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社員発案で「バーチャルオフィス」を導入しました!

◆ 社員発案で「バーチャルオフィス」を導入!

2025年7月、当社では社員同士の“ちょっとした会話”から始まるコミュニケーションの新たな試みとして、バーチャルオフィスツール「Metalife」を導入しました。本記事では、導入までの背景や実際にどのように利用され、どんな広がりが期待できるのかを知れる内容となっています。

◆ 導入の背景

当社には現在150名を超える社員が在籍していますが、事業の特性や働き方の違いから
日常的な雑談やちょっとした相談が生まれにくい状況にありました。

実際、2か月に1回行っている1on1では
「全社会以外でも交流できる場が欲しい」
「気軽に相談できる環境があると助かる」 といった声も寄せられており、
マネージャー陣で議論を重ねた結果、時間や場所にとらわれず“偶発的な会話”を生み出せる仕組みとして
全支店でバーチャルオフィスを導入が決定しました。

このバーチャルオフィスは、社員が気軽に立ち寄れる仮想空間として
偶然の出会いや会話から、新しいつながりや相談のきっかけを生み出すことを目指しています。

◆ 少しだけスペースを公開!!

◆ 会議とは違う、ゆるやかで自由な空間

「作業・コミュニケーション」というスペースを設置し、社員は目的に合わせて自由に利用しています。

学習の合間に近くの人と雑談する方、数人で時間を合わせて入室し久しぶりの会話を楽しむ方
誰かと一緒に作業をしながら近況を話す方など利用シーンはさまざまです。

「会話」と聞くと、どうしても“全員で同じテーマを話し合う会議”をイメージしがちです。
 しかしバーチャルオフィスでは、アバター同士が近づかないと会話が始まらない仕組みになっているため、実際のオフィスで席を立ち、隣の人に声をかけるような自然なやり取りができます。

「会議のために集まる」のではなく、「ちょっと話したくなったから近づく」という
ゆるやかで自由な空間が社員からも好評です。

時間制限もありませんが、平日は19〜21時台の入室が多く、リラックスした雰囲気の中で交流が生まれています。
導入から1か月で173回の入室があり、支店やチームを越えたつながりが少しずつ広がってきました。

◆ これからの展望

バーチャルオフィスはまだ始まったばかりです。
利用していない社員も多く、イベント性や盛り上げ方にはまだまだ工夫が必要だと感じています。
今後は社内イベントや勉強会、チーム交流の場としても活用の幅を広げていきます。

新しい取り組みは途中でやめることもできますが、私たちは「続けること」に価値を置いています。
単に続けるだけでなく、社員同士でアイデアを出し合い、“どう続けるか”という仕組みづくりにも挑戦していきます。


「社員の声がきっかけで生まれた場を、社員自身がアップデートしていく」

そんな風に一人ひとりの発想が会社を前に進める文化も当社の魅力のひとつです。

「未経験だけど挑戦してみたい」

「もう一度IT業界に挑戦したい」



そんな気持ちがある方は、ぜひその一歩を、私たちと一緒に踏み出してみませんか?

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