初めまして！

Poshでエディターを務めております栗田と申します！

私はPoshの入社をきっかけに
映像業界へ初めて足を踏み入れました。
今回はそんな右も左もわからなかった私が
感じたこと、思ったことなどを記事にしていきたいと思います！

・未経験からの挑戦

私はPoshに入社するまで映像といえば見る専門で
自分で何かを作り出す未来なんて想像もしていませんでした。
元々映画やドラマが好きでよく見ていたのですが
見るのと作るのはこんなにも違うものかと早々に挫折を味わいました。

見ていた時の視点と作り手になった時の視点というのが
全く違うので今までの情報はほぼ役に立たず。
でも逆を言えば意識を変えたら生活の中にあるあらゆるものが勉強材料になるので
それに気が付いてからは今まで無意識に見ていたものすべてが刺激となり
ワクワクすることが増えました。

映像技術というのは本当に日々進化していて
基礎をやっと習得できたと思ったら
また新しいことが出てきての繰り返しで
今もまだ自分の技術力には完全に満足はできていません。

でもやればやっただけ目に見えて良いものを作ることができるので
勉強してきてよかったなと思う瞬間もたくさんあります。

自分が今まで何気なく見ていた映像を
自分で作り出すことができるって
めちゃくちゃワクワクしませんか？

未経験の分野を一から学ぶことは本当に大変ですが
その分の達成感は今までの人生の中で一番と言っても過言ではないです。

・スタートアップでの挑戦

この記事を読んでくださってる方で
スタートアップってぶっちゃけどうなの？
って思ってる方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか？

私はこの会社を代表が立ち上げた時に入社したのですが
映像業界での経験がないことにプラスして
スタートアップでの仕事も初めてだったので毎日てんやわんやしていました。

大変なことも、悔しいことも、やるせないこともたくさんあります。

でも前任の人たちが築き上げた前例がないからこそ
自分が発起人となって会社の基礎を作っていくこともできるし
自分が勉強して得た知識で仕事の進め方をアップデートすることだってできます。

責任は伴いますが
その分、自分への自信につながります。

自分次第で会社の未来が変わっていくことって
なかなかできない経験だから結構面白いんですよね。

スタートアップって不安要素も多いイメージですが
それを楽しんでしまえばこっちのもの！
くらいの精神で挑めばいいんだ！と今は思っています。

・新しい作業環境への挑戦

コロナが加速してからテレワークが増えましたよね。
実は私も週半分以上テレワークで就業しています。

最初は出社しないがゆえの切り替えに苦労しました。
でも今は就業前に必ず一度外に出て気持ちの切り替えをしています。
家の周り一周とかでも全然気持ちが違うんです。

周りの目がないからこそちゃんとやらなければと思うし
自分の精神力への挑戦だとも思ってます。

映像編集って極めれば極めるほど在宅での勤務も可能だし
今の世の中にあった働き方ができる業種だなと常々感じます。

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未経験からの挑戦って
考える時間が長ければ長いほど不安要素やマイナス面を探ってしまうけど
えい！って飛び込んでみたら自分の努力次第でどうにでもなるんだと
この会社に入ってから身をもって感じました。

最初は映像業界の用語も分からなければ
ツールの使い方だってままならなかったけど

一つ一つ経験を重ねていって
たくさんの人に喜んでもらえる作品を作り上げるって

最高に楽しい！

「挑戦」をたくさんしてよかったなと心から思っています！

経験者のみの募集の時もありますが
未経験者を募集することもあるので
その時はいつでも相談に乗るのでご安心ください！