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What we do

私たち株式会社tomorrowsは「豊かさを感じる価値創造」をミッションに、ホテルやレストランの支援、企画運営を行っている会社です。 ■ホテル・飲食業における事業再生集団■ AIやロボットが浸透しつつある現代にあって、あえて「人が介するサービス」に携わっています。 ホテル・レストラン・サービスアパートメントなどサービス付き不動産(オペレーショナルアセット)の開発やブランディング支援、事業再生も私たちの活動領域。ビジネスコーチングや人材開発コンサルティングなど、街と施設を支える「人」の支援もお任せいただけます。 ■実績と今後の展望■ 代表は前職で20年以上にわたり、ホテル・レストラン・ウェディングを中心とした不動産開発、事業の推進に従事してきました。現tomorrowsも、企画をより素晴らしいものにできる、地に足の着いた運営を実現できる集団です。 また、街の課題を解決するメンバーシップ型のリノベーションラボ「Inc-line(インクライン)」と力を合わせている案件も。 外部アライアンスも活用しながら、ゆくゆくは自社ホテル開発・運営も視野に入れています。

Why we do

■Mission/Vision■ 豊かさを感じる価値創造を日本全国で生み出す ■起業に至る経緯■ 当社代表は工学部で都市工学を学び、新卒でゼネコンに入社します。その一方で、コーヒー専門店を営む母親の姿を見ながら、いずれ自分もお客さまをおもてなしできる飲食店をつくりたいとの想いを抱き続けていました。 縁あって株式会社Plan・Do・Seeに活躍の場を移し、ホテル・レストランのマネージャーを歴任。ゼネコンでの経験が買われ、国内外の施設再生プロジェクトや開発案件の責任者に抜擢されるようになります。 海外での仕事が増えるなかで、ふと日本を振り返ると、素晴らしい観光資源を活かしきれていない現実が見えてきました。多様性の低さから、グローバルに活躍できる人材もそう多くありません。 日本の観光産業や、ホスピタリティビジネスをもっと良くしたいとの想いが高まり、独立を決意します。 ■中長期の活動コンセプト■ 前職では、歴史や価値を内包する建物を再生させてきました。旅館や民宿、料亭で時代の変化に対応できている事業者様はごくわずか。施設の本質的な価値を見いだせないままで、運営は厳しくなるばかりです。 もちろん再開発もやむを得ない案件もありますが、だからと言って簡単にスクラップ&ビルドを行うのには疑問があります。そこで私たちは、「その街らしさ」を大切にしながら、お客さまが求める価値を整理し、提供するサービスを定義し直すことを支援しています。 古き良きものを時代に合うように変えることで、新たな価値を構築し、次の時代に引き継いでいきます。 ▍私たちがなすべきこと 創業以来、私たちは既存の建物やブランドを再生し、前よりも良いものにしつらえ、社会に還元しています。 ただし、新築では成し得ない世界観をつくれることは、事業成果の一つに過ぎません。 SDGsの一環で脱炭素社会の実現を目指したり、サステナビリティへの意識の高まりからリジェネレーションに注目が集まったり、時代は「回復」に目を向け始めています。 私たちは良いものを長く使い続けられるよう、地域ごとの課題に着目して、最適解を導き、街づくりを進めてまいります。

How we do

■tomorrowsの強み■ 豊富な現場経験にもとづく事業者目線が強みです。 私たちが主戦場とするのはサービス産業であり、同業界が日銭を稼ぐのは並大抵のことではありません。代表も日本のみならずアジア諸国で泥臭い経験を積んで今に至ります。 現場で汗を流してきた実体験は「tomorrowsに頼めば、地に足の着いたサポートをしてくれる」という安心感を生み出し、多くのご依頼につながっています。 ■働くうえで大切にしていること■ 海外から日本企業を見ると、同じような人材が集まっていることがよく分かります。 海外のようにユニークな人材が集まれば、もっと楽しいことができるはず。そんな気づきから当社では多様性を重視しています。力を発揮できる領域・分野が異なる人材を集め、個性あふれるメンバーでチームをつくっていきます。 ■笑顔が絶えない職場■ 社員3名と外部スタッフを合わせて総勢10名が在籍。一人ひとりが事業を意識し、強い責任感のもと成果にフォーカスしています。 何でも言い合えるような風通しの良さが自慢です。視察や旅行に行くことも多く、お互いのつながりが弱まることはありません。自由と責任を両立させながら、より良い雰囲気の中で働いています。 ■活動拠点・働き方■ 目黒のオフィスを拠点にクライアント先でも案件を進めています。現在は福岡、静岡、千葉、山梨各県でプロジェクトが稼働中。視察を含めたくさんの街に足を運べるので、旅好きな方には楽しめる環境です。 ▍実践的な学びで、想いに貢献 ホテルや飲食店、カフェ、街を視察する際には、勉強代として補助を行う考えです。色々な角度でハード・ソフトを観察し、日々学びを重ねていってほしいと思います。