●焦りと向き合った「最初の一歩」
——まず、簡単に自己紹介をお願いします!
大和大学の3回生、田野聡一郎です。楽しいこと・ワクワクすることが大好きで、面白そうなことにはすぐ飛びつきたくなる性格です(笑)。
——なぜ、インターンに興味を持ったんですか?
きっかけは、正直「焦り」でした。周りが就活モードに入ってきているのを見て、「自分、このままで大丈夫かな…?」って不安が強くなって。
とにかく何か動き出さないとって思って、長期インターンを探し始めました。
——数ある中から弊社を選んだ理由は?
説明を聞いた瞬間に「ここしかない」って思いました。
100人規模の学生組織、しかも大阪支店をこれから立ち上げていくっていうワクワク感。
それに、ルーキー→クルー→リーダー→エキスパートっていう明確な成長ステップがあって、「頑張った分、ちゃんと上に行ける」っていう仕組みに惹かれました。
“成長が約束されている環境”って感じがして、自分の中のスイッチが入りました。
●はじめての壁と、それを超えた瞬間
——実際に働いてみて、ギャップはありましたか?
正直、ありましたね。特に最初のアポ取りはめちゃくちゃ緊張しました。電話をかけるだけで手汗かくし、断られるたびに心が折れそうになって…。営業って想像以上にメンタルを使うんだなって痛感しました。
——どうやってその壁を乗り越えましたか?
もちろん、「数をこなすこと」も大事なんですけど、ただがむしゃらにやるだけじゃ限界があるんですよね。
一人ひとりに合った“成長のロードマップ”を一緒に描いてくれる経営陣やメンターがいて、そこが本当に大きかったです。
僕の場合は、「まずどこでつまづいてるのか」を一緒に言語化してもらって、そこにピンポイントで練習やアドバイスをしてくれたんです。ただやり続けるのではなく、「戦略的に行動する」っていう感覚が身についたのはこの経験のおかげだと思います。
「数 × 正しい方向性」があれば、成長スピードって本当に変わるんだなって実感しました。
●「行動すれば、ちゃんと変われる」と気づけた
——自分が成長したと感じる場面はありましたか?
初めて、自分の取ったアポから商談が決まったときです。あの瞬間、「自分でも結果出せるんだ」って実感できて。
「焦って始めた」自分が、今では人に影響を与える側になれてるって思うと、不思議な気持ちです。
——考え方や行動面で変わったなと思うところは?
昔は「失敗するくらいならやらない方がいい」って思ってたんですけど、今は「まずやってみる」になりました。
挑戦することにポジティブになれたのが、一番の変化です。
●この環境でしか味わえない「リアルな成長」
——弊社の魅力を教えてください!
学生なのに、営業も組織づくりもマネジメントも経験できるところ。単なるお手伝いじゃなくて、ちゃんと"当事者"として関われるんです。
——チームの雰囲気はどんな感じですか?
すごくポジティブです!失敗しても、「じゃあ次どうするか考えよう」っていう空気があるので、どんどん挑戦できます。
みんなで成功を喜べる雰囲気も大好きですね。
●今、迷っている人へ伝えたいこと
——今後の目標や夢はありますか?
まずは、今任されていることをやりきる力をしっかり身につけたいです。社会に出たときに、「この人に任せたい」と思ってもらえるような、信頼される大人になりたいと思っています。
正直、最初は「安定した会社に入れたらいいな」くらいの気持ちでした。でもこの環境で動いていく中で、「安定=受け身」じゃなくて、「自分から動ける人が結果的に安定していくんだな」って気づかされました。
だから今は、まずどこに行っても通用する力をちゃんと身につけて、自信を持って社会に出られるように成長していきたいです。
——応募を迷っている人にメッセージをお願いします。
僕も最初は、ただの焦りから動き出しました。
でもその「焦り」が、今の成長に繋がってると思います。
動いたから変われた。だから、少しでも気になったら、まず一歩踏み出してみてください。
ここには、本気で成長したい人のための環境がちゃんとあります!