こんにちは！株式会社マルエイソリューション採用担当です。今回は第二新卒で営業として入社し、取引先の保険会社様に出向して絶賛勉強中、若手社員の土手のインタビューをお届けします。

ー現在出向中ですが、どんな感じでしょうか。

今は法人のお客さまを中心にお話をさせてもらってます。

最初は未経験の自分が、「とても経営者とお話なんてできない」と思ってましたし、実際、できませんでした。ただ、今勉強させてもらっている出向先のサポートが手厚く、ありがたいことに外回りの営業にも担当者の方が一緒についてきてくださるので、「一人で行ける」と思うまでは、甘えることができました。

ー仕事をしていて、「楽しい！」と思うことは何でしょうか。

お客さまは中小企業の経営者なので、基本的には私よりも年上のことがほとんどです。そんな中でも、私と話して信頼していただき、ご契約をお預かりしたとき、楽しさとやりがいを感じています。

また、お客さまが不幸にも事故に遭われた、事故を起こしてしまったとき、お客さまがご不安にならないようにきちんと対応をする。その際、お客さまを気遣う、というプロとして「あたり前のこと」ができ、お客さまから直接お礼をいただくと、この仕事をやっていて良かったな、楽しいな。と思えました（もちろん事故がないことが一番なのですが・・）。

ーどんなことがモチベーションになっていますか？

名古屋からの通勤ですが、ナビ付の新車の社用車も使わせていただき、ある程度自由に働かせてもらっています。自由が故に、サボりたい人はサボれると思います。しかし自由の反面、責任があると思うので、それをいい意味のプレッシャーに変え、頑張るしかないというモチベーションになっています。

また、「自分の肉体を磨くこと」も大きなモチベーションになっています。休日はジムに通いベンチプレスに励んでいます（ベンチプレスは130kgまで持ち上げることができます）。

ー２年弱になりますよね？　自分の成長を感じたことや、変化したとことは？

お会いするお客様は基本的に皆さん、中小企業の経営者なので、広い知見を持たれている方が多く、経営者が話す内容についていけない、理解できないことがほとんどでした。

今も分からないことがたくさんでてきますが、分からないこと素直にを学んで、練習し、それを実際にお客様に話し、共感とご納得いただけたときに、やりがいと少しばかりの成長を感じています。

この仕事を始めてから、色々な事が気になるようになりました。今までだったら流れていても気にも留めないニュースも見るようになり、新聞も読むようになりました。歩いていても気づかなかった新築の工事なども、どんなリスクがあるのかを気にするようになったので、そんな自分にすごく変化を感じます。

ー未来のメンバーへ一言お願いします。

私は誰と働くかを考えて入社しましたが、自己成長もできる会社だと思えました。ここでの経験はどこへ行ってもいきてくるものだと思います。

―ありがとうございました。

以上、マルエイソリューション　営業社員土手のインタビューでした。

保険・金融は形がないため、若い人は、お客さまとの出会いや知識の研鑽に助走期間が必要になります。ですが、きちんと基本を押さえやり切れば、成長でき、それだけお客さま、ひいては社会への貢献度も高くなります。

土手が研鑽している姿を見て、周囲も成長を促されています。