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ソソグーの収益不動産事業が伸びている理由

はじめまして、株式会社SOSOGooホールディングスの代表取締役の帆足です。

当社では、組織規模以上に新しい事業にチャレンジしていく風潮もあり、ほそぼそと将来の種まきしかり手がけていっているものもありますが、創業時からかわらない主力事業は、不動産です。

不動産のマーケット規模は、12兆円を超えると言われており、不動産に密接する業界(建設・住宅など)も含めるとかなり大きい規模になりますが、そんな中で当社の専門は収益不動産事業がメインで、不動産投資と俗に呼ばれているものになります。

ITや新しいものが好きな私なので、本当は不動産テックなどを前面に押し出して行きたいんです(笑)が、さらに深く不動産投資を掘り下げていくと、当社は築古物件やボロ物件と言われるものを多く取り扱っていて、この世界は既存の情報だけで推測しにくい、推測するととても手を出せないものとなってきます。

そのような業界の中で、再生不動産への投資のパイオニアというと聞こえはいいのですが、やっていることはとても地味です。

日本では築年数が古い物件に対する資金調達が難しいので、まずそのハードルを乗り越え、今後業界を変えていく必要があります。また、このハードルを超えると、実際に築古不動産の運営になりますので、再生を行う段階、もしくはその後でも職人さんとの打ち合わせや、水漏れなどに対するクレームへの対応、入居者募集の促進、最近ではオーナーの悩みと入居者のニーズをマッチさせるためにDIYの普及活動なども行っています。

このモデルを選んだこだわりは、、、詳細はまた別の記事で書こうと思います。

今、収益不動産市場はさまざまな問題があり、融資不況時代にと注入しています。でも当社は売上を伸ばしています。

なぜ当社が増収増益を続けているのか。

・WEBマーケティングを自社で行っている!

デザインを含めたホームページ制作などは、自社で行っているため動きも早く、より会社のことをお客さまに知っていただく環境を作れることができています。

それと同時に自社開発によりコスト削減できることが、顧客の利益に繋がるということもポイントです。

・不動産投資のプラットフォームサービス化している!

一般的な不動産投資会社は自社の決まった商品を提案するスタイルなのですが、当社は取扱が難しい築年数が古い物件に特化してきたことによって、その中で顧客にあった物件を幅広く提案する茨の道を歩んできました。

(例)築古不動産、マンション、ビル、店舗、倉庫、駐車場など…

そのため、顧客ニーズに沿った幅広い不動産投資の提案をすることができるように、社員スキルの向上ととサービスを充実させていっています。

・金融機関からも良い評価を受けている!

不動産投資に対する評価は厳しいものですが、少なくとも金融機関の担当者ベースでは「ソソグーさんだったら、安心できる」という言葉を頂戴する機会も多々あり、少なからず当社のセールス担当やお客さまにとっても良い環境になっていくので、引き続き具体的なツールやデータを提示することで強化していく予定です。

・不動産投資を行う顧客の利益を徹底している!

投資のキモはやはりこれ、利益がでることが一番の信頼です。

高いものを作り、高い利益をのせて、その利益でブランディングを行っていく会社が一般的ですが、当社は広告費やブランディングの経費を極力カットしているため、利益を出したお客さまからのリピート(紹介含む)が、年々増えています。

そして、そのスピードをより早くするために、利幅を増やすのではなく共感してもらえる仲間を増やしていこうと思っています。

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