら市場で勝てるサービスを作れると思いましたし、エンジニアとしても将来性のあるキャリアを歩めると考えました。

ーー梅田さんが入社する前、ジャストにはまだ1人しかエンジニアがいなかったとのことですが、不安はなかったのでしょうか?

もちろん不安でした。「入社しても1年ぐらい仕事なかったらどうしよう」と思って、6回ぐらい話を聞きにきました(笑)。

でも話をしていくうちに、現在の調査・診断業務のやり方に課題意識を持っている人が社内にたくさんいることがわかったんです。「この人たちの課題を解決することが自分の仕事になるんだ」と思うと働くイメージが湧き、入社の決め手になりました。

役職も階層もない。「やりたい人が、やりたいことをできる組織」

ーー現在の仕事内容について教えてください。

建物調査をする技術者の業務負担を解消するiOSアプリ『タテログ』を開発しています。現場で図面に直接書き込んだり、記録した内容をOffice系ソフトやCADデータとして帳票出力できる記録アプリです。タテログの実現により、技術者の現場での手間や報告書作成における負荷を減らし、本来やるべき仕事に100%注力できる環境を整えられます。メンテナンスの現場で当たり前のように使用されることを目標としていて、今後AIの本格導入に向けてデータを集めるためにも重要なプロダクトです。

開発のどの部分を担っているかというと、難しいですね。全部ともいえるかもしれません。というのも、ジャストには役職も階層もなく、周りの人と協力しながら、やりたい人がやりたいことをする組織だからなんです。解決するべき課題を見つけ、どうアプローチしていくのか、どんな機能を次に実装してくのかなど、考えついたら都度話し合って。それで「やってみよう!」となれば、イチから自分で取り組んでいく感じです。

ーージャストで働く中で、前職との違いを感じる点はありますか?

受託から自社開発にうつってきて、しかも社内にユーザーがいるプロダクトなので、レビューを直接もらえるようになったのは大きな違いですね。どうしたらユーザビリティが上がるのか、自分では考えつかない発想をもらえることもあって。自社開発っていいなと改めて思う瞬間でもあります。

あとは、昼寝ができなくなりました(笑)。前職が1日12時間会社にいるような長時間労働だったから寝ていたのですが……。ジャストでは定時の17時45分で帰宅できるので、昼寝する必要がないんですよね。最初はリズムを掴むのに苦労しました。

定時で帰ってからは、AIの勉強をしたり、Kaggleに参加したり、社宅近くのバーに行ったりしています。最近は組織論やデザインチームの作り方に関心があるので、関連する本を読むこともありますね。今の生活の方が健康的ですし、勉強する時間もちゃんと取れています。

ーー定時で帰宅し、興味のある分野の勉強ができるなんて羨ましいです。ちなみに、かなりがっつり働かれていたようですが、前職で学んだことは活きていると感じますか?

全て活きていると思います。前職は役割分担がはっきりしていたものの、私はやらせてもらえそうな分野には積極的に頭を突っ込んで、上流から下流まであらゆるフェーズに携わっていたんです。特にお客様と話しながら仕様を決めていった経験はそのまま役立っていて。ジャストでは、これまで学んだことをひたすら実践している感覚ですね。

「エンジニアが解決できる課題が山積み」ジャストで働く魅力

ーー部署や社内の雰囲気を教えてください。

イノベーション企画部はとにかく明るいです。手を挙げた以上、アウトプットは当然求められますが、やりたいことをやらせてもらえるのはすごく楽しいと感じています。

私は飽き性なので(笑)、1時間ごとに周りの人に話しかけたり別の部署にふらふら遊びに行ったりするのですが、ちゃんと相手をしてくれる、全社的に柔らかい雰囲気の会社です。自分としては休憩がてら話しにいっているのですが、ついでに「こんな機能を追加してほしいんだよね」といった仕事の相談をもらえることもあり、役立っている実感を得られます。エンジニアとしては、嬉しいですよね。

ーーイノベーション企画部で活躍できるのはどんな人だと思いますか?

何事も楽しんで取り組める人や、やりたいことがある人が向いています。ジャストでは自分の伸ばしたい分野の開発ができるように、チームで調整してくれるんです。だから楽しんで業務に取り組めるのですが、裏を返すと、やりたいことがないと何をしていいのか右往左往することになって辛いかもしれません。「特にやりたいことはないけど、フルスタックになりたいからなんでもやる!」というマインドの方なら、やりたいことがなくても心配ないですが(笑)。

過去の経験としては、必須条件ではありませんが、フロントエンドや上流工程に携わった経験があると役立つと思います。

ーー梅田さんは今後どんなエンジニアを目指していきたいですか?

専門領域を作ることはあまり考えていません。相談されたことを形にできるように、さまざまな経験を積んで自分の引き出しを増やしてこうと思っています。将来的には、人間より先にAIが危機を察知するような仕組みを開発して、点検・調査技術者の働き方を根本的に変えるようなプロダクトを生み出したいです。

ーー最後に、ジャストのイノベーション企画部への転職を検討している方へメッセージをお願いします。

入社して改めて、この業界にはエンジニアが解決できる課題がたくさんあると実感しました。自ら課題解決のための企画提案をやりたい人や、フルスタックになりたい人はぜひチャレンジしてみてください。満員電車と無縁なオフィス環境もストレスフリーでおすすめです!

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