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【中途新人賞インタビューVol.7】売上を大幅拡大!顧客課題に寄り添って解決を目指すセールスコンサルタント

ワンスターでは、半期に一度行われる総会で、中途入社1年前後以内で経営戦略に対して最も結果を出したメンバーを中途新人賞として表彰するという文化があります。

今回は16期下半期中途新人賞を受賞されたHさんにインタビューしました!
Hさんは、2023年の1月に中途でワンスターに入社され、現在はセールスコンサルタント職として活躍されています。

本日はよろしくお願いします!

まずは受賞時の感想をお聞かせください!

中途新人賞は入社してからずっと目標にしていたので、素直に嬉しかったです!
前職は異業種で未経験からのスタートだったので、仕事を進める中で自分のやっていることが正しいのか、クライアントに貢献できているのか不安になることも多々ありましたが、今回の受賞を通じて1つの成果を残せたことで、自信に繋がったと思います。

努力が実を結んだのですね!

どのような成果が受賞に繋がったと思いますか?

クライアントの売上拡大に貢献できたことが理由だと思います。入社当初、担当クライアントのご予算は月間約800万円という状況でしたが、最終的には6,000万円規模まで伸ばすことができました。

また、ワンスターでは主に運用型広告を使用していますが、以前はほとんど取り組んでいなかった成果報酬型広告を新たに導入しました。このプロジェクトを一手に引き受け、組織内の全案件に普及させた点も評価いただいたと考えています。

素晴らしいですね!

売上を伸ばすために、どんな取り組みをされたのでしょうか?

1つの施策で劇的に改善ができたというわけではなく、固定概念にとらわれずに様々なことに挑戦して、少しずつ積み上げていった結果として、大きく拡大させることが出来たと考えています。
特に意識をして行っていたこととしては、2つあります。

1つ目は、自分の担当している案件以外で成功している事例や要因を取り入れるということです。
担当している案件にどうすれば活かせるかということを常に意識して担当案件以外の情報も気にかけていました。少しでも貢献できそうな事例があれば挑戦してみるということを意識していました。

2つ目は、クライアントや媒体の担当者様と密にコミュニケーションを取ることです。
クライアントに対しては、密にコミュニケーションをとることで信頼関係構築をしっかり行い、両社にとってWinWinの形でスムーズに進行させることを意識していました。
また媒体の担当者様との関係を構築することで、競合代理店が情報を知るよりも前に先んじて情報を聞いて動き出すことで配信において先行者利益の獲得をすることができました。
媒体の中で新たな施策が生まれたときに、優先度高く声掛けをしていただける状況を作ることを意識していました。

柔軟な対応と密なコミュニケーションが売上拡大に繋がったのですね。

ワンスターで活躍を続けているHさんですが、前職は何をされていたのでしょうか?

事業用地の土地活用など、法人向けの土地を扱っており、業務内容はディベロッパーに近いものでした。

新卒の頃は営業スキルを磨きたいと考えていたので、大きなものを売り込むことができる不動産を選びました。ただ結果のみを重視する環境の中で、クライアントへの貢献に重きを置きたいと考えるようになり、それが実現できる業界への転職を考えるようになりました。

学生時代にアフィリエイト広告の存在を知り、そこからマーケティングには興味を持っており、前職に入社してからもWEBマーケティングスクールに通うなどをして勉強を続けていたので、就職先としてもマーケティング業界を志望していました。
その中でもワンスターは選考を通じてクライアント第一で仕事をしていることが伝わり、私自身が大事にしている「周りの幸せが自分の幸福度に大きな影響を与える」という価値観に非常にマッチしていたのでワンスターに入社することを決めました。

マーケティングには以前から興味を持たれていたんですね!

ワンスターの業務でやりがいを感じる瞬間はどういったときですか?

大前提にはなりますが、広告代理店としての価値はクライアントに貢献してこそ成り立つものだと思っています。なので、売上拡大に貢献してクライアントから感謝の言葉をいただくことは誰かのためになっていることを実感できるので、その点が非常に楽しいです。

また直近クライアントの本社に招待いただいた際に、商品が発送されている工場を見学させていただきました。その商品が必ずしも私たちの広告から発送されているかはわかりませんが、私たちの仕事を通じてお客様の元に商品が届けられている様子を見たとき、商品が広まっている実感ができて、やりがいを感じましたね!

普段はパソコン上で数字が変化するだけですが、実際に発送されているのを見るとテンションが上がりそうですね!

前職の営業とマーケティングの営業の違いは何だと思いますか?

同じ方向を目指しているかどうかが大きな違いだと思います。

前職の不動産営業では、地主様とテナント様の仲介をしていたのですが、ここまで守ってきた土地を手放したくないという地主様とビジネス的に売上・利益を拡大させたいと考えているテナント様という双方のニーズが合致しないことがほとんどでお互いにとっての最適な妥協点を見つけて終着させていくことが必要でした。なので、どちらかに寄り添いすぎないことが必要とされていました。

一方で、セールスコンサルタントの仕事はクライアント様も売上を拡大させたい、ワンスターも売上貢献をすることを目指しているので、同じ方向を向きながら仕事ができていると感じています。
議論がぶつかる場面もありますが、双方がより多くの消費者の方に商品を届けたいという思いは一緒なので、建設的な議論を進めていく中で、信頼関係を積み重ねていくことができるという点が違いとしてあると感じています。

クライアントに寄り添い、価値提供を重視する点がHさんには合っているのかもしれませんね。

最後に今後の目標、挑戦したいことについてお聞かせください!

まずはセクションリーダーに昇格し、チーム全体を牽引し、後輩の育成などチームマネジメントをする立場になりたいです。
元々個人で動くよりもチームで動くことが好きだということと、一人では達成できない目標に対してもチームであれば達成できる経験をしたことから、チームにとって必要な存在になりたいと思っています。

また、成長段階であるワンスターのさらなる成長の一端を担うことが楽しそうだと思っているので、より組織に貢献できるポジションで会社に貢献していきたいです!そのためには、担当している案件だけではなく所属している事業部全体の進捗を把握できるようにならなければいけないと感じています。

これまでは、自分が担当しているクライアントの売上貢献ができれば満足をしていたのですが、直近は自分だけが達成できていればよいというだけではなく、事業部全体の目標を全員で達成することに目を向けています。
進捗に遅れがあると自身が学んだことやノウハウを共有し、少しでも力になれるように働きかけるようにしています。

今後のご活躍を楽しみにしています!

本日は貴重なお時間、ありがとうございました!


現在のお仕事のやりがいについて楽しそうに話されていたのが印象的でした。

今後セクションリーダーとしてチームを牽引し、社内外共に貢献できるよう頑張ってください!

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