こんにちは。プロモーションチームに所属している小澤です。私は主にWEBマーケティングの業務を現在担当しております!
私たちの会社は、ユニフォーム(制服)の企画・製造・販売を手がける企業です。今回は、私がMAツールで活用させていただいているSATORI株式会社様が提供しております「SATORI」を活用して、どのように限られた時間の中で成果を最大化してきたのか、その取り組みを先日開催されました「SATORIユーザー会 Vol.13 〜彩〜」にて登壇させていただきました。その当日のレポートをご紹介させていただきます。
目次
WEBマーケティング担当者としての2年の歩み
1. マーケティングカレンダーの活用
2. シナリオメールの設計
3. Googleアナリティクス活用
4. 営業部門との連携
再現性を意識したマーケティング施策
今後の展望
WEBマーケティング担当者としての2年の歩み
元々ルート販売代理店の営業を5年を経て産育休から復帰。2児の働くママとしてジョブローテーション経て私はWEBマーケティング担当者として2年ほど働いてきました。限られた時間で成果を出すために、どのようにWebマーケティングを実践してきたか、その方法を完結的ご紹介させていただきます。
年間のマーケティング活動を「マーケティングカレンダー」で計画し、効率よく進めています。これにより、日々の施策を整理し、無駄なく成果を出すことができました。
カタログ請求者の中でも確度の低いお客様に向けてシナリオメールを作成。反応率を高めるために、ターゲットに合わせた情報提供を行いました。
効果的なページを特定し、ポップアップや広告を使いユーザー導線を強化。これにより、コンバージョン率の向上を実現しました。
営業部門との情報共有を強化し、マーケティング活動をリアルタイムでサポート。これにより、より効果的なアクションを取れるようになりました。
再現性を意識したマーケティング施策
私が特に重視しているのは、成果を出すためのパターンをいかに再現性のあるものにするかという点です。データをもとに、どの施策が効果的であったかを分析し、その結果を次のマーケティング活動に活かしています。再現性の高い施策を見つけることで、効率的に成果を上げることができました。
今後の展望
これからも、さらに効率的なWebマーケティングを進めていく予定です。限られた時間の中で最大の成果を出すためには、常にデータに基づいたアプローチが必要です。今後も新しい施策を積極的に取り入れ、さらなる成長を目指していきます。
カーシーカシマ株式会社では、新しい挑戦ができる環境が男女問わず可能な企業です!