皆さん、こんにちは!
ぶっちゃけ系エージェントROSCA広報のSahoです。
ぶっちゃけ系広報として、エンジニア様のための情報をもっと発信していきたい!という思いから、弊社取締役鈴木へのインタビュー企画をスタートすることになりました。
本日は、エージェントをかしこく利用する上で大切なポイントについてインタビューしています。
それでは、早速見ていきましょう!
Saho:今回のテーマは「エージェントの言葉は信じちゃいけない?」というインパクトのあるタイトルですが、本当にそうなのでしょうか?また、実際に存在する信じちゃいけないエージェントを見分ける方法を教えてください!
鈴木:ROSCAでは、エンジニアに嘘のない情報を提供するということを徹底していますが、世の中の多くのエージェントはなんとか数字を上げたい!かつ、数字の上げ方についてもモラルがない企業が実情として多かったりします。
そのような企業からどうやって身を守れば良いのかお話ししたいと思います。
①回答期限
数多くの問題点として、いちばん多くあるパターンです。
例えば今週にも、翌週にも面談が控えている場合「なんとか比較してどちらかの良い方に行きたい」と考えるのがエンジニアの心情だと思います。
仮に、今日受けた面談でオファーが出たという場合、よくあるケースなのですが、複数面談が控えている状態でこういったセリフを聞いたことがあると思います。
実はこれ、エージェントが嘘をついている場合があるんです。
その明確な理由としてあるのが「比べられたくない」というものです。
他の面談を受けてしまうと別にオファーが出てしまう可能性もあります。エージェント視点で言うと、自社で決めたいがためにエージェントが勝手に回答期限を決め、比較させない。という手段をとっている場合があるのです。
ですが、まれに本当に期限が決まっているという場合もあります。
それを確かめる方法が以下の内容です。
エージェントの回答期限の嘘を見抜く方法
「これを過ぎたらダメですね」と言われた場合は、本当の可能性が高いです。「無くなりはしないですが、ちょっと…」「他の方に行ってしまうかもしれません」というようなぼんやりとした回答がある場合は、エージェントの嘘の確率8割程度と思っていいと思います。
その理由は仮に回答期限を過ぎてしまったとしても、キープしておきたいからですよね。
一方、ROSCAの場合は、クライアントの回答期限を嘘なくお伝えしています。また、回答期限を区切られる場合は明確にその理由もお伝えすることを徹底しています。
②提示金額
エージェントから送られてくる情報やウェブ上の情報は、実際よりも高い金額が書かれていることが多いです。つまり、書いてある金額を鵜呑みにしないことが重要です。
当然金額が良さそうな案件の方がオイシそうに見えますよね。エージェントとしてはより飛びつきやすいように加工するのです。実際に50〜70万、80〜100万など、幅を持って情報が送られてきます。その上限金額は「見せ金額」だと思った方がいいです。
そこをベースに自分の希望金額を設定すると、どこのお客様からも案件が受注できない、要は市場金額よりも高い金額設定になってしまいます。
では、実際にいくらで受注できるのか?自分の市場金額はいくらなのか?それを正しく知る手段があります。
エージェントの提示金額の嘘を見抜く方法
これで今回提示されているリアルな市場単価がわかります。
エージェントが案件を提示する際に「この案件の金額幅は」という見せ方をした場合は、言い訳が使えます。エージェントも金額を大きく見せたいことが多いのです。ですが「実際の提案金額は」という質問をした場合は、嘘をつくことができません。
上記の質問をすることで、自分の還元金額を見極めてみる、というのはひとつの方法ではないかと思います。
ROSCAでは、スタートからROSCAが受注する実際の金額をエンジニア様に提示するようにしています。
いかがでしたでしょうか?
ここまで、エージェントをかしこく利用する上で大切なポイントについてお伝えして参りました。次回後編でも、残念ながら実在する悪徳エージェントから自身の身を守る方法についてお伝えしたいと思います!!
今回も最後までお読みいただきありがとうございました!
また次回の記事でお会いしましょう!
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