1
/
5

iOSDC Japan 2023に初出展!イベントレポート

こんにちは、アルダグラム人事の重田です。

iOS関連技術をコアのテーマとしたソフトウェア技術者のためのカンファレンス「iOSDC Japan 2023」が、2023年9月1日(金) 〜 9月3日(日)に開催されました。

今回、アルダグラムはスポンサーとして出展させていただきましたので、そのイベントレポートをお伝えします。

※写真撮影の際のみマスクを外して撮影しました

【インタビュイー紹介】

長尾 聡一郎

兵庫県出身。
複数の会社でアプリエンジニアとして従事し、直近は営業支援ツールのベンチャー企業でiOSエンジニアとして活躍。
2023年5月にアルダグラムに入社。

ーー今回、アルダグラムとしては初の技術カンファレンスへの参加となりましたが、なぜ出ようと思ったのでしょうか?

出展の背景には、私個人の理由と会社の理由がそれぞれあります。

まず、私個人の理由としては、これまでiOSDCの運営スタッフとして活動してきたので、このコミュニティに恩返しがしたかったというのがあります。
これまでは、「カンファレンス当日の運営スタッフをする」という形で貢献してきましたが、エンジニア界で私のいる会社のプレゼンスも上げたいなと思って、会社に出展を提案しました。

次に、会社としての理由は、アルダグラムとKANNAの認知をPRするためです。
私がアルダグラムに参画したのは2023年5月なのでまだ日が浅いですが、それでもこの数カ月凄まじい勢いで会社が事業成長しているなって感じてます。エンジニア組織を主語においてみた時も、心理的安全性がとても高くて、技術投資も積極的にしている良い職場なので、それをもっとエンジニア界にPRしていきたいなというのが理由です。

ーーiOSDCにブース出展をするにあたり、意識したことはありますか?

そうですね。
先ほどお伝えしたように、今回はアルダグラムの存在をPRすることが参加目的でしたので、まずは「アルダグラム」や主力事業「KANNA」の名前を覚えてもらえるようなブース作りを意識しました。

ーー事前準備を進めるうえで、大変だったことはありますか?

次々に襲い掛かってくる提出の締め切りですかね(笑)

それは半分冗談ですが、(弊社の場合)出展の決定から各種の納期まであまり時間がないスケジュールだった中で、デザイナーやエンジニア・広報・人事のみなさんから積極的に意見出しをしてもらたり、「こういうものをつくりたい」って要望に対してもスピーディーに応えてもらえて、Be Oneteam(※1)を感じましたね。

※1:アルダグラムのValueの1つ。個を認め合い一丸となってチームで大きな目標を達成することを大事にしている。

⇧ノベルティは、木製の「時計&スマホホルダー」を制作

ーー今回制作した時計&スマホホルダーのノベルティがかなり好評だったと聞きましたが、ノベルティーに込めた想いを教えてください。

準備をするPJTメンバー満場一致で、アルダグラムの社名の由来(※2)でもある「木」の素材でつくることに決まりました。

あとは、当日会場に来て頂いたエンジニアの方に喜んでもらえるものは何か?について意見を出し合い、最終的に時計&スマホホルダーに決まりました。

カンファレンス当日に、他の企業さんのブースでも弊社の時計&スマホホルダーが使われていて、嬉しかったですね。

※2:アルダグラムの社名に込めた想い
ALDAGRAM(アルダグラム)は、「ALDER(ハンノキ)」と「DIAGRAM(情報図形)」を組み合わせた
造語です。木は人が生きる上で欠かせない酸素の供給源であり、建設業界にとっても欠かすことの
できない素材です。すべての人に必要不可欠で、幹を中心に力強く枝葉をひろげていく
木のような存在でありたいと考え、世界で最も数多く自生している木(=ハンノキ)のアルダと、
会社の強みであるデータサイエンスの象徴(=ダイアグラム)のグラムをひとつにしました。

⇧クイズも企画好評でした!

~当日の様子~

※写真撮影の際のみマスクを外して撮影しました

※写真撮影の際のみマスクを外して撮影しました

ーー3日間のイベントを振り返ってみて、いかがでしたでしょうか?(感想)

シンプルに楽しかったですね!(笑)

真面目に答えると、ブースに来て頂いた方には、当然
・アルダグラムってどんな会社なんですか?
・KANNAってどんなプロダクトなんですか?
と質問されることが多くて、一方で弊社のエンジニアは社外の方にそういった説明をする機会が多くないメンバーもいるので、「会社や事業の特徴をどう伝えるか?」みたいな自社と向き合う機会になったかなとは思ってます。
他の自社エンジニアの答え方を聞いたり、エンジニア同士ですり合わせしたりして、自社に対して解像度がより高まる機会にもなったのではと思います。

あとは、事業の説明をした時の相手の反応として、“海外でも売れているという驚き”を結構もらえたのは、嬉しかったですね。
これからも、世界中の現場を支えていくために、より満足いただけるサービスをつくっていかないとなって思いましたね。

アルダグラムに興味のある方は、ご連絡をお待ちしております^^

いきなり面接ではなく、まずはカジュアルに魅力をお伝えさせてください^^

■エンジニア向けEntrance book(特徴や魅力をまとめた資料)

Engineer Entrance book(株式会社アルダグラム) | Notion
0. 📗 はじめに
https://poised-ceres-9a8.notion.site/Engineer-Entrance-book-a8f0fb8d1bb44306a6e33aacc8f8c32d
株式会社アルダグラム's job postings
1 Likes
1 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Invitation from 株式会社アルダグラム
If this story triggered your interest, have a chat with the team?