What we do
製品であるカメラ(GASGRA)
私たちのミッションです。
◎なにをやっているか
★見えないガスを「見える化」するカメラと、それと連携するWebアプリを自社開発しています。
★ プラントや船舶などガスを扱う現場に導入し、作業員の安全確保と事故リスク低減に貢献します。
◎開発の特徴
・防爆対応の研究開発
・危険区域に設置できるよう、大手企業と共同で「防爆設計(Ex)」を進めています。
・最先端の画像処理
大学と連携し、ガスの流れ・濃度変化を捉える画像処理アルゴリズムを開発・実装しています。
・ Webアプリ連携
カメラの検知結果を直感的に見えるUIで提供し、現場の判断をスピードアップします。
・補助事業の活用
公的支援を活かし、検証~改良を高速に回して実用化を前倒ししています。
◎目指していること
・現場の死傷事故ゼロ:検知器や五感に頼る危険な点検を、カメラで安全・効率的に置き換える。
・少人数でも高品質な点検:人手不足やインフラ老朽化の課題に、デジタルで応える。
・社会実装の拡大:プラント・船舶から、インフラ保安や環境監視などへ応用領域を広げる。
◎ こんな人に向いています
・ ハード(カメラ)×ソフト(Web)×アルゴリズムの横断に挑戦したい
・現場で使われる「本当に役立つプロダクト」をつくりたい
・産学大手との協業環境で、スピード感を持って成長したい
時代のニーズに直結する領域で、実績はこれからさらに伸びていきます。現場の安全をアップデートする技術を、一緒に形にしませんか。
Why we do
私たちの使命です。いつもこれを頭において、仕事に取り組んでいます。
私たちは、悲しい事故を減らしたいです。行ってきますとただいまが当たり前に言える社会を創りたいです。
◎ 私たちが解決したい本質的な課題
・ プラント・船舶の現場では、今もなお目に見えないガスに起因する事故リスクが存在し、検査は
従来、検知器と作業員の五感に頼る高負荷・高リスクな手法が中心でした。また、インフラ老朽化
と人手不足が進む中で、「少人数でも安全かつ高効率に点検できるしくみ」が急務です。
★私たちが掲げる目標は明確です。プラント・船舶現場での死傷者を0にすること。
◎GASGRAで実現する「安全のアップデート」
・ ガスの可視化による状況認識の飛躍的向上
目に見えないリスクを「見える」情報に変換。危険箇所の特定・濃度の変化・流出方向などを
直感的に把握でき、判断のスピードと精度が上がります。
・作業員の五感と経験を拡張するツール
置き換えではなく拡張。GASGRAは作業員の知見と連携して、より安全に、より少ない負担で
検査を進められるよう設計します。
・少人数・短時間での検査を可能に
カメラ+画像処理+Webアプリの連携により、現場での負荷を軽減。限られたリソースでも、
安定した品質の点検を実現します。
◎ 技術と現場の橋渡し
・防爆設計へのこだわり
プラント・船内に置けることが前提。大手企業との共同研究で防爆(Ex)対応を推進し、
実装可能性と信頼性を高次元で両立します。
・ 最先端の画像処理を社会実装へ
大学との共同研究で得た知見を現場要件に合わせて磨き込み、単なる実験成果ではなく、現場で
使える「解像度」を追求します。
・ 補助事業の活用で開発速度を最大化
公的支援を活かし、必要な検証と改良を素早く回すことで、現場に届くまでの時間を短縮します。
◎ GASGRAに込めた価値観
・ 人を現場から排除しない
私たちは、作業員の仕事を奪うのではなく「危険から遠ざける」ことを目指します。現場の知恵と
チームプレーを尊重し、共存する仕組みをつくります。
・実装主義と継続改善
「使えること」を最優先に、現場のフィードバックで高速に改善。導入後も価値が積み上がる
プロダクトをつくります。
・社会的インパクトの最大化
ガス可視化の技術は、プラント・船舶にとどまらず、インフラ保安や環境監視など多様な領域に
拡張可能です。安全と効率の両立で、産業の底力を引き上げます。
◎ 一緒に挑む仲間へ
・死傷者0を本気で目指し、ガス可視化の可能性をもっと広げたい。そんな想いがある方なら、
きっかけは何でも歓迎です。ハードからソフト、アルゴリズムからUI、現場実証まで、技術と
社会実装の全工程に関われます。
・GASGRAは、あなたの興味と専門性を「現場の安心」に直結させるプロダクトです。私たちと
一緒に、現場の安全をアップデートしましょう。絶対、面白いです。
How we do
弊社代表が展示会用に自分で作成したポスター
様々な展示会にも参加して、自分達の技術を広めるだけでなく、積極的に技術を取り入れます。
◎ 私たちの良さ
・とにかくやってみる文化
「できる・できない」「合う・合わない」は実践で判断。可能性を自ら試し、広げる姿勢を
大切にしています。
・専門を超えて成長できる
専門職として入社しても、その枠にとどまりません。ハード・ソフト・デザイン・事業開発など、
興味と必要性に応じて横断的に挑戦できます。
・フラットで実装主義
代表自身がポスターデザインや製品研究を行うほど、役職に関係なく手を動かす文化。
意思決定が早く、現場で使える形に落とし込むまでやり切ります。
・ 多能工が活躍する環境
取締役・川田をはじめ、一人が複数領域を担うのが当たり前。
個の幅がそのまま組織の推進力になります。
◎それをどう実現しているか
・ 小さく始めて早く試す
試作・検証・改善のサイクルを高速で回し、仮説は現場で検証。結果で語る開発プロセスを
徹底しています。
・ 役割よりミッションを優先
「誰の仕事か」より「最短で価値に届くか」を重視。手を挙げた人がリードし、周囲が支える
スタイルです。
・学習コストを会社で負担
未経験領域にも踏み込めるよう、ツール整備・情報共有・外部パートナー連携でキャッチアップを
支援します。
・成果の可視化と共有
やってみた結果をドキュメント・デモ・社内発表で共有。挑戦が次の挑戦を生む循環を
つくっています。
◎ こんな方と働きたい
・専門を軸にしつつ、隣の領域にも踏み出したい
・ まず作って試し、学びながら改善するのが好き
・役職よりも成果とスピードにワクワクする
・ 現場で使われるプロダクトづくりに誇りを持ちたい
★Soilookは、肩書きではなく行動で価値を生む人が報われるチームです。
あなたの「やってみたい」を、社会の安心につながる成果に変えていきましょう。