What we do
Jmeesは、国立がん研究センター東病院の認定ベンチャーとして、「すべての人々に安全で質の高い治療を届ける」をミッションに掲げ、それを実現するべく、AIを用いて外科医を支援するシステム「SurVis」シリーズの開発を行っています。
Why we do
手術中の臓器損傷事故は未だになくすことはできず、これにより患者のQOLの低下や医療コスト増大をもたらす社会的課題となっています。手術に関しては外科医の暗黙知によるところが大きく、解剖構造の確認不足や誤認に起因した事故が発生しています。
Jmeesは、こうした事故をなくすべく、解剖構造をAIを可視化し外科医の臓器認識を支援することにより、より安全かつ質の高い手術を可能するためのシステムを開発しています。
How we do
Jmeesは、創業者がエンジニアと医師であり、医療現場の課題をテクノロジーを活用して解決できる未来を創造しています。医師・AIエンジニア、品質・薬事担当がそれぞれ適時かつ密に連携し、実際の臨床現場において真に求められる医療機器を共創しています。スタートアップならではのスピード感と柔軟性を持ちつつ、製品化から上市までを見据えた体制づくりに力を入れています。