What we do
日本総研のシステム部門は、全部で13本部あり、それぞれがSMBCグループ各社の中核となるシステムの上流からリリース後の保守まで担当しています。金融市場取引においてはボーダレス化が進み、国内のみならず多数の国の特性に応じたシステムの開発をしています。
Why we do
日本のみならず世界の経済発展に貢献すべく、金融市場における取引を円滑にできるよう安定かつスピーディで先進的なシステム開発を行っています。
How we do
日本総研の社員がプロジェクトマネジャーとなり、ユーザ、ベンダーとチームを作り、複数の海外拠点や関連システムと連携しながらプロジェクトをマネジメントします。ユーザであるSMBCグループ各社の目線で、上流工程からリリース後の保守まで担当します。金融市場分野では、値動きのある金融商品のリスクやリターン、理論的な価格などを数学やコンピュータを駆使して数値化や分析をし、投資の意思決定判断、またリスクマネジメントに役立させるための金融工学をシステム開発に応用しています。若手からベテランまで、自己成長意欲の高いメンバーが揃っており、複雑で大規模なプロジェクトを長期に亘りマネジメントすることに長けたチームです。リモートで開発環境にアクセスすることができるため、在宅勤務とオフィス出社をそれぞれのライフスタイルに合わせて選択することができます。もしかしたら、「日本総研はカタイ会社」という印象をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。数年前に、服装が自由になったのですが、その頃から服装だけでなく、人間関係も組織風土もカジュアルになり、カタイ会社の雰囲気はなくなりました。個性あふれるメンバーが和気あいあいと自由な雰囲気のもと、仕事をしています。