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merchu contribution to SDGs

-すべての“ヒト・モノ・コト”が輝き続ける社会を実現するために-

(最終更新:2022年6月)

持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標で、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。(外務省ホームページより)

SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が主体を問わず取り組むべき課題。
弊社では、事業と特に関連性の高いゴールを優先課題として設定し、今後も取り組みを続けると同時に、それらのゴールに対するさらなる貢献を目指します。弊社でまとめた優先課題と、その取り組みは以下の通りです。

スキルアップ機会の充実

費用の補助などによる資格取得支援やビジネス書やデザインに関する本の貸し出し、デザインの社内コンテストを行うなど、常に従業員のスキルアップをサポートしています。

次世代への学習の機会提供

学生インターンを積極的に採用し、若者が成長できる機会の提供や社会人に必要な能力の指導を行っています。また、2021年10月には、中学校に葉書の寄付を行い、手紙を書く機会の提供や葉書の書き方の指導を行う企画も予定しており、より幅広い世代への教育の提供にも取り組んでいます。

SNSセミナーの開催

事業においても、行政から個人まで幅広い方々に向けてSNSの魅力や使い方を伝えるセミナーを開催しており、IT・SNSに関する教育の充実に尽力しています。

性別を問わず働きやすい環境作り

業務の熟練度を細かく設定したキャリアガイドを用いて、キャリアの仕組みを可視化することにより、年齢・性別・職種・働き方に制限されることなくキャリアを形成していくことができる仕組みを整えています。また、弊社では、女性の活躍促進状況が優良な企業を認定する制度「えるぼし認定」(厚生労働省)の取得を目指しています。

自分らしく柔軟に働ける環境の整備

社内では、リモートワークの積極的な導入や上記キャリアガイドの可視化などによって、自分らしく柔軟な働き方ができる環境を整備しています。この取り組みが評価され、総務省「テレワーク百選」、ひょうご仕事と生活センター「ひょうご仕事と生活の調和推進企業」に選定していただきました。また、個人のレベルアップのための独自の休暇制度を導入し、年間で一人当たり一週間程度の休暇を創出しています。

地域活性化への貢献

自社メディアブランドKobeccoや弊社が委託運用している自治体アカウントにおいて、弊社の強みである「発信」を生かして観光地や地域の産物の魅力を紹介することにより、地域に活力をもたらしています。なお自社メディアブランドKobeccoにおいては、SNSフォロワー数を増加させるとともに、自治体や地元企業等と連携したコンテンツ配信を強化することで、兵庫・神戸エリアの活性化に対するさらなる貢献を行って参ります。

また、代表の折田は、兵庫県地域創生戦略会議企画委員会のメンバーとして、活力のある地域社会を構築するための戦略や施策などを協議・検討しています。

多様なステークホルダーと連携・発信

行政機関や企業、SNSのインフルエンサーにいたるまで、多様なステークホルダーと連携し、地域の観光産業や持続可能な社会実現に向けた取り組みを発信、促進しています。

発信事例:
フードロス削減や持続可能な農業を目指す
八百屋のタケシタ(株式会社タベモノガタリ)や
地元の食材を提供するFARMERS MARKETの取り組みを
弊社のインスタグラムアカウントで紹介。



弊社では、先進的な取り組みを採用することで「誰もが働きやすい」社内環境の整備に努めると同時に、SNSやWebによる情報発信を強みに、地域活性を中心とした持続可能な社会実現に向けた取り組みを行って参りました。
そこで、上記優先課題に関連する現在の取り組みを引き続き行っていくほか、それらのゴールに対するさらなる貢献を目指して参ります。

さらに今後は、SDGsに関する社内プレゼンテーションを通して社内全体のSDGs理解を向上させていくことに加え、苦楽園の商店会(苦楽園ストアーズミーティング)に参加し、地域の方々と共に、ごみ拾いやクリーン活動などの環境への配慮や地域活性化に関わる取り組みにも参加する予定です。

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