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限定社員インタビューvol.1「雷を極め、まだ世界にない製品を生み出したい!」

K.S
2017年
開発技術部
新製品の研究開発

どんな仕事をしているのですか?

■まだ、世界にないものを作っています!

雷対策用の機器である「避雷器」のほか、その動作をチェックできるモニターや、雷雲そのものの接近を知らせるセンサー、風車専用の避雷器など、様々な製品を開発する仕事です。音羽は世界でもほとんど例のない「雷特化のメーカー」ですから、必然的に僕たちの仕事は世界に存在しない製品づくりに取り組む仕事だと言えます。

なぜ、この会社を選んだのですか?

■「雷」を極めたいと思ったからです!

「何か1つを極めること」が自分の性に合っていると考えて、それが実現できる会社を探していました。様々な企業を検討する中で、ふと見つけたのが音羽の求人。「雷を極めるって、いいなぁ…」と直感的に思って面接を受けることにしました。面接官の方々からも会社の雰囲気の良さが伝わってきたことから、「ここなら間違いない!」と感じましたね。

仕事のおもしろさはどこですか?

■自分のアイデアが世に出ることです!

まだまだ5年目の新人なのにもかかわらず、アイデアを出して、それを試作して、テストして、製品化するところまで全てを任せてもらっています。大手企業なら分業化されているケースも多いと思いますが、音羽だからこそ一貫して担うことができるのです。その分仕事が幅広く、実験のために雷が多い日本海側に出かけるといった仕事も、僕がやっています。大変そうに見えますが、意外と楽しいものですよ(笑)

今後の目標は何ですか?

■知識も、経験も、もっと多様に!

機械のこと、雷のことを学び続けるのはもちろん欠かせませんが、全く関係ないような領域からアイデアの種が見つかることもあるはず。そのため普段からジャンルを問わず様々な情報源に触れて、知識の幅と深さを追求しています。斬新なアイデアを実現してきた先輩たちに負けないように、僕も偉大な発明を世界に残してみたいです。

社会人になって、学生の頃と変化しましたか?

■あまり、変わりません(笑)

学生の頃に行っていた研究と、大きく変わったという実感はありません。もちろん、利益を追求しなければならないという部分は変わりましたが、アイデアを生み、実験し、改良し、完成させるというプロセスは同じです。雷は怖い存在である一方、知れば知るほど奥深さを感じられる存在ですから、まだまだこの仕事に終わりはなさそうですね。

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