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【若手座談会】挑戦と成長の物語。研究職へのチャレンジと働きやすさの魅力に迫る



今回は、尼崎地区で活躍する若手メンバーをご紹介します。なぜ日本製鉄で働くことを意思決定したのか、日本製鉄での働き方、やりがいや楽しさ、今後のキャリア形成について詳しく聞いてみました。


まずは自己紹介からお願いします!

上村:尼崎研究支援室に所属している上村と申します!兵庫県立兵庫工業高校出身で、現在は鋼板のスケール関係の仕事に従事し酸化防止剤の評価などを担当しています。趣味は2年前に車を購入したのでドライブを楽しむことと、会社の同好会でソフトテニスの活動しています!



大野:尼崎研究支援室の大野です。神戸市立科学技術高等学校出身で、主に地下資源の採掘に関わるパイプや防腐剤の耐食性評価を担当しています。耐食性評価だけでなく、強度などの兼ね合いも見ながら評価を行っています。趣味はいくつかありますが、休日にはキャンプに行ったり、平日は主に筋トレをしたり、会社の同僚とゴルフを楽しんだりしています!



関:同じく尼崎研究支援室の関です。私の担当職務は主にエネルギー産業や発電所で使用される鋼管の耐食性能評価や酸化性の評価、試験を担当しています。趣味はゲームで、休日はほとんどゲームを楽しんで過ごしています。特技は最近作っていないんですけど、以前は2カ月間の自粛期間中にお昼を自分で作るようになり、パラパラチャーハンをマスターしました(笑)



ありがとうございます!皆さんは学生時代をどのように過ごされましたか?

上村:私は学生時代、ソフトテニス部に所属していました。高校1~2年生の間は、テニスに熱中して取り組んでいて、休日には友達と遊ぶ学生生活を過ごしていました。思い出としては試合に向けた練習やチームメイトとの時間がとても大切でしたね。高校3年生になり引退した後は、進学や就職に向けての準備を考え、勉強に集中し資格取得にも力を注ぎました。

大野:私は高校時代、運動部が盛んな学校で野球部に所属していました。キャプテンとしてチームを引っ張る役割を担い、部員たちと共に和気あいあいと活動しました。学生時代の野球部は厳しい練習や試合での勝利を追求する一方で、仲間同士の絆も深まりました。引退後も仲の良いメンバーたちとサッカーや他のスポーツを楽しんでいました。

関:私は美術部に所属していました。部活動の活動時間は運動部とは異なり、基本的に午後5時頃まで、創作活動や展示の準備などに取り組んでいました。学生時代のエピソードで、遅刻で失敗した経験があります(笑)。最後の文化祭の前日にはとても楽しみすぎて、興奮して寝られず、結果的に遅刻してしまいました。あの時だけは皆勤賞を逃してしまったんです。遅刻した経験は、学生時代における一つの教訓となりました。

様々な選択肢がある中で、皆さんはなぜ日本製鉄に就職することになったのですか?

上村:私の学校にはOBの方が頻繁に訪れていて、先生がOBから聞いた話をシェアしてくれていました。鉄といえば工場のイメージが強く、夜勤などの仕事を想像していましたが、OBの話を聞いて、実際には日中の仕事であり、研究所でゆっくりと解析や観察をしながら作業することを知りました。また、日本製鉄の社員は素晴らしい人たちばかりで、先生からは「ここで働けば、仕事を辞めずに楽しく続けられるよ」と推薦され、会社の人間関係やキャリアパスのサポートについても詳しく説明を受け、長期的に仕事を続けられそうな環境に魅力を感じ入社を決めました。

大野:兄が弊社別の事業所になりますが製鋼所で働いているということも、この会社に入る理由の一つでした。兄からは、この会社の福利厚生が充実しているという情報を聞いていましたし、兄の友人からも、この会社の魅力について話を聞いていました。そのため、私もこの会社に興味を持ち、入社を目指すようになりました。フレックス制度や転勤なしの条件は私にとって大きく、柔軟な働き方が可能で、仕事とプライベートのバランスを重視でき、家庭や趣味の時間を大切にしながら、仕事もしっかりとこなすことができます。また、転勤がないことも大きなメリットで、一つの拠点でキャリアを積み上げることができ、地元に根ざした生活を続けながら安定した職場で経験とスキルを磨くことができます。こういった部分に魅力を感じ入社を決めました。

関:私は、長く安定して働ける会社を求めていました。会社での生活を考える上で、自分が長期間にわたって働けることが非常に重要だと感じていました。最初はインフラ関連の仕事に興味を持っていましたが、体力を要することもあり、諦めざるを得ませんでした。研究職にも興味を持っていて、学校の先生から「この会社はどうだろう」とおすすめされました。そこで驚いたのは、3年連続で離職者がいないという実績、多くの人が長期間勤めているし、会社の規模も大きい。だからこそ、ここで働くことが自分にとって最良な選択だと確信し、日本製鉄に入社することを決めました。



入社時3ヶ月の新人研修が行われると聞きましたが、具体的にはどのような内容の研修が行われるのでしょうか?

上村:山登りや自衛隊の体験があり、この経験を通じて、チームワークの重要性を深く学ぶことができました。また、職場見学や作業体験では、実際の現場での業務の雰囲気や基礎的な知識を習得することができ、特に保険やクレジットに関する情報は、社会生活において極めて重要な要素であることに気づかされました。

大野: 自衛隊や山登りなどの経験は楽しい思い出です。六甲山での登山や自衛隊の生活体験では、集団規律や自己鍛錬の大切さを実感しました。また、同期と一緒に活動することで絆が深まり、仲間との信頼関係を築くことができました。

関: 私は残念ながらコロナ禍の時期に入社したため、親睦を深める機会が少なかったので皆さんが羨ましいです。

上村:最後の1カ月の研修では、尼崎ではない拠点で貴重な経験を積むことができました。最初は新しい環境に適応するのに戸惑いやホームシックに悩んでいましたが、同期との絆が深まり、積極的に新たな環境に取り組むことができました。その結果、自身の成長を実感できたと思います。

大野: 同期とのつながりは、私にとって本当に貴重なものでした。研修を通じて一緒に励まし合い、共に成長することができたと思います。これからも同期とのつながりを大切にし、お互いの成長を支え合っていきたいです。

関さんはコロナ禍での入社だったということで、大変な部分もあったかと思いますが当時どのような研修をされていたのですか?

関:入社式が行われ、そこで初めて同期の皆さんと顔を合わせ、簡単な挨拶をして、その後は教材が配布され、1週間は自宅での学習が指示されました。当時はコロナの感染拡大が始まった頃で、状況がどうなるか不透明な時期でしたので、最初は1週間の自宅待機の後に再び会社に来ると思っていましたが、感染者が増えてきて1週間が1カ月、さらに2カ月と延長されていきました。約2カ月経った時点で、このままでは収拾がつかないとなり自宅待機が解除され、座学や実際の職場回りの研修も行われ、様々な経験を詰め込んで一気に学ぶ研修を行いました。

皆さんの仕事内容を教えてください!

上村:私は主に酸化防止剤やスケール関係の研究支援業務に従事しています。具体的には、鋼材に酸化防止剤を塗布して熱処理し、その後試験片の断面を切り出して分析や観察を行い、酸化防止の性能変化を評価しています。
1日の流れとしては、9時に朝会があり、そこで班長と安全に関する事項や注意点について会話し、その後作業を始めます。作業自体は、研究者から提供される試験方案に基づいて行います。試験方案は複数あり、試験の空き時間を利用して異なる試験や評価を行い、1日の中で効率的に仕事を進めるように考えながら作業を行っています。

大野:担当職務は、主に地下資源の採掘に使用されるパイプの耐食性評価です。毒性ガスの影響について評価し、鉄への悪影響を確認します。材料の性能評価には純水環境や毒性ガスのない環境下での引張試験を行い、毒性ガスの実環境を模擬した条件下での試験結果と比較して鋼材の適用可否を判断し、また、焼却炉で発生する熱を利用した熱交換器に使用されるパイプにも取り組んでいます。
一日の流れとして、朝9時から朝会があり実験室のガス使用状況や健康状態について共有します。日中は腐食試験などの実験業務に取り組み、5時頃には事務作業を行います。試験方案には期限がありますが、基本的には自分のペースで進めることができ、上から厳格な期限は設けられず、比較的自由なスケジュールで業務を進めることができます。

関:私は火力発電所やその他の発電所で使用される鋼管の耐食性評価を担当しています。具体的には、実際の発電所の環境を模擬した試験片を用意し、同じ温度帯の高温に加熱することで、鋼管の耐食性を評価しています。
1日の流れとしては、作業内容および体調の確認を行い、その後、試験作業が行われます。具体的には、鋼管を研磨し、試験前後の重量差を測定することで、腐食の程度や耐食性を調査しています。



仕事をやっていて面白いと感じる部分や、やりがいを感じる部分を教えていただけますか?

上村:試験を行った後に研究者に考察や試験結果を伝える際や、試験の方法に独自の提案をした際に、研究者から称賛されることがあるのですが、その時には大きなやりがいを感じます。研究者から「試験を行ってくれてありがとう」との言葉をいただくと、自分の取り組みが実りを結び、充実感が満ち溢れます。研究者との信頼関係を築きながら、共に成果を追求する喜びを味わうことが、私の仕事のやりがいです。

大野:入社してからもう7年経つので、基本的な業務は1人でこなせるようになりました。最初は先輩について密着して作業を行っていましたが、徐々に自分ひとりで進める業務が増えてきました。自分自身で1つのプロジェクトを最初から最後まで手がけることができたときは、成長を実感し、大きなやりがいを感じます。面白さに関しては、腐食試験など単純な作業では、腐食の度合いや重量のデータで結果が分かるのですが、試験前に「この条件ならこうなるはずだ」と研究者と予測しながら進めることもあります。その予測が的中すると、喜びを感じますし、外れた場合でも、研究者と共に次はどこに問題があったのかを話し合ったりすることがあります。そうしたやり取りも楽しく、面白さを感じます。

関:私の職場でも毒性ガスを扱うため、作業内容によっては2人以上で作業が必要な場合もあります。また、試験の準備には膨大な数の試験が必要であり、その際には先輩方と一緒に作業を行うこともあります。そのときには和気あいあいと話しながら、コミュニケーションを取りながら作業をすることが楽しく感じられます。試験が順調に進んだり、うまく結果が出た時には、この仕事をしていて良かったと感じますし、面白さについては、研究者が結果の予測を教えてくれることがあります。その予測通りの結果が出た場合、材料ごとに異なる結果や条件によって異なる結果が現れることに面白さを感じます。



入社して良かったと感じたエピソードはありますか?

大野:業務時間外でも先輩方と一緒に食事やゴルフを楽しむ機会があり、これらの交流を通じて深い信頼関係を築くことができました。先輩方からの誘いは私にとってありがたく、このような信頼関係の構築によって、困ったことや相談事があれば気軽に話すことができます。仕事を充実させるためには、良好な人間関係が不可欠だと考えていて、厳しい環境や課題に直面しながらも、先輩方との関わりや交流を通じて一緒に成長していきたいと思っています。

上村:会社内には女性に特化した制度が存在し、生理休暇や育児休暇などが取りやすい環境です。また、職場の人々は私にとって恵まれており、とても気さくに話しかけてくれる方々が多いです。私が働く職場では、私自身が唯一の女性社員ですが、重い物を持っている時に頼むと、快く「手伝おうか?」と声をかけてくれ、相手が忙しくても時間を作って手伝いに行ってくれる方が多く、本当に助かっています。このような人に囲まれて仕事ができることは、本当に心強い支えとなっています。

関:良かったなと思う点は、駅からのアクセスがしやすいことです。歩いて来ることができる点は便利ですし、またバスも頻繁に運行されているので、交通手段に困ることがありません。JRが遅延することがよくあるため、そのようなトラブルに巻き込まれることなく、阪神電車に乗り換えればすぐに会社に到着できるのも良いですね。また、会社が資格取得を積極的に支援してくれる制度もあり、自分が取りたい資格を申請すれば頻繁に受け入れてくれる点も魅力的です。




3人が思う、会社の魅力ポイントを教えてください!

関: やはり有給が取りやすいですよね。それとフレックスタイムも。最近、フレックスタイムの利用が増えていると感じますね。

大野: 電車の遅延などで9時に間に合わない時でも、早く行かなきゃいけないというプレッシャーがないため、ストレスが軽減されます。

上村: 私も美容院に行く時は「フレックスで」と言って、予約が取りやすい時間に行けるようにしています。予定が詰まっている時でも、フレックスタイムを活用できるのでとても助かっています。

大野: 夕方以降の予約が難しい場合でも、有給を使わずにフレックスタイムを利用して行けるのはありがたいですね。

関: コアタイムがなくなって、勤務時間が7.5時間で自由に配分できるのは本当に素晴らしいですよね。ただし、やりすぎたり遅すぎたりすると問題が起きる可能性もあるので、バランスを大切にする必要がありますね。

上村: 半休の制度もありがたいです。仕事の合間に自分の時間を作ることができますから、リフレッシュするチャンスにもなります。

関: 午後休みなど、休みの時間があると嬉しいですよね。ただ、午後休みばかり取るのもよくない気がしています。周りから冷たい目で見られるかもしれないので、適度に取得するようにしています。

有給を取得しやすいと聞きましたが、皆さんはどのように取得されていますか?

関:尼崎地区ではチームプレーが少なく、各自が自分のペースで働ける環境があります。そのため、有給休暇の取得がスムーズです。上司たちは部下が有給を利用しやすい環境づくりに努めており、組織全体で有給休暇の積極的な活用を奨励しています。

大野: 有給休暇について相談して嫌な顔をされることはありません。有給を取りたいと言えば、すぐに休みを取ることができます。最近では、Excelと連携して休みの日程をメールで送るようになり、承認を得るのも簡単です。実際、有給を取らないと指摘されることもあるので、年間15日の目標を達成するために積極的に有給を利用しています。上司は「ちゃんと有給を取っている?」と確認してくれるので、休みにくいということもありません。組織全体で有給休暇の取得を促し、働き手の健康とパフォーマンスの両立を支援していると感じています。



昨年の実績だと何日有給を取得されましたか?

大野: 17日です。

上村: 私は16日です。

関: 私は20日すべて使いました。年間休日は125日あるのですが、年休を15日や20日取ると考えると、3分の1以上は休みとなりますね(笑)

3人が思う自慢の福利厚生はありますか?

関:食堂も魅力の一つです。豊富なメニューが用意されており、月に数回は特別なメニューが登場して、普段のメニューとは異なるおいしい料理を楽しむことができます。また、リーズナブルな価格で食事が楽しめ、500円以下で食事ができるのは自慢の制度です。食堂のメニューの豊富さや手頃な価格、ボリュームのある料理は、楽しみの一つで、仕事の合間にリフレッシュする時間や、同僚との交流の場として食堂の存在は大きな魅力となっています。

大野:社宅制度も充実しており、驚くほど安いです。周りの方々からは「そんなに安いの?」と驚かれますね。実際の家賃は月に2DKで1万6000円程度で、街中の物価と比較すると、おおよそ5分の1程度の価格帯となります。立地条件もさまざまですが、私が住んでいる場所は特に不便さを感じず、徒歩で駅にも行けるほど便利で、また近くにはコンビニやスーパーもあります。

上村:会社内に保険の専門担当者が週に2回訪れることです。昼休みや勤務中に相談に行くことができ、その場で契約も可能です。保険に関する知識が不足していた私にとって、専門家からのアドバイスは本当にありがたいです。保険の担当者は約3つのプランを提示してくれて、「どれが私の条件に合っていますか」と親身になって相談に乗ってくれます。また、相談がスムーズに進むため、担当者との関係も徐々に良好になっています。さらに、家族の車なども任意保険と一緒に加入することができるため、その点も非常にありがたいと思います。最近はネット保険が安いと聞かれますが、私にとってはここの保険の方がずっと手ごろです。



日本製鉄の入社後の育成環境はどのようなものでしょうか?

大野:分野ごとに担当が明確に分かれているため、分からないことがあれば適切な人に質問できます。質問しても嫌な顔をされないし、上位の先輩にも相談できます。質問や相談を通じて知識やスキルを共有し、チーム全体で成長していますし、先輩たちのサポートがあるので、業務がスムーズに進められています。新入社員にとって特に有益で、質問をしやすい雰囲気があり、新しい知識やスキルを習得するチャンスがあります。また、経験豊富な先輩たちからの的確なフィードバックも成長につながっています。お互いが学び合い、成長を支える風土があり、仕事への意欲やモチベーションが高まっています。

上村:入社して3カ月の研修を終えた後に、人事の方々が私たちに最も近い存在であるコーチャーをつけてくれました。職場に配属された際、コーチャーは私が分からないことを何でも教えてくれる頼もしい存在です。そのコーチャーのサポートを受けながら、入社2年目までを過ごしました。その後も3年目まではコーチャーの方に質問をしたり、また先輩たちにも同じ仕事をしている方に相談して、技術や知識の受け継ぎを兼ねて教えてもらいました。4年目以降は、徐々に仕事の主体を担うようになり、設備担当なども徐々に任されるようになりました。このような流れで、自身に責任感が芽生えてきました。

関:社会人になると上下関係が厳しいし、体育会系のイメージがあるかなと思っていましたが、実際は全然そんなことはありませんでした。分からないことを聞けば、すぐに嫌な顔をせずに丁寧に教えてくれる方々ばかりで、自分の思っている以上に優しい人たちばかりだと感じています。とても恵まれた環境で成長を実感しています。分からないまま進むことはありませんし、聞きやすい雰囲気があるので、自分の成長にとって大切な経験を積むことができます。そのような経験は自分の糧となり、ますます成長につながると感じます。もちろん、実際に後輩が入ってきた場合に同じように思ってもらえるかはわかりませんが、私は優しい先輩になりたいと思っています。

今後のチャレンジしたいことや、自身が築きたいキャリアについて教えていただけますか?

上村:当時指導してくださったコーチャーのようになることを目指しています。信頼できる存在であり、何でも教えてくれる先輩を尊敬していて、自分も頼りになる存在になりたいです。コーチャーとしてスキルを磨き、後輩のキャリアや仕事に寄り添いたいです。また、多様性のある職場環境を築くために、個々のニーズやバランスを尊重する制度や文化の推進にも貢献したいです。

大野:やっぱり役職に就いて上に立ちたいと思っています。そう思っているだけではなく、ある程度の実績を積まなければならないとも思っています。しっかりと実績を築き、広い視野を持ちながら、これからも業務に取り組んでいきたいと考えています。

関:私は班長や係長になりたいという明確な目標はありませんが、自分の現在の立場から着実に昇進していけることには興味があります。働きながら昇進できる範囲まで進んでいけたらいいなと思っています。それが1つの目標ですね。また、キャリアプランとしては資格取得も考えています。取得しやすい資格がたくさんあるので、できるだけ多くの資格を取得したいと思っています。

最後になりますが、未来の新入社員へ向けて一言お願いします!

上村:私は、意欲的で明るく、活気にあふれた素直な人が入ってきてほしいと思っています。例えば、一緒に作業をしていて疲れたと感じた時に、率直に「疲れた」と言ってくれる人と、頑張りすぎて疲れてしまったという人の2種類がいると思います。普通に疲れたら「疲れた」と言ってくれる人の方が、「じゃあ、休憩しようか」と言えるので、私は素直な人が入ってきてほしいと思っています!

大野:あまり深い内容ではありませんが、私は、しっかりと挨拶ができて活発で元気な人が入ってきたら、とても嬉しいです。仕事のことよりも、まずはその点が大切だと思っています。その後、仕事に対して意欲的に取り組んで覚えようとする姿勢が見えると、さらに嬉しいです。ですので、そういった後輩が欲しいと思っています!

関:私もほとんど変わりませんが、やはり積極性があり、明るく元気な方が入ってきたら嬉しいと思います。ただし、基本的には誰が入ってきても、私たちが教える立場にあるので、どんな方でも歓迎しています!


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