What we do
当社は「切り抜きjp」というウェブサイトで、EC事業者やデザイナー向けに画像内の被写体の輪郭を切り抜きするサービスを提供している会社です。
同サービスの日本市場ではトップクラスのシェアを持っており、南インドの子会社で約300名のスタッフが、年間約400万点の画像データを手作業で処理しています。
今後、大量の作業済み画像データを深層学習へ活用し、切り抜き自動化AI/SaaS事業をスタートします。
2021年7月現在、本領域はまだ黎明期となっており、いくつか先行事例はあるものの、決定的なプレーヤーは存在していません。我々は、既存ビジネスのデータ収集・作成能力のアドバンテージを生かし、世界市場リーダーの座を狙います。
すでにモデル開発・学習が着々と進んでおり、プロダクト開発・ビジネス面で采配を振るっていただける方を探しております。
Why we do
インド子会社の作業現場
東京オフィス執務スペース
長らく「画像の切り抜き作業」という極めて労働集約型のビジネスを運営してきた当社ですが、技術革新により、ヒトの手作業が徐々に機械に置き換えられる時代となりつつあります。
ECや画像認識アプリ市場の拡大に伴い、被写体のオブジェクトをより高い精度で自動的にセグメンテーション(切り抜き)を需要は増加してきておりますが、機械学習に必要なデータ収集に膨大な労働力が必要であること、またそのようなデータ作成に多額のコストを掛けるモチベーションを持つ企業も少ないことから、いまだに解決されていない問題となっています。
当社は、既存ビジネスの商流から、ピクセルレベルで精緻にセグメンテーションされた膨大な量の画像データを蓄積しており、これは、他社では同水準のデータ量を収集することが困難な、貴重な正解データであることを認識しています。
また、現在の日本の著作権法は、極めて機械学習フレンドリーに設計されており、諸外国と比べてビジネスをし易い環境にあります。
このような背景から、我々は既存事業のエコシステムをフル活用し、AIビジネスを本格的に展開することを決断しました。