What we do
私たちは、プロダクトやサービスのユーザー体験を設計するだけでなく、
その体験が継続して届くように、仕組み・提供体制・組織文化なども含めて、サービス全体の構造をデザインする会社です。
「使いやすい」だけでなく、「また使いたくなる」体験をどうすれば継続して届けられるか。
私たちはその問いに向き合いながら、UXを「画面上の体験」だけでなく、
サービスを支える仕組みや組織までを含めて、デザインの対象としています。
また、地域や公共分野における課題解決にも関わりながら、持続的な社会的インパクトの創出を支援しています。
事業内容
■新規事業開発支援
サービス立ち上げにおける、構想、戦略、実行までを支援します
■Webサイト等のデジタルコンテンツ制作
Webサービス、Webサイト、アプリ等デジタルコンテンツの企画・設計・制作
■組織デザイン
パーパスの言語化、制度設計、 デザイン関連の研修を提供しています
■地域課題の解決
プロダクト開発で培ったデザインアプローチを、地域課題の解決に活かしています
Why we do
どれだけ魅力的なプロダクトを作っても、使われなくなれば意味がありません。
どれだけ綺麗なUIを作っても、それを支える組織が動かなければ価値は届きません。
私たちは、「続けたくなる体験」と「それを支える仕組み」の両輪を大切にし、
単なるものづくりではなく、「価値が届き、続いていく仕組み」をつくることを目指しています。
How we do
大手企業とのプロジェクトから地域の共創まで、テーマや業種を問わず、多様なプロジェクトに柔軟に取り組んでいます。
WebやアプリのUX改善だけでなく、組織づくりや社会課題の解決など、目的や文脈に応じて柔軟に支援のかたちを変えながら、サービスを設計しています。
◾️大切にしている姿勢
ただ依頼されたものを作るのではなく、ユーザーやクライアントの本質的な課題を理解することを重視しています。
私たちは、仮説を立て、検証し、結果に基づいて改善するというプロセスを丁寧に繰り返すことで、納得できる成果を一緒につくることを大切にしています。
◾️働く環境
私たちは「良い仕事は、良いコンディションから生まれる」と考え、働きやすい環境づくりにも力を入れています。
クライアントとは直接コミュニケーションを取りながら、丁寧に仕事を進められるよう心がけており、「今日の夜に依頼が来て、明日の朝までに仕上げる」といった無理な納期が発生するような案件はお受けしていません。短期的なスピードよりも、健全な進行管理のもとで、品質と働きやすさの両立を大切にしています
年間休日は125日以上、土日祝休み。残業は月平均10時間以下と少なめで、無理のないペースで働ける環境です。プライベートと仕事のバランスを保ちながら、長期的にスキルを磨き、チームでより良い仕事を続けていけることを目指しています。
プロジェクトは5〜10名程度のチームで進行。社内メンバーに加えて、外部パートナーやクライアントとも密に連携しながら取り組んでいます。
◾️知的好奇心と向き合える環境
クライアントの課題に向き合う以上、専門性の深さや、新しい技術をどう活かすかは重要な要素です。
その力を育てていくために、日常の中で自然に学び、試し、技術に触れられる制度や仕組みも整えています。
たとえば、1日7時間働いたら+1時間は自由に勉強や探究に使える時間に。
「ちょっと気になるツール」をSlackでつぶやけば、会社が購入してみんなで試せる仕組みもあります。
さらに、もっと専門性を深めたいと大学院への進学を考えているメンバーには、学びやすい働き方の調整や、学費のサポートも行っています。
海外カンファレンスへの参加渡航費も支援し、知見を広げる機会をつくっています。