What we do
タンソーマンGXのメンバー
タンソーマンGXのマスコットキャラクター「タンソラッコ」
私たちは、全国の自治体と連携しながら、中小企業の脱炭素・再エネ導入を支援するSaaSと伴走型コンサルティングを提供しています。
これまでに、東京都環境局や神奈川県、鹿児島市、泉大津市などと協定や連携を結び、地域単位で脱炭素を“動かす仕組み”をつくってきました。
具体的には、
・CO₂排出量を自動算定・可視化する「タンソチェック」
・太陽光などの再エネを制度込みで選べる電気AI診断「デンキチェック」
・制度活用・戦略設計・AIによる電力診断を含む伴走支援
を通じて、中小企業が自らの意思でエネルギーを選び直せる社会を全国規模で実現しようとしています。
すでに導入企業は470社・1000拠点を突破。
今後は、全国1700自治体との連携を視野に拡大を続けています。
Why we do
GX支援事業
脱炭素教育
CO₂削減や再エネの普及は、「やる気」や「意識啓発」だけでは進みません。
特に全国に380万社ある中小企業にとって、脱炭素は理想ではなく、エネルギー価格の高騰や取引先からの要請に直面する、現実的な経営課題です。
たとえば、電気代は過去10年で約2倍になり、商店や工場の収益を圧迫しています。
また、上場企業との取引や自治体からの支援を受けるために、CO₂排出量の開示が求められても、計算方法も、使える制度もわからない企業が大半です。
やりたくても進められない。
それが多くの現場の声です。
だからこそ、私たちは行政と連携し、テクノロジーの力で
複雑な制度や情報を、企業がすぐに判断・行動できる「仕組み」に落とし込んでいます。
その結果、地域全体で再エネ導入やCO₂削減を進められる環境をつくることができます。
How we do
東京都と共同でSaaSを開発
MTGの様子
行政との共創を起点に、テクノロジー×現場支援の両輪で全国展開しています。
行政と連携して、地域ごとの課題や制度に最適化された仕組みを構築(例:東京都との共同開発)
AI電気診断や見積比較、自動化された再エネ導入フローを提供(デンキチェック)
中小企業が使いやすいCO₂算定ツールを開発・導入支援(タンソチェック)
補助制度・資金調達・税制活用まで一気通貫で支援
すでに全国470社・1000拠点以上で導入実績があり、今後は全国1700自治体との連携を視野に展開中です。