はじめに
はじめまして。DOTZ株式会社で採用を担当している吉野です。
27卒の採用活動がいよいよ大詰めを迎える今、この1年を正直に振り返りたいと思います。
今回は、これからDOTZへのエントリーを考えている学生の皆さん、そして日頃からお力添えいただいているエージェントの皆様に向けて、「実際の選考移行率(データ)」や「DOTZの採用の裏側」を、包み隠さずお話しします。私たちの「リアル」が少しでも届けば幸いです。
1. 【データ公開】数字で見る27卒採用の現在地
まず、皆様が一番気になっているであろう「今年の選考データ」をフラットに公開します。(※2026年3月時点)
- 総エントリー数: 719名 (※目標555名を大きく上回る方にお会いできました!)
- 説明選考会からの合格率(1次面接へ): 34%
- 1次面接からの合格率(面談・次ステップへ): 36%
- 内定出し: 9名
- 内定承諾: 5名(承諾率 56% / 目標5名達成に向けクロージング継続中)
約3人に1人という割合で各フェーズを通過していただく、決して低くはないハードルを設けています。しかし、これは「スキルや能力が足りないから落とす」というわけではありません。
「DOTZの価値観(マインド)と本当にマッチしているか」を、お互いのために一切妥協せずに見極めた結果の数字です。
一方で、私たちの力不足を痛感した課題もありました。
それは、「インターンシップ経由での内定承諾が、今年はゼロだった」ことです。
私たちが採用基準を高く保つ中、優秀な方ほど動き出しが早く、インターン参加後すぐに他社さんへ流れてしまうケースが多くありました。これは28卒に向けた最重要改善テーマとして、チーム全員でしっかりと受け止めています。
2. 厳格な選考の中で、私たちが徹底した「3つのこだわり」
厳しい通過率の中でも、素晴らしい仲間に出会えたのには理由があります。インターンでの悔しい経験を活かし、私たちが徹底した3つのアクションをご紹介します。
① 「能力」より「マインド」を。評価基準をエージェント様とも完全共有
面接に関わる全員、そしてご紹介いただくエージェント様とも、シンプルな評価軸を徹底的にすり合わせました。
- S評価: マインド(スタンス)と能力、どちらも高い方。迷わず「一緒に働きたい」と思える方。
- A〜B評価: マインドは一致しており、能力に伸びしろがある方。入社後の成長を前提に判断します。
- 見送り: たとえ能力が非常に高くても、マインドが合わない場合は、双方の未来のためにお見送りという決断をします。
能力は後からでも一緒に伸ばせます。だからこそ、最初の「マインドフィット」だけは絶対にブレさせない。これが、34%、36%という選考通過率の背景にある私たちの信念です。
② 出来る限りの情報開示
面接のフィードバックや次回選考の対策など、出来る限りの情報を提示し、学生の良さを出来る限り引き出すことを考えています。
情報を隠して選考を有利に進めようとは、私たちは思っていません。学生の皆さんが「納得して選んでくれること」が、お互いにとって一番良いスタートだと信じているからです。だからこそ、選考の過程でも包み隠さず対話することを、DOTZは大切にしています。
③ 「内定を出して待つ」はしない。個別対応のクロージング
今年、私たちが最も情熱を注いだのがここです。
- 判断軸を一緒に整理する: 「あなたにとって何が大切なのか」を一緒に言語化する面談を実施し、押しつけではなく対話で確認しました。
- 社員のリアルをさらけ出す: 私自身のキャリアストーリーを含め、「仕事の面白さと泥臭さ」を包み隠さずお伝えしました。
- 距離を縮めるために動く: 遠方の方にはこちらから足を運ぶことも検討し、「本気で迎え入れたい」という姿勢を行動で示しました。
「最後まで就活をやり切って納得したい」。そんな皆さんの気持ちにも焦らせず、逃げずに「なぜDOTZなのか」を一緒に考え続けた結果、競合他社と迷っていた方に選んでいただけた事例も生まれています。
3. 28卒の皆さんへ:準備ができていなくても大丈夫です
27卒採用を通じて改めて確信したのは、「全員入れたい」と心から思える方に出会うための採用をする、ということです。
28卒では、インターンシップの早期化や新しい出会いの場づくりにさらに挑戦していきます。数字だけを見ると「選考が厳しそう」と感じるかもしれませんが、裏を返せば「ご縁があった方とは、どこまでも本気で向き合う」ということです。
「まだ自分のやりたいことが分からない」
「就活の準備が全くできていない」
そんな状態でも、大丈夫です。まずは一緒に考えるところから始めませんか?少しでもDOTZに興味を持ってくださった方は、まずは気軽に話しかけてください!
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