【社員紹介#1】佐川急便の営業所長から転職。大手物流出身の彼が塚本郵便逓送に入社した理由。 | 社員紹介
まずは簡単な自己紹介をお願いします!皆さん、こんにちは。塚本郵便逓送では執行役員 兼 ロジスティクス部 兼 ラストワンマイル部のマネージャーとして務めている「坂井敬太」と申します。プライベートで...
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こんにちは!塚本郵便逓送の採用チームです!
今回は、面接でもよく聞かれるご質問として
という点を含めて、オペレーター職の桜井さんにお話しをお伺いしました!ぜひ最後までご覧ください!
名前:桜井 千昌
入社年月:2023年8月(中途入社) 職種:オペレーター 主な業務:荷主様との連絡、注文データの出票、倉庫管理システムの入力 等 趣味・特技:お酒を飲むこと、映画鑑賞、最近ゴルフ始めました!
結婚後のアルバイトも含めると5〜6社、正社員としては塚本が2社目になります。
転職を考え始めて求人を見ていたところ、たまたま前職の佐川急便時代にお世話になった坂井さんが今勤めている会社を見つけました。前職では坂井さんの下でカスタマーサポートとして働いていたこともあり、坂井さんがいる会社なら安心して新たなチャレンジができるかもしれないと思い、塚本への転職を決めました。
<坂井さんの紹介はこちら>
前職では、電話対応やクレーム対応に追われる日々でしたが、塚本ではすべてチャット対応なので電話が鳴り響く環境から解放されたというか、ほとんどストレスを感じることはなくなりました。
とはいえ、やっぱり仕事内容は全然違うので分からないことだらけでした。初めは各担当者から業務を一つ一つ丁寧に教わりながら、倉庫管理システムの操作や荷主様との効果的なコミュニケーション方法まで、日々新しい知識を身に付けており、学びの多い環境です。
オペレーターとして、お客様の商品購入から現場作業までの中間業務がメインになります。配達までの流れを先に説明しておくと、
という感じになります。
これに加え、荷主様との連絡調整、棚卸データの照合、請求書の発行、倉庫管理システムへのデータ反映といった業務も行います。返品、変更、キャンセルの対応も私の重要な役割の一部です。この仕事を通じて、物流の重要性と精密さを日々感じており、チームと協力してスムーズな商品流通を実現することに大きなやりがいを感じています。
倉庫管理システムの使い方を学び、システム操作に関するスキルは向上したと思います。
さらに、物流の全体的な流れを深く理解することができました。前職の佐川急便では、既に梱包された荷物の集荷からの作業でしたが、塚本では商品の保管からピッキング、検品、梱包に至るまでの全工程を見えるようになり、出荷準備の段階から製品がお客様の手に渡るまでのプロセス全体についての理解を深め、物流に関する総合的な知識が格段に増しましたね。
オペレーターとして一人前になり、チームを支えられるようになることですね。
病欠などでオペレーターの欠員が出ると、その時のメンバーでカバーに入る必要があります。各案件の担当者は2名体制なので、1人の欠員が出ても大丈夫なようにはなっていますが、同時に2人の担当者が欠員した場合はきつくなるわけじゃないですか。
そういった時に備えて、ある程度は全体の案件を把握しておく必要があると思いますし、倉庫管理システムの使い方もマスターできればタスク処理速度も上がる。欠員が出た時が特にそうですが、通常業務でもチーム全体が楽になるので早く一人前になりたいですね。
協調性があり、ポジティブで明るい人と一緒に働きたいです。
オペレーターは大人数での業務ではないため、欠員が出た際にも「担当案件ではない」と言わずに、積極的に協力してくれる方が理想的です。
また、私たちの仕事はデスクワークが中心なので、パソコン操作が得意でデータ入力や管理が得意な人、細かい作業をこなすのが好きな人には特に向いていると思います。仕事を通じて、お互いにスキルを高め合い、時には助け合いながら、楽しく効率的な職場を一緒に作り上げていける方のご応募を心からお待ちしています。
現在、塚本は新しい施設や設備が投入されたり、新サービスが生まれたり、北陸No.1を目指して会社を新しく立て直している段階です。それゆえに粗削りな部分も確かにあるんですが、裏を返せば自分が主導になって良くすることもできる。
「自分で何かを成し遂げたい」と思っているような方、チャレンジ精神旺盛の方が輝きやすい環境だと思いますので、ぜひ興味がある方はご応募いただけると嬉しいです。
本日はインタビューにご協力いただきありがとうございました!